ヴァンパイアのキスで目覚める、２１世紀の『眠れる森の美女』／英国バレエ界の鬼才、マシュー・ボーンの特別番組 ７月２４日（日）10:00～放送決定！

目覚めたら21世紀！？

現代バレエ界屈指のヒットメーカーにより全く新しいおとぎ話となった、

マシュー・ボーンの『眠れる森の美女』。

作品の魅力とその製作秘話に迫る特別番組の放送が決定しました。

 

 

 

 

英国バレエ史上記録的大ヒットとなった話題作の魅力を9月の初来日を前に、

日本を代表する演出家 宮本亜門がいち早く観劇し、徹底解説。

また、”天才演出家””天才振付家”と呼ばれるマシュー・ボーンの創作現場ロンドンを訪ね、

本人に直撃するほか、メインキャストにも創作過程についてインタビューを敢行。

マシュー・ボーンのクリエーションの秘密に迫ります。

ぜひ、ご覧ください！

【特別番組タイトル】

100年の眠り、100年の愛

～「眠れる森の美女」×英国バレエ界の鬼才

 

【放送】

７月２４日（日）あさ１０：００～１０：３０

ＢＳ－ＴＢＳにて放送予定

 

 

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マシュー・ボーンの『眠れる森の美女』

演出・振付：マシュー・ボーン　

音楽：ピョートル・チャイコフスキー　

出演：ニュー・アドベンチャーズ

 

◆公演日程：２０１６年９月１４日（水）～２５日（日）

◆会場：東急シアター・オーブ（渋谷）

◆チケット料金：Ｓ席12,800円、Ａ席9,800円、Ｂ席5,500円

 

 

【ストーリー】

あるところに子に恵まれず悩む王と王妃がいた。

闇の妖精・カラボスに助けを求め王女をさずかるも、妖精の怒りを買い、成長したオーロラ姫は薔薇の棘に刺されて死ぬという呪いをかけられてしまう。悲観に暮れる国王夫妻だったが、妖精王・ライラック伯爵は「死ぬ代わりに１００年眠り続け、運命の相手からのキスで目覚める」という魔法をかける。

２０年後、姫は美しく成長し、狩猟番の青年・レオと身分違いの恋に落ちていたが、予言通り、薔薇の棘に刺された姫は１００年の眠りについてしまう。ライラック伯爵は姫をいばらの城に隠し、姫の目覚めを待つと誓うレオの首筋に噛みつき、彼を不死の妖精にする。

１００年の時が流れ、時代は２１世紀に、城の周りの景色もすっかり変わっていた…。

 

 

 

【演出・振付】

イギリスで最も人気があり、成功している振付家、演出家。彼の作品はバレエファンにとどまらず、幅広い層に支持されている。世界最長ロングラン記録を持つバレエ作品の創り手であり、ローレンス・オリヴィエ賞を5回受賞、トニー賞の優秀振付賞と最優秀ミュージカル演出賞の両方を受賞した唯一のイギリス人である。1987年にダンスカンパニー＜アドベンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ（ＡＭＰ）＞を設立、2002年には新たに＜ニュー・アドベンチャーズ＞を結成、唯一無二のクリエーションを続けている。2016年にはナイトの称号を叙勲。

 

 

 

★チケットお申込み、詳細はこちらから↓

http://mbsb.jp/