ベーシックインカム制度のクラウドファンディングが始まりました!
オランダのユトレヒトでは2017年1月からベーシックインカムに関する試験計画がスタートします!日本でもベーシックインカム制度の導入試験をやってみよう! 最低ラインでも2億円集めて、50人規模の試験がしたい! できれば5,000億円集めて、1万人規模の試験がしたい!https://camp-fire.jp/projects/view/9149
こちらをご覧ください!
https://camp-fire.jp/projects/view/9149
ベーシックインカムとは?
最低限所得保障の一種で、 政府がすべての国民に対して、
最低限の生活を送るのに必要とされている額の現金を無条件で
定期的に支給するという構想。
簡単にいえば、働かなくても国が最低限の生活費を支給してくれる制度です!
最近話題にっているベーシックインカム、
なぜ最近になってと思われる方もいるかも知れません。
そもそも1970年くらいにベーシックインカムはEUで話題になった制度です。
しかし、先月(2016.06)にスイスでベーシックインカム導入に
国民投票が行われたのです。
結果は約77%もの有権者が計画に反対され、見送りとなりました。
とはいえ、次はオランダのユトレヒトでは2017年1月から
ベーシックインカムに関する試験計画がスタートします!
そこで私は思ったのです!日本でも実験すればいいのにと!!
ベーシックインカムの最前線はオランダではなく日本であってほしいと!
政府がしないのであれば民間でしてしまおうと思って、
クラウドファンディングに至りました。
ベーシックインカムを独自考察!
例えば20歳からベーシックインカムにより、
最低限の収入(毎月20万円取得)を無償で得る事ができた場合、
最低限の収入があれば、一生働かないで遊んで暮らすでしょうか?
私の答えは否。
人間は労働することを本能で求めています。
承認欲求(褒められたい・認められたい・共感してほしい)というものを
誰もがもっています。よって、私が想像する姿は、週に3日前後は仕事(アウトプット)をすると思うのです。
そういう週に3日前後の仕事を一定期間行っているうちに 仕事の幅を広げたくなり、週に2日前後は勉強する(インプット)ようになると思うのです。
そして、2日前後ほど遊ぶような気がします。
結論、労働力・生産力が下がると思いますか?
私の答えは否。
ベーシックインカムによって、最低限の生活が保証されると仕事をするにしても
嫌な仕事はしなくなります。
嫌な上司の元で働く事もなくなります。
だって、生活が保証されているのですから・・・。
つまり、好きな仕事しかしなくなります。
ワクワクしながら仕事をするようになります。
好きなことが仕事にならず、たいして稼げてない場合は勉強をするようになります。 知識をつけようと思います。技術力を高めようと思います。
私が言いたいのことは イヤイヤ働く週5日間の労働より、
好きなことを仕事をして、ワクワク労働の週3日労働の方が、
労働力・生産力が高くなるのではないかと思うのです。
みんなが好きなことしか仕事にしないのであれば、
嫌な仕事で絶対誰かがやらないといけない仕事はどうするのか?
という疑問を感じる方もいると思います。
多分、嫌だと思う仕事の大半は将来的にはロボットが補ってくれると
私は妄想しています。
※全ての人がそうなると思いません。
もちろん何もせず、 グーダラな生活を送る方もいると思いますが、
大半の方は好きな仕事をワクワクしながら
週3日前後の労働はするのではないかと思っています。
国民年金などは労働することで収入を増やすと
国民年金の取得金額が下がるので、 同時に労働意欲がさがります。
ベーシックインカムはどんなに働いて稼いだ収入が増えても、
最低保証金額が下がることはありません。
ベーシックインカムが導入されているわけではないのですが、
中東に位置するカタールはベーシックインカム導入国に近い国だと思います。
カタールは消費税、所得税が無課税、電気、水道、光熱費が無料、
病院の診察台が無料、幼稚園から大学までの授業料が無料など、
さらに結婚すると土地までもらえます。
非常にお金がかからない生活を国民が満喫できて、
国がそれを支援しているという状況です。
カタールは石油や天然ガスが豊富なのでこのような政策が実施できると思われます。 つまり、ベーシックインカム導入国に近い国を見ても、
ベーシックインカムがプラスに働く確証などは見えてきませんでした。
実はカナダは1974年にベーシックインカム制度を導入していた!
Mincomeと呼ばれるベーシックインカムによって、
4年間ほど貧困層に文化的な生活が出来る程度に資金が与えられ、
さらに働いたものにも相応の報酬を与えた。
ベーシックインカムが導入されていた間は、
貧困に関連する問題が消え病院へ通う患者数は 減少し(入院者数8.5%減少)、
精神的疾患も改善の兆しをみせ、高校の卒業率が上昇しました。
実験の途中に景気が低迷して失業率が上昇し、
ベーシックインカムを維持することができなくなりました。
結論ベーシックインカム制度は成功するのか?
働きたくない人が増えたり、
労働人口の減少が国の経済に損失を与えるようになり、
結果として破状するのか?
私は今なら上手くいくと思うのです!
なぜなら、現在の日本社会には「IT思考」を持ち合わせている国民が多く存在するからです。
つまり、嫌々やらされている気持ちで週5日労働するより、
最低限の収入をもらって、
自由に自分の意思で好きな仕事をした方が
全体でみればパフォーマンスが上がると思うのです!
確証がないからこそ!まず試験(実験)です!
もちろん!試験結果がプラスになるように全力で支援します!
詳細
1ヶ月ごとに20万円(税込)、12ヶ月間に給付します。
・希望者を書類選考にて審査し、面接により最終決定する。
・基本的に都内近郊に在住の方を優先して採用。
・一人暮らしを推奨。
・20代20名(男性10名、女性10名)、30代12名(男性6名、女性6名)、
40代8名(男性4名、女性4名)
・ベーシックインカム専用SNSサイトの構築
・週1度の活動報告。
・目立った活動をするメンバーの取材を月2名以上選定して、取材レポート。
・月に2回、ゲストを招いた定例会を実施。
ベーシックインカム制度が導入されたらどうなる?
・ストレスがほぼなくなり、幸せを実感できるようになる。
・貯金をしなくなる。
・犯罪が減る。
・技術革新が加速する。
・新らしいアイディア商品が増える。
・VRの普及+進化が加速する。
・娯楽の種類が増える。
・アミューズメント施設が増える。
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企業情報
企業名 | 株式会社オレンジボックスナイン |
---|---|
代表者名 | 瀬口隆志 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
株式会社オレンジボックスナインの
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