あなたの分身が、“ゴジラ歩き”で東京の街を歩き回る!?『シン・ゴジラ』の特撮技術を体感できる「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」サイトオープン

「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」運営事務局は、映画の公開を記念し、自分の顔写真を使った「分身(アバター)」にゴジラ歩きをさせることができるスペシャルサイト、「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」(extra.shin-godzilla.jp) を7月29日(金)よりオープンしました。

日本版ゴジラの最新作、映画『シン・ゴジラ』は、国内シリーズとしては初めて、ゴジラの動きをCGアニメーションで描いています。ゴジラの動きをモーションキャプチャー技術でデジタル化した今回の映画。「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」では、自分の分身がゴジラのように東京の街を動き回ります。映画『シン・ゴジラ』の魅力を、特撮技術の追体験という新しい角度から感じることができるコンテンツとなっています。

(制作・運営:「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」運営事務局: info@extras.shin-godzilla.jp)

 

■「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」 コンセプト

日本が世界に誇る「特撮」。その歴史を牽引しつづけてきたゴジラが、『シン・ゴジラ』でさらなる進化を迎える。モーションキャプチャー×3DCG。かつてないリアリティと生命感。それは「ヒトが演じるゴジラ」の新たな到達点。そんな映画『シン・ゴジラ』の最新技術を自分の「分身」を使って体感できるスペシャルコンテンツをご用意しました。

 

■「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」 遊び方

顔写真をアップし、分身(アバタ―)を選び、ニックネームを入力すれば、オリジナル動画が完成。

 

■監督・特技監督 樋口真嗣氏と、日本を代表するクリエーター菅野薫氏がタッグ

モーションキャプチャー×3DCGでゴジラを描くという映画『シン・ゴジラ』の新しい挑戦を、広く伝えたい。そんな想いから、映画『シン・ゴジラ』の監督・特技監督である樋口氏と、クリエーター・オブ・ザ・イヤーの菅野氏がタッグを組み、「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」企画が実現。映画の製作が進行する裏で、喧々諤々とディスカッションをしながら制作が進められた。更に、制作は、世界各国の広告賞を受賞しているソーシャル時代のインタラクティブ・クリエイティブ・カンパニー、株式会社バスキュールが担当。モーションキャプチャーによる3DCGデータを活用し、「ゴジラになる」という追体験を具現化した。

 

菅野薫氏:プロフィール

(株)電通 CDC / Dentsu Lab Tokyo クリエーティブ・ディレクター/クリエーティブ・テクノロジスト

2014年に世界で最も表彰されたキャンペーンとなった本田技研工業インターンナビ「Sound of Honda /Ayrton Senna1989」の他、活動は多岐に渡る。JAAA クリエイター・オブ・ザ・イヤー(2014年)/カンヌライオンズ チタニウム部門 グランプリ / D&AD Black Pencil(最高賞)など、国内外の広告、デザイン、アート様々な領域で受賞多数。

 

株式会社バスキュール:プロフィール

言語や世代を超え、多くの人に楽しまれるコンテンツや新しいエンターテイメントを生み出すインタラクティブ・クリエイティブ・カンパニー。テクノロジー・デザイン・コミュニケーションが三つ巴になった企画開発制を整え、Web/Apps/CM/イベント/プロダクト/サービス/テレビ番組/インスタレーション/ライブ演出などの企画から制作まで行う。世界各国の広告賞、クリエイティブ賞を多数受賞。(http://www.bascule.co.jp/

 

 

■「モーションキャプチャー」とは

人や物体の「動き」をデジタル化するシステム。デジタル化した「動き」のデータを、CGに適用することで、より繊細でリアリティのある振る舞いを再現することができる。映画『シン・ゴジラ』では、日本のゴジラ史上初めてCGでゴジラの全身が制作された。それに伴いゴジラの「動き」も、人が演じたモーションキャプチャーを使用している。新しい特撮技術が、映画『シン・ゴジラ』にかつてない生命感・存在感をもたらしている。

 

 

■「ジェネレータコンテンツ シン・ゴジラ~」概要

企画:「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」運営事務局

公開:2016年7月29日(金)

URL:extra.shin-godzilla.jp

 

「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」の特徴:

①ゴジラの動きをモーションキャプチャーしたデータを活用。

映画『シン・ゴジラ』のモーションキャプチャー技術を体感できる。

②自分の「分身=アバタ―」が、ゴジラのサイズ、動きで東京の街を歩き回る動画を生成できる。

③映画『シン・ゴジラ』のタイトルバックに自分の名前が入った、オリジナルのタイトルバックが動画の冒頭に登場。

④登場するシーンは全部で8種類。東京湾、東京都庁、銀座4丁目、新宿駅東口、国際展示場、新宿副都心、国会議事堂、といった歴代ゴジラが登場した7シーンと、最新作『シン・ゴジラ』の1シーンの中から、毎回ランダムに5つのシーンが表示される。シーンによって色々な角度から自分の「分身」がゴジラ歩きをしている様子を楽しむことができる。

⑤歴代ゴジラが実際に登場した場面を地図上にマッピング。

 

イメージ画像:

 

ご注意:

「ジェネレータコンテンツ シン・ゴジラ~」のコンテンツを生成するためのウェブサイトは、WebGLを使用しています。以下のOSおよびブラウザで閲覧してください。

[推奨環境]

Windows10 Chrome最新版 / Edge最新版 / FireFox最新版

Windows7, Windows8 Chrome最新版 / InternetExplorer最新版

MacOSX10.10以上 Chrome最新版 / Safari最新版 / FireFox最新版

*このコンテンツは、WEBカメラでの撮影、もしくは、写真をアップロードしてお楽しみいただけます

 

 

■映画『シン・ゴジラ』

第1作の『ゴジラ』(1954年)が公開されてから約60年、現在までに国内で計28作品が制作され、1億人に迫る累計観客動員数を記録するなど、日本を代表するシリーズ映画として君臨する「ゴジラ」。

記憶に新しい2014年にはハリウッド版『GODZILLA』が全世界で大ヒットを記録するなど、日本で誕生したゴジラというキャラクターは、世界の“キングオブモンスター”として今なお人気を博している。そんな中で、日本版ゴジラ復活の声が高まる中で、国内シリーズ12年ぶりとなる作品として本作品が公開された。

脚本・総監督は、人気アニメーション「エヴァンゲリオン」シリーズの生みの親にして、日本のみならず世界中にファンをもつ庵野秀明。

ゴジラ史上最大となる体長118.5メートルのスケールと、国内シリーズ初のフルCGで描かれるゴジラ。庵野監督自ら徹底的なリサーチに基づき書き下ろした、リアリティを限界まで追求した迫真のストーリー。ゴジラに立ち向かう、328人にもおよぶ、日本を代表する豪華俳優陣。総勢1,000人以上のスタッフによる超大規模撮影。

日本映画界最高峰のチームが切り拓く、“まだ誰も観たことのないゴジラ”が、ついに公開。

 

制作概要:

『シン・ゴジラ』

脚本・総監督:庵野秀明(「エヴァンゲリオン」シリーズ)

監督・特技監督:樋口真嗣

准監督・特技統括:尾上克郎

音楽:鷺巣詩郎

出演:長谷川博己 竹野内豊 石原さとみ

制作・配給:東宝株式会社

映画『シン・ゴジラ』公式サイト:

http://shin-godzilla.jp/

 



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企業情報

企業名 「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」運営事務局
代表者名 井澤 陵
業種 エンタテインメント・音楽関連

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