【鍛冶×藍染×差物】徳島の伝統工芸3社協業の新製品「藍包丁」をリリース
毎月最終日曜日に、徳島市中心部にて「とくしまマルシェ」を開催する株式会社サーブ(本社:徳島市東船場町)は、徳島唯一の野鍛冶「大久保鍛冶屋」、藍師・染師「BUAISOU」、指物師・建具制作「富永ジョイナー」との協業製品「藍包丁」をリリースします。伊勢丹新宿店で開催のイベントを皮切りに販路を広げてまいります。
「藍包丁ウェブサイト」
http://hocho.tokushima-marche.jp/
【藍包丁について】
刃)大久保鍛冶屋
柄)BUAISOU(藍師・染師)
箱)富永ジョイナー(指物師・一級建具制作技能士)
包丁作りの全工程を一貫して作ることで、道具としての使いやすさとバランスを両立。柄の染めはBUAISOU、包丁を収める木箱は富永ジョイナーが担当。
【 日常取扱い注意点 】
・使用後はさび予防のため、洗ってから乾いた布で水気を充分拭き取ってください。
・長時間、水の中での放置は避けてください。
・保管は湿気が少なく、直射日光のあたらない風通しの良い場所で保管してください。
・食器洗浄機・食器乾燥機等の使用は避けてください。
・未解凍の食品に使用すると刃こぼれの原因となりますので使用しないでください。
・使い始めに洗うと少し柄から藍色が出る事があります。これは、藍染液が酸化して木に定着する際に余分になったものです。数回繰り返し洗うと色は出なくなります。また、既に定着している藍は不溶性(水に溶けない性質)となり定着していますが、木の表面が硬いものと擦れると木の表面とともに定着した藍も落ちていきますのでやさしくご使用ください。
・ご使用を続けていくうちに徐々に藍色が薄くなってきますが、ジーンズのような使用感を愛着を持って楽しみたい方はそのまま大切にお使いください。色止めをご希望の方は、蜜蝋(みつろう)やオリーブオイル等を塗布して頂く事で、ご家庭で安全に色止めが可能です。その際、まんべんなく薄く擦り込むように塗ってからしっかりと乾いた布等で拭き取ってください。
【保証内容】
・この包丁は、末永くお使い頂くために「包丁研ぎ」を2回分無料でメンテナンス致します。ただし、刃こぼれ・折れなど包丁研ぎの程度を超える状態については修理に別途料金が必要となります。また、送料はお客さまでご負担ください。
※包丁研ぎをご希望の際は、商品に同封されている「保証書」を必ず包丁に同封してお送りください。保証書が同封されていないものについては「2回分研ぎ無料メンテナンス」の保証対象外となります。
【株式会社サーブについて】
所在地
〒770-8071 徳島県徳島市東船場町2丁目31番地吉成ビル1階
tel:088-657-0052 fax:088-635-3823
mail:info@serve-ep.com url:http://www.serve-ep.com
代表取締役 金森 直人
設立 / 創業 2003年 3月 創業
2012年 4月24日 法人設立
加盟団体 徳島商工会議所青年部副会長
しんまち街づくりユニオン専務理事
徳島県水泳連盟常務理事
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企業情報
企業名 | 株式会社サーブ |
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代表者名 | 金森直人 |
業種 | ビジネス・人事サービス |