テレビCMでお馴染みのNPO法人 難民を助ける会 [AAR Japan]の活動を、気軽に楽しく応援できるチャリティー・アイテムが1週間限定で販売スタート

 

 

 

 

■チャリティーの背景

 

2011年3月に発生し、大きな被害を出した東日本大震災。その後、5年が経過し、震災関連死と呼ばれる災害に直接は起因しない事案が、震災関連死が3,472名（復興庁、平成28年6月末）にも上っています。「阪神・淡路大震災の直接死のおよそ半分（『震災学入門』金菱清 著 ちくま新書より）」もの人が、震災後の5年間に亡くなっていることになります。

 

また、行政が行う復興は、防潮堤や高台移転などハード面が中心。手が届きづらい、住宅での「孤立」を防ぐための取り組みをする担い手が求められています。

 

そこで、JAMMINはNPO法人難民を助ける会[AAR Japan]の活動を支援。難民を助ける会は、仮設住宅へ住む住民への「心のケア」活動を展開。防潮堤や高台移転などハード面が中心となった行政では手が届きづらい、住宅での「孤立」を防ぐための取り組みを推進しています。

 

本日、8月8日（月）から14日（日）までの1週間、ご購入ごとに700円を難民を助ける会が行う「コミュニティ支援活動」推進のための費用としてチャリティーいたします。

 

【 詳しい活動内容についてはコチラから http://jammin.co.jp/charity_list/160801full-bloom/ 】

 

■アイテムのデザイン

 

＜デザインについて＞

 

難民を助ける会の想いや活動をお聞きして、東北に懸ける気持ちを表現しようとBETTER BACK「より良く、戻す」というキーワードを描きました。

 

BETTERの6文字の中には、左から順番に東北6県の県の花、【青森県：りんご】【岩手：キリ】【宮城：ミヤギノハギ】【秋田：ふきのとう】【山形：紅花】【福島：ネモトシャクナゲ】をあしらっています。

 

発生から5年経ってもなお、東北へ想いを寄せ続ける方、そして改めて想いを寄せたいと想う方の、気持ちを表現するお手伝いが出来れば嬉しいです！

（Designer：DLOP）

 

＜NGO/NPOからのメッセージ＞

 

『お金は欲しくないから黒い放射能の袋をなくしてほしい』『汚染されていないイワナ、山菜などの自然の恵みあふれる故郷を戻してほしい』こうした傾聴活動で集めた声を、今後の福島について考えていくきっかけにしたいと考えています。

 

今週お預かりする700円のチャリティーを通じて、1回のお茶会開催費用（お茶代）とすることが出来ます。デザインにあるように「より良い未来」を作るためにも、チャリティー・アイテムを通じて、応援のほどよろしくお願いします。

（難民を助ける会 仙台事務所 大原真一郎）

 

■ソーシャルウェアブランドJAMMINの特徴

 

① 新作デザインのファッションアイテムを毎週リリース

JAMMINでは毎週、NGO/NPOの活動や素晴らしいストーリーからインスパイアされた、新作をリリースしています。また、ECサイトではNGO/NPOの活動を詳しく紹介することで、多くのNGO/NPOの活動を応援するきっかけを提供しています。

 

②わかりやすいチャリティー： アイテムご購入ごとに700円を寄付、全てチャリティー付き

JAMMINではわかりやすいチャリティーを目指しており、1アイテム購入ごとの寄付額を700円として販売しています。2015年末までに、88のNGO/NPOに関するキャンペーンを毎週開催し、集まった寄付は約370万円に上ります。

 

③ MADE IN JAPANのモノ作り

JAMMINではチャリティーだけでなく、ファッションも楽しんで欲しいとの考えています。そのためTシャツは長くモノ作りに携わる国内工場と開発・生産を進めています。またECサイトから販売することで“適性で、買いやすい価格”であることも目指しています。

 

【JAMMINのモノ作りに関する詳細はコチラから　http://jammin.co.jp/factory/　】

 

■アイテムの概要

商　品　名：BETTER

販 売 期 間 ：2016年8月8日（月）〜 8月14日（日）24時まで

購 入 方 法 ：JAMMIN ECサイトより　http://jammin.co.jp/

種　　　類：Tシャツ、トートバック、服飾小物等

寄　　　付：ご購入ごとに700円をチャリティー（バンダナ・キーホルダーのみ100円を寄付）