日本で唯一の、シリアの過去と今を知る日本人によるシリア写真展「或る角度 〜旅の記録、僕の記憶〜」を開催-終戦記念日を迎える前に、平和について考えたい方へ-
シリア支援団体Piece of Syria(所在地:大阪府大阪市、代表:中野 貴行)は、2016年8月16日(火)まで、シリア写真展「或る角度 〜旅の記録、僕の記憶〜」を、開催します。無料のギャラリートークは土・日・月に開催。イベント開催中、代表は常に在廊しています。
2016年8月12日(金)
報道関係各位
シリア支援団体 Piece of Syria
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日本で唯一の、シリアの過去と今を知る日本人によるシリア写真展
「或る角度 〜旅の記録、僕の記憶〜」を開催
- 終戦記念日を迎える前に、平和について考えたい方へ -
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シリア支援団体Piece of Syria(所在地:大阪府大阪市、代表:中野 貴行)は、2016年8月16日(火)まで、シリア写真展「或る角度 〜旅の記録、僕の記憶〜」を、開催します。
無料のギャラリートークは土・日・月に開催。イベント開催中、代表は常に在廊しています。
【イベントの内容】
梅田ブリーゼブリーゼ 2階にて、シリアの今と昔を伝える写真展を開催します。
平和な頃のシリアの田舎で2年間生活し、難民として中東・ヨーロッパに逃れたシリア人を追って旅した経験とシリアの人たち想いを表現。
同じ経験をしている日本人は他にいないため、日本のメディアであまり出ることのない、「戦前のシリアの日常」と「戦後のシリア難民の想い」を、ジャーナリストでも学者でもない、等身大の目線で伝えています。
奈良で実施した同内容のイベントでは、「ニュースで知っていたシリアと全く違うシリアを知れてよかった」「関心を寄せていたが、この展示でもっとよく理解できた」と好評を博しました。
「戦争」や「テロ」というイメージがつきまとうシリアをはじめとした中東地域について、普通のシリアの人たちの生活や気持ちを知ることで、平和について考える機会を提供します。また、かつてシリアは、97%の就学率を誇っていましたが、現在は50%を切っており、シリア第二の都市アレッポでは6%と言われています。まだ戦乱が続くアレッポで教育支援を行なうための、チャリティグッズの販売も実施します。
今後は、クラウドファンディングで集めたお金で、オリジナル商品を開発し、継続的にシリア国内の教育支援を行ないます。
<こんな要望・悩みを抱えている方>
1:終戦記念日を迎える前に、平和について考えたい方
2:シリアで起こっている現状について知りたい、何か行動したい方
【開催概要】
イベント名:シリア写真展「或る角度 〜旅の記録、僕の記憶〜」
日時:2016年8月10日(水)〜8月16日(火)11:00-21:00
会場:ブリーゼブリーゼ 2階(大阪市北区梅田2丁目4-9)
詳細ページ:http://idea-journey.com/syria-photo-umeda/
ギャラリートーク:(30分、参加無料、申し込み不要)
13日(土)13:00- / 18:00-
14日(日)13:00- /
15日(月)13:00- / 18:00-
【シリア支援団体 Piece of Syriaについて】
代表者:代表 中野 貴行
設立:2016年5月1日
Tel:080-4231-0818
事業内容:シリア国内の教育を支援するグッズ作成・販売。シリアについての講演・写真展を通した啓発活動。
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企業情報
企業名 | シリア支援団体 Piece of Syria |
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代表者名 | 中野 貴行 |
業種 | 教育 |