スターシステムズは数多くの欧米各機関の受賞歴を持つユニファイドコミュニケーションシステム最新版「Switchvox 6」の販売、サポート開始を発表しました。

スターシステムズ株式会社(以下、スターシステムズ)は先日発表されたDigiumR Inc.,(以下、Digium)のUC/ビジネス電話システム最新版「Switchvox 6」リリースに伴い、販売及び、サポートを開始を発表しました。欧米で各機関から多くの受賞歴のある「Switchvox 6」は優れたコミュニケーションエクスペリエンスの提供が可能となります。

オンプレミスで利用可能なSwitchvox 6は、より効率的な電話対応と改善された性能、そして改良された

ユーザーエクスペリエンスを提供します。

 

更に精密なテスト手順を経てVMware Ready? 準拠を取得しており、VMware、vSphereR上でサポート

され稼働中のシステム上でもデプロイも可能となる信頼性を有しています。

この事により、最新版のSwitchvox 6と、VMwareが持つ障害復旧性能およびスケーラビリティーを組み

合わせることで、大小の企業規模を問わず、統合されたコミュニケーションエクスペリエンスを僅かな

コストで提供する事が可能となりました。

VMwareがサポートされる事により、障害復旧ツールだけでなくその高いスケーラビリティーも、優れた

利点となり、システム管理者はシステムリソースをオンザフライで運用出来るため、Switchvox 6の

システムを組織に合わせて柔軟的に導入、展開させることが可能となります。

 

具体的に、ユーザはSwitchvox 6をVMware vSphere High Availability (HA) と組み合わせることで、シス

テム運用保守の観点から、エンタープライズレベルのフェイルオーバーのデプロイだけでなく、より効率

的なバックアップとリストアを保証するスナップショットの利用が可能です。

 

「Digiumにおいて、我々は顧客のコミュニケーションを強力にするツールを提供しようと努力している」

と、Switchvoxのプロダクトマネージャーであるアダム・クレーマーは語っております。

「Switchvox 6のリリースは、Asteriskの最新版の性能と、新しい強力な機能を導入するためのAsterisk

コミュニティーへの継続的なコントリビューションを活用することにより、Switchvoxの進化における

マイルストーンとなる」

 

Switchvox 6は最新のオープンソースコミュニケーションプラットフォームであるAsterisk 13で構築され、

パフォーマンスの向上や、より効率的な電話対応を可能にしています。

最新版のリリースの一部として、新しくデザインされた「Switchboard」は、企業がより優れた決定、判断

を行う材料として、更に各企業の顧客に対し総合的なカスタマーエクスペリエンス向上の助けとなる

「リアルタイムビュー」が通話の解析詳細ツールとして提供されます。

また、今回リリースされたSwitchvox 6の大きなポイントとして、OpenCTI規格が採用されており「Sales

force.com」とのインテグレーションが可能となり、更に新しく進化したものになっております。

このインテグレーションにより有益な顧客情報が直ぐに取得出来き、電話が掛ってきたタイミングでSales

force.comの機能に簡単にアクセスすることが出来ます(CTI連携)。

 

スターシステムズは、長年における25,000席以上のコンタクトセンターへのCTI/ミドルウエアソリューション

導入、AudioCodes製品導入ノウハウの実績、更にDigium社のパートナー企業の一翼として「Asterisk」

「Switchvox」を積極的に展開、推進しして来ております。

スターシステムズは、今後も皆さまのニーズにお応えできるように利便性の高い製品提供に努めてまいります。

 

※SwitchvoxのVMwareに関しては以下のサイトでも確認可能です

VMware Solution Exchange (VSX):

https://solutionexchange.vmware.com/store/products/switchvox-for-vmware

※Switchvox 6はvSphere 5.0以上をサポートしております。

※Switchvox 6とバーチャライゼーションについてのより詳しい情報は以下のサイトでも確認可能です。

 www.digium.com/switchvox

 

[スターシステムズ株式会社について]

スターシステムズはユニファイドコミュニケーションやクラウドベースの技術を用いて、日本の金融業、回線

事業、小売業等へ最新の情報技術サービスを提供している日本法人です。

信頼性の高いパートナーネットワークと強力なスターシステムズのエンジニアリング

チームを揃え、最新技術を組み合わせて導入展開することにより、日本では25,000以上の音声エンドポイントの実績を持っています。

 

【内容の詳細につきましては、下記Webサイトをご覧ください。】

参考URL:http://starsystems.co.jp/ja/switchvox-2/

 

[Digium, Inc.について]

Digium(R), Inc., the Asterisk(R) Company, created, owns and is the innovative force behind Asterisk,

the most widely used open source telephony software.

Since its founding in 1999, Digium has become the open source alternative to proprietary communication

providers, with offerings that cost as much as 80 percent less.

Digiumoffers Asterisk software free to the open source community and offers Switchvox IP PBX software

to power a broad family of products for small, medium and large businesses.

The company's product line includes a wide range of hardware and software to enable resellers and

customers to implement turnkey VoIP systems or to design their own custom telephony solutions.

More information is available at

https://www.digium.com/

 



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企業情報

企業名 スターシステムズ株式会社
代表者名 Victor Shvetsky
業種 コンピュータ・通信機器

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