限界支払意志額リサーチサービス
限界支払意志額リサーチは、商品や商品の機能や特徴、スペックに対して消費者が「支払ってもよい」と考える価格=限界支払意志額を統計的に測定する調査サービスです。商品の適正な価格を明確に示す、商品企画者のための価格決定支援ツールです。
2016年9月1日(木)
報道関係各位
プラスワンリサーチ株式会社
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限界支払意志額リサーチサービスを提供開始
- 限界支払意志額リサーチは、商品や商品の機能や特徴、スペックに対して消費者が「支払ってもよい」と考える価格=限界支払意志額を統計的に測定する調査サービスです。 -
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マーケティングリサーチ業務を手掛ける、プラスワンリサーチ株式会社(所在地:東京都渋谷区 、代表取締役:宍戸泰治)は、限界支払意志額リサーチサービスを、2016年9月1日(木)より提供開始します。
■限界支払意志額リサーチサービス
【背景】
商品の価格決定に悩む商品開発・商品企画担当者に向けて限界支払意志額リサーチを立案しました。
【製品・サービスの概要】
限界支払意志額リサーチは、商品や商品の機能や特徴、スペックに対して消費者が「支払ってもよい」と考える価格=限界支払意志額を統計的に測定する調査サービスです。
リサーチ料金10万円~。リーズナブルな料金であらゆる商品・サービスの価格調査ができます。
<3つの特長>
1:その商品・サービスに消費者はいくらまで支払ってくれるか推測できる。
※事例:白米産地ブランドの限界支払意志額-北海道ゆめぴりかに支払ってよいと考える価格は2380円、富山こしひかりは1965円、あきたこまちブランドは1,130円、栃木県産なすひかりは1,025円である。ブランド力、商品力の差が価格として表れる。
2:商品の個々のスペック、機能に対して消費者はいくら支払ってもよいと考えているか推測できる。
※事例:ノンアルコールビールの表示に関する限界支払意志額-トクホで「脂肪の吸収を抑える」と表示されているノンアルコールビールの限界支払意志額は153円、機能性表示食品で同じく「脂肪の吸収を抑える」と表示されている場合は145円、一方、表示ラベルがなければ112円にとどまる。従って、トクホであることは、表示のないものに比べて41円の付加価値があり、機能性表示食品であることは33円の付加価値がある。
3:性能が上がると、どれだけ価格価値が上がるか推測できる。
※事例:コードレス掃除機に関する限界支払意志額-コードレス掃除機の吸引力を1W上げることに対して追加的に支払ってよい価格は920円である。重さは軽量化100gあたり1,384円の価格に相当し、連続駆動時間1分の短縮は602円に相当する。
【今後の展望】
様々な分野の商品・サービスに使えるリサーチサービスであり、1社でも多くの企業に導入していただきたいと考えています。
【プラスワンリサーチ株式会社について】
本社:〒130-0015 東京都渋谷区恵比寿2-28-10shu2534
代表者:代表取締役 宍戸泰治
設立:2012年9月1日
資本金:500万円
Tel:03-4455-3095
事業内容:マーケティングリサーチ業務
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企業情報
企業名 | プラスワンリサーチ株式会社 |
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代表者名 | 宍戸泰治 |
業種 | その他サービス |