こどもが主役のミスコンテスト『リトルミスコンテスト２０１６』最優秀賞決定!!

２０１６年８月２１日（日）、兵庫県神戸市にあるシーパル須磨にて、こどもが主役のミスコンテスト『リトルミスコンテスト２０１６』決勝大会が開催された。

『リトルミスコンテスト』を企画・運営・主催する 株式会社イン・ザ・フィールド（語学レッスン提供）は、人前で子供がドレスを着て自己表現したり、得意なことを披露したりすることで、自信をつけることのできるイベントを開催したい、という思いから、２０１２年に国内初の子供を対象としたミスコンテストとして、第１回『リトルミスコンテスト』を初開催（兵庫県芦屋市）。その後、毎年各地で予選、決勝大会を兵庫県神戸市で開催してきた。今年で５年目、これまでで計６回のコンテストを開催した。

５周年を迎えた今年は、動画予選を行い、８月２１日（日）の決勝大会には、北海道、九州、東京などから、４歳〜１２歳の１３名の女児が参加。

審査は、ラジオパーソナリティ、芸能プロダクション関係者、キッズアパレルブランド関係者、昨年の最優秀賞受賞者など、計９名が務めた。

出場した１３名は、英語やフランス語での自己紹介、インタビュー審査、特技審査、ドレス審査を経て、各賞を獲得した。

１３名の頂点に輝き、最優秀賞を受賞したのは、福岡県から参加した、野中 美来（のなか みく）さん １１歳。

美来さんは、特技審査では、得意のフラダンスを披露。審査員や観客を感動させた。

本番にむけて毎日練習した成果を、本番のステージで１００％出せたことが、最高の結果につながった。

美来さんは、最優秀賞の他にも、審査員投票を最も多く集めた出場者に贈られる「審査員賞」、「ベストパフォーマンス賞」、「ミスフォトジェニック賞」の計４賞を受賞した。

美来さんの将来の夢は、グランドホステス、学校の先生、保育士。夢多き１１歳だ。今後の活躍に期待が寄せられる。

株式会社イン・ザ・フィールドでは、『リトルミスコンテスト』を通して、才能のある女児を発掘し、世界の舞台へ送り出している。

２０１３年には、『リトルミスコンテスト２０１３』最優秀賞 八束 くるみさん（当時１１歳）が、イギリスとフランスで開催されたミスコンテスト世界大会へ出場し、年齢カテゴリーで入賞。２０１４年には、『リトルミスコンテスト２０１４』最優秀賞 竹中 友花さん（当時７歳）が、同じく世界大会へ出場し、年齢カテゴリーでグランプリを獲得。２０１５年には、日本代表を３名が世界大会へ出場し、２名が各年齢カテゴリーで入賞した。今年２０１６年６月には、ブルガリアで開催された世界大会へ、日本から３名を送り出し、３名がそれぞれ好成績をおさめた。

また昨年からは、年間を通してテーマ性のあるフォトコンテストも主催。こちらは写真審査のみで各賞が決定する。１人でも多くの子供達に、『リトルミスコンテスト』を身近に感じてもらうために始めた。各賞受賞者には、ティアラとオリジナルサッシュが贈られる。

株式会社イン・ザ・フィールドでは、今後も大きな夢をもつ子供たちが、世界のステージへ羽ばたくのを応援・サポートしていく。

『リトルミスコンテスト』公式ブログにて、大会の模様や各コンテストの受賞者達を知ることができる。

『リトルミスコンテスト』公式ブログ→http://ameblo.jp/littlemisscontests/

『リトルミスコンテスト』に関する問い合わせ先：littlemisscontests@gmail.com