日本版DMOをはじめとした観光の現場へのコンサルティングサービスを開始(観光地定量データ、データサイエンス、コンサル専門集団の融合による協力サポート)

合同会社観光総合研究所は、この度日本版DMOをはじめとした観光主体へのコンサルティングサービスを開始します。独自編集による「観光地競争力データ2016」を活用したデータ分析力、データサイエンス専門家との連携、所属コンサルタントが全員経験豊富な中小企業診断士といった特長を活かすことにより、観光の現場で必要なコンサルティングサービスを提供します。これにより、日本版DMOをはじめとした観光主体を強力にサポートして参ります。

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。合同会社観光総合研究所(東京都中央区日本橋久松町10-10久松ビル5F)は、この度日本版DMOをはじめとした観光主体へのコンサルティングサービスを開始します。2016年は日本版DMO元年。全国で続々と登録法人が産声を上げており、観光地域づくりの主体としての活動が期待されています。強い観光地へとステップアップするには、前提条件として地域の皆さんの理解・協力が必須です。そのためには、①観光地に関する様々な客観的データの収集、②収集データの多角的な分析、③分析を基にした観光計画策定および観光マーケティングの取り組みが不可欠です。これにより、観光計画と中長期的目標の客観性と実効性が担保されます。弊社では、①独自編集による「※観光地競争力データ2016」を活用したデータ分析力、②※データサイエンス専門家との連携、③※所属コンサルタントが全員経験豊富な中小企業診断士といった特長を活かすことにより、観光の現場で必要なコンサルティングサービスを提供します。これにより、日本版DMOをはじめとした観光主体を強力にサポートして参ります。

 

サービス開始日:2016年9月12日(月)

 

※1 観光地競争力データ2016・・・弊社が独自編集によるデータ集。日本版DMOでのマーケティングプロセスに欠かせない全国100ヶ所観光地のデータを収録したもの。

【主な収集データ】基本統計、交通インフラ、観光資源、宿泊施設、事業主体に関する定量データ

 

※2 データサイエンス専門家との連携・・・弊社は、株式会社データサイエンスコンソーシアムとの連携を図りながら、様々な定量データから価値ある情報を引き出していく体制を有する。

【株式会社データサイエンスコンソーシアム(神奈川県川崎市幸区新川崎7-7かわさき新産業創造センター内)】データサイエンスの第一人者である柴田里程氏(慶應義塾大学名誉教授、早稲田大学客員教授)が代表者の大学発ベンチャー。ビッグデータの中からより価値のある情報を引き出すため、クライアントとのディスカッションを重ねながら、データの解析を進め、また既に行われている解析の高度化も支援する。データ解析・統計学の専門性を持った上で日本版DMOなどのニーズに応える分析は、観光計画策定に必須。このパートナー会社は、収集した大量のデータから計画につなげる分析力を有している。

 

※3 所属コンサルタントが全員経験豊富な中小企業診断士・・・弊社の所属コンサルタントは全員中小企業診断士。各人がホテル・旅館といったホスピタリティ産業、人材活用、情報系といった専門分野を持ち、観光の現場における様々な課題解決に取り組む専門家集団である。



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企業情報

企業名 合同会社観光総合研究所
代表者名 宇野 俊郎、箭内 勝則
業種 旅行・観光・地域情報

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