2016年9月23日は「動物虐待防止の日」として制定されました! 動物と人との未来を考えるサミット開催!サンフランシスコ市動物専門裁判官来日!環境省出席

来週9月20日〜26日は動物愛護週間です!その中日にあたる23日が「動物虐待防止の日」として新制定!当日は、衆議院第一議員会館大会議室で記念授与式も行われます。さらに「動物と人との未来を考えるサミット〜動物虐待のない世界へ〜」という勉強会も開かれます。9月23日は国会にサンフランシスコ市の動物裁判官が来日し基調講演の他、環境省も交え、パネルディスカッションでは、動物虐待をなくすためにどうすれば良いのか?公開で行われます。 ぜひ、取材をお待ち申し上げております。http://www.nipponspca.com/info/2016/0725141525.html近年増え続けている動物虐待に対し、「動物虐待防止の日」を 愛護動物虐待防止管理士の資格の講習をする 日本動物虐待防止協会が、動物愛護週間のなか日、9月23日に制定。動物の虐待を防止し、小さな命を守る為にどう考え行動

 

愛護動物虐待防止管理士の講習会・資格の発行を行う非営利一般社団法人日本動物虐待防止協会が、(代表理事 藤村晃子)2016年9月23日を「動物虐待防止の日」に制定。今年より、新設されました。

 

この日を記念して、同日14:30より衆議院第一議員会館第会議室で、「動物と人との未来を考えるサミット〜動物虐待のない世界へ〜」を開催。松野頼久国会議員 デヴィ夫人 環境省 熊本大震災で活躍された熊本県の「竜之介病院」院長徳田竜之介様 サンフランシスコから、市の動物専門裁判官が来日し、パネルディスカッションが行われる。また、徳田竜之介先生からは、政府に対し同行避難拠点の要請を求める署名が提出される。

 

動物虐待防止の日記念式典も予定。

 

【背景】

近年増え続けている動物虐待犯罪。動物愛犬家の街としてアメリカでも最先端を行くのがサンフランシスコ市である。アメリカでは動物虐待を専門に取り締まる、国の機関アニマルポリスが存在する。その裁判を執り行うのが、

動物虐待犯罪専門の裁判官だ。今回来日するジョン・L・デニーさんは、1993年に非常勤で仕事始め、彼の30年のキャリアの大半をサンフランシスコ警察の動物専門機関に費やしてきた。

 

サンフランシスコ警察局、サンフランシスコ保健局、サンフランシスコ動物保護管理部門、それに、犬の咬傷を処置した医師や病院が、噛みつく犬や攻撃的な犬、馴れない犬に対して取った行動や報告に関するすべての文書とともに、電話やe-メールで警察に寄せられる苦情のすべてを情報収集し、調査し審査します。

 

その活動に対する基調講演と、環境省も交えたパネルディスカッションが公開で行われる。

主な内容は、増え続ける日本の動物虐待犯罪をなくすためにはどうすれば良いのか?

殺処分を減らす取り組みや、災害時のペット避難など話し合われる。

 

パネルディスカッションメンバー

藤野真紀子 元国会議員

環境省室長

デヴィ夫人

徳田竜之介院長

コーディネーター 藤村晃子

 

サンフランシスコ裁判官からも意見を求める。

 

一般参加者も聴講に訪れる。

会場内人数が300名に対し、既に300名近くの聴講募集が来ている。

多くは、行政書士、動物愛護団体、獣医師、一般飼い主からの関心も高い。

 

9月24日にはサンフランシスコ裁判官は、動物愛護センターを訪れ所長と意見交流も予定されている。

 

 

【非営利一般社団法人 日本動物虐待防止協会】

〒220-0004 横浜市西区北幸1丁目11番1号

代表理事 藤村晃子

設立:2011年 4月

Tel:090-7268-5752

Fax:045-717-7074

URL:http://www.nipponspca.com

 



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企業情報

企業名 非営利一般社団法人日本動物虐待防止協会
代表者名 藤村晃子
業種 教育

コラム

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