45%の人はO脚に悩んでいる…!?自分の脚の形についての調査結果を発表
整骨院・デイサービスの開業支援を行う株式会社健生(本社:宮城県仙台市青葉区、代表取締役社長:中尾 充)は、整骨院・接骨院の経営に役立つ情報を配信するWebサイト(オウンドメディア)「やわらbizジャーナル」(http://yawarabiz-jn.com/)を運営しています。その中で、「開業ナビ」「経営・集客のコツ」「最新業界情報」「柔整師の道」「介護福祉」「保険請求ガイド」「現場の声を聞く」「コラム」の8つのカテゴリごとに、集客や保険請求申請方法に関するノウハウ、最新の業界情報を中心に、介護福祉に関する内容までをカバーする幅広い情報を配信しています。今回の情報発信では、全国の20~30代の男女を対象とした脚の形についての調査結果を発表しました。
■O脚・X脚…脚の形で悩む人はこんなにいた!整骨院の役割は?
http://yawarabiz-jn.com/media/2016/07/21/106
整骨院・接骨院には、体の痛みや不快な症状の改善を求めてやってくる患者さんが多くいます。
しかし最近では産後の骨盤矯正、あるいは骨格矯正によるスタイルアップなどより幅広い需要も生じています。
これから開業しようという方にとっては見逃せない部分ですね。
そこで骨格のゆがみの中でも特に気になると思われる「脚」の悩みについて、アンケートをとってみました。
【回答数】
普通:51
O脚:45
X脚:4
■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20代~30代
■調査期間:2016年05月23日~2016年06月06日
■有効回答数:100サンプル
本人は正常なつもりでも「隠れO脚・X脚」の可能性も
最も多かった回答は「普通」で51パーセントでした。
・鏡で全身を見ても特にゆがんでいると思わないし、友人からもO脚ともX脚とも言われないので。(30代/女性/無職)
・立った時に膝が外側に開くO脚、膝どうしがくっついてこすれるX脚。どちらの症状もないので普通だと思います。(30代/女性/パートアルバイト)
・普通だと思います。そういうのってどこで見てもらうんだろう?自分では普通に見えるけど見た目どっちかはわからないです(30代/女性/専業主婦)
・靴底の減り方から、どちらかといえばX脚に近いとは思いますが、ひざを揃えたときに足も左右がくっつくので普通だと思います。(30代/男性/会社員)
自信を持って「普通」と言い切る人もいれば、どういう状態を「普通」というのかわからない、あるいはもしかしたらX脚かもという不安を抱く人までさまざまです。
O脚・X脚に関しては素人さんの場合誤解をされていることも多く、自分では正常と思っていても実は「隠れO脚・X脚」という可能性も否めません。
半数が正常であれば脚の骨格矯正はあまり需要がなさそう、と決め付けてしまうのは早計ではないでしょうか。
Webサイトなどで正しい情報を提供することにより、新たな需要を喚起できる可能性もあるかもしれませんね。
見た目の悩みも深刻だけど、放置すればもっと困ったことに…!?
2番目に多かったのは「O脚」で45パーセントとかなりの数に上ります。また「X脚」の悩みを訴える人も4パーセントいました。
・家族と外出している時、「後ろから見てると、あんた、ガニ股だよ」とよく言われる。O脚だと思う。(20代/女性/無職)
・アヒル座り?というかカエル座り?が癖。小学生の頃に自分の脚のタイプはO脚だと姉に言われ気がついた。(30代/女性/専業主婦)
・子どもの頃は真っすぐでしたが、中学時代に部活でスポーツをし、X脚になりました。脚に自信がありません。(30代/女性/自由業・フリーランス)
・X脚寄りのXO脚です。膝下が外側に向いていますが、踵はつくからです。(20代/女性/パートアルバイト)
日本人に多いといわれるO脚ですが、アンケートの回答でも自覚している人が半数近くと多くなっています。
見た目の悪さを気にする人が多いようですが、これもれっきとした骨格のゆがみですから放置すれば体にも悪影響が出る恐れがあります。
自覚している人の場合は、できることなら治したい、という気持ちを比較的喚起しやすいもの。
施術により矯正可能なこと、多くのメリットがあることなどをアピールすれば、需要を引き出せる可能性も大きいかもしれません。
X脚、XO脚についても同様です。
O脚・X脚に悩む方は、悩みながらも積極的に解決しようとはしていないことがアンケートから読み取れます。腰痛など痛みのある場合と違って、見た目だけの問題と思っているとつい後回しにしがちなのかもしれません。
しかし、骨格のゆがみは思わぬ体の不調を引き起こすこともあるもの。美容と健康の両面からアプローチすることによって、O脚・X脚矯正の重要性は理解してもらえる可能性があります。
整骨院・接骨院のひとつの「売り」として、O脚・X脚矯正を打ち出すのは集客上おおいに有効なのではないでしょうか。
■「やわらbizジャーナル」 毎週3回更新中!
「開業ナビ」「経営・集客のコツ」「最新業界情報」「柔整師の道」「介護福祉」「保険請求ガイド」「現場の声を聞く」「コラム」の8つのカテゴリで、集客や保険請求申請方法に関するノウハウ、最新の業界情報を中心に、介護福祉に関する内容までをカバーする幅広い情報を配信しています。
■会社概要
会社名:株式会社健生
本社住所:〒980-0004 宮城県仙台市青葉区宮町3-5-20 KENSEI-BLDG
創業:平成6年6月1日
資本金:1億5,300万円
代表者:中尾 充
URL:http://www.kensei-group.jp/index.php
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社健生 |
---|---|
代表者名 | 中尾 充 |
業種 | 医療・健康 |
コラム
株式会社健生の
関連プレスリリース
-
健生とGMOイプシロンが協業 接骨院へ事業資金融資サービスを紹介
2021年5月20日 9時
-
接骨院向けCRMシステムNOAH+(ノアプラス)リリースのお知らせ
2021年4月2日 13時
-
半数の人は、施術内容について不安な気持ちのまま施術を受けている!接骨院での施術内容の説明に関する調査結果を発表
2017年3月17日 18時
-
腰痛対策として効きそうなのは、やっぱり「接骨院」!腰痛対策として取り組みたいことに関する調査結果を発表
2017年3月17日 16時
株式会社健生の
関連プレスリリースをもっと見る