「料理男子」の次は「料理紳士」！？　料理紳士のためのフードエンターテイメントマガジン『buono［ブオーノ］』が創刊！

株式会社枻（エイ）出版社（本社：東京都世田谷区、代表取締役社長：角謙二）は10月6日に、新たに月刊誌『buono［ブオーノ］』を創刊いたします（webは10月6日公開、雑誌の創刊号は12月6日発売）。

『buono［ブオーノ］』は「料理紳士のためのフードエンターテイメントマガジン」をコンセプトとした、まったく新しい食の楽しみを詰め込んだメディア。いわゆる家庭料理ではない、プロの料理人が提供するようなものを作りたい、と考える人＝「料理紳士」が欲しい情報をお届けします。

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男性が料理をすることがすっかり珍しくなくなったいま、料理をつくる男性の中でも、いわゆる簡単な家庭料理ではなく、プロの料理人が提供するようなものを作りたい、と考える人が増えてきています。本誌はそんな男性、いわば「料理紳士」が欲しい情報をテクニックからカルチャー・エンタメ・外食まで網羅。これまで鮨や日本酒、イタリアン、中華、酒場、カフェ、食器やマナーまで、食にまつわるあらゆるカテゴリーの専門ムック本を生み出してきた編集部員が、総力をあげて手がけてまいります。

また、雑誌だけではなく超最新情報や動画コンテンツを発信するWEBサイト、料理紳士たちの交流を楽しめるリアルイベントなどもご用意。料理を趣味として楽しむ大人の男性に、より豊かなライフスタイルを送っていただくことを大命題に、様々な遊び場を提供いたします。

『buono［ブオーノ］』の想定読者層とは？

１．自分のためでなく、誰かを喜ばせるために料理を作る

ブオーノな紳士たちは、とにかく人を喜ばせることが大好き。自分のための料理ではなく、誰かに喜んでもらうために料理を作ります。『buono［ブオーノ］』ではそんな男性たちがすぐに使ってみたくなるテクニックを豊富に掲載。毎日、お客を喜ばせるために研究・奮闘するプロの料理人のテクニックを誌面で披露します。

２．人をもてなすことが何より楽しい、パーティー好き

自分で作った料理で人をおもてなしするパーティーは、ブオーノな紳士たちにとって、アイデンティティを発揮する場。パーティーを盛り上げるための料理テクニックや、器を含めたテーブルスタイリングのヒント、美しい盛り付け方の基本など、パーティー好きに向けた特集を用意します。また、毎月開催予定のイベントではプロの料理人から直接テクニックを教わるチャンスも。

３．料理道具だって、語れるものを持ちたい

こだわればこだわるほど終わりのない奥深い世界に、男性は大きな魅力を感じるもの。しっかりと語れるものを使いたい、という欲求にこたえる料理道具の世界もご紹介します。

４．知らない食材にも興味深々

料理を好む者にとって、食材への興味はなによりも強い。1年の中でわずかな時期にしか食べられないもの、希少価値が非常に高くてなかなか手に入らないようなものなど、世界中で話題となっている食材を常に探し、その適した料理法まで合わせてお届けします。

５．飲食店の発掘にも抜け目なし

料理紳士たちは、食全般に貪欲。外食に対してもアクティブに独自の嗅覚や感性で探求し続ける彼らをうならせるような、最新、最旬の飲食店情報を幅広く掲載していきます。

■『buono［ブオーノ］』

発行人：角謙二

編集人：島貫朗生

発行所：株式会社枻（エイ）出版社（〒158-0096 東京都世田谷区玉川台2-13-2）

◎創刊号（12月6日発売）企画内容

特集：The Beef Wizard　肉の魔術師になる方法

第2特集：新世代の日本酒事情にロックオン！

◎buono Web（10月6日より順次公開予定）

■問い合わせ先

販売部　TEL：03-3708-5181（書店様）

編集戦略室　TEL：03-3708-1797（プレス関係者様）