盛岡の中心地にハンディ猫を保護するシェルターをオープンします
猫の保護・譲渡を手掛ける、NPO法人もりねこ(所在地:岩手県盛岡市、代表理事:工藤幸枝)は、2016年10月21日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、ハンディ猫を保護するシェルターをオープンするためのプロジェクトを開始しました。本プロジェクトでは、盛岡の中心地にハンディ猫を保護するためのシェルター改装費用の一部をクラウドファンディングで募集いたします。
猫の保護・譲渡を手掛ける、NPO法人もりねこ(所在地:岩手県盛岡市、代表理事:工藤幸枝)は、2016年10月21日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、ハンディ猫を保護するシェルターをオープンするためのプロジェクトを開始しました。
「盛岡の中心地にハンディ猫を保護するシェルターをオープンします」
https://readyfor.jp/projects/morinekocafe
本プロジェクトでは、盛岡の中心地にハンディ猫を保護するためのシェルター改装費用の一部をクラウドファンディングで募集いたします。
保護猫を新しい飼い主につなぐ活動をしているNPO法人もりねこは、猫エイズキャリアやなど、ハンディのある猫たちも新しいおうちに繋げる活動をしております。おりしも、全盲の猫や下肢欠損の猫など、ハンディのある猫たちの保護が続き、白血病キャリア猫の入居も決まっております。
ハンディのある猫たちは新しいお家が決まりにくく、もりねこ滞在が長くなりがち。猫たちのストレスも溜まりがちになります。
そこで!ハンディ猫たちがのびのびと過ごすことができ、本来の魅力が引き出せるような快適なスペースを新設することに致しました!
ハンディを持っていることは特別不幸なことではなく、当猫にとっては当たり前のことであり、一つの個性である、ということを実際に彼ら・彼女らと触れ合って実感していただけるスペースにしていければ、と考えております。そして最終的にはお家にお迎え頂くことを目標と致します。
この度は上記スペースをオープンするための改装資金の一部をクラウドファンディングでみなさまにご支援をお願いすることに致しました。
10月21日(金)より、READYFORのサイトで「盛岡の中心地にハンディ猫を保護するシェルターをオープンします」というプロジェクト名でご支援募集を開始いたします。
みなさまから広くご支援を頂きたいと考えておりますので、ぜひご協力をお願いたします。
一口3,200円から支援を受け付けており、障がい者支援施設と共同開発したオリジナルコーヒー&クッキーのセットや盛岡出身の陶芸作家アトリエCicadaさんの限定マグカップ&お皿セットなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは10月21日〆切であり、目標金額の150万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
12月17日(土)、18日(日)にクロステラス盛岡にて「みんにゃにハッピークリスマス!」というイベントを予定しております。
また、2017年1月頃をめどに、「もりおかZEROキャンペーン」を本格的に始動予定です。「もりおかZEROキャンペーン」とは、さまざまな分野の方や著名人が呼びかけ人となり、地域全体で殺処分ゼロへの意識を高める活動です。谷藤盛岡市長が筆頭呼びかけ人となることが内定しております。
【NPO法人もりねこについて】
所在地:〒020-0024 岩手県盛岡市菜園ニ丁目6-6 三栄ビル2F
代表者:代表理事 工藤幸枝
設立:2016年1月18日(NPO法人法人格取得日)
Tel:019-613-7773
URL:http://npomorineko.wix.com/morineko
事業内容:猫の保護・譲渡事業
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人 もりねこ |
---|---|
代表者名 | 工藤 幸枝 |
業種 | その他サービス |