120年の時を超えて!幻の日本酒バイブル「醸海拾玉」復活プロジェクト。現代語訳して平成の今だからこそ、世界に広めるためクラウドファンディングで資金調達開始!
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今や世界に誇るべき日本酒。現在、いろいろな地域で酒造りが行われている製法を作った男が明治時代に存在した!明治を生きた一人の越後人が温度管理や杜氏の腕によって失敗だらけだった日本酒の製法を「誰もが日本酒を呑めるために」と情熱をかけて行った酒造り革命。その手法を含め、日本酒を作ることに関して細かく記した世界最古の日本酒つくりバイブル専門書。今回国会図書館に保管されているその伝説の日本酒バイブル「醸海拾玉」を現代語訳して誰もが読める形で復活させ、時を超えて世界中の人に日本酒の原点を伝えたい。 120年前の醸造業界に旋風を起こした日本酒つくりバイブルの再生チャレンジ。
「~120年の時を超えて!幻の日本酒バイブル復活プロジェクト~CAMPFIRE」
https://camp-fire.jp/projects/view/12217
【背景】
新潟県は、雪国で米どころという酒造りに最高の条件を満たし、世に知られていない幻の名酒が隠れていると、今世界中から注目を集めています。
世界で愛される日本酒の作りそのものにも注目が集まり、酒造巡りなどをしながら日本の酒造りのルーツについて調べています。
そんな中、豪雪で有名な山古志村の玄関口にあるお福酒造という蔵で、そこの創始者が122年前に発行した「醸海拾玉 酒造のともしび」という日本酒の専門書の存在を知りました。
原本は1冊だけ国会図書館にあるということで確認すると、そこには、現在の全国の酒造りの基礎となる情報が書かれているということでしたが、残念ながら120年前の漢字や専門用語で、うまく内容を読み取ることができませんでした。
世界が認めるこの日本酒文化のルーツを、平成の世に今一度復活させ、世界に広げつなげていくことができればと思い、プロジェクトをスタートさせました。
【プロジェクトの概要】
今回、一番大きい作業として原本の現代語訳作業があります。
今の日本語で読める形になれば、いずれ各国の言語に翻訳して世界に広げることができるのですが、時代を超えた文字の壁に当たっています。
専門家を集め、現代語訳を進めるための費用を、クラウドファンディングサービスで全国の個人の方から資金調達をさせていただき、内容を共有しながら復活プロジェクトが進められたらと考えています。
クラウドファンディングサービスCAMPFIREを通じて資金支援を集めさせていただきます。
ご支援の金額に応じて、現代語訳した初版の「醸海拾玉(仮名)」の原本をリターン品としてお渡しすることや、巻末の支援者一覧にお名前を載せることなどで資金支援いただいた方々に還元できればと考えています。
歴史に残るこのプロジェクトにぜひご支援いただければ幸いです。
https://camp-fire.jp/projects/view/12217
<概要>
1:120年前の世界初日本酒のバイブル「醸海拾玉」の復活プロジェクトを実施
2:現代語訳するための資金をクラウドファンディングで資金調達を開始
3:支援者には日本酒史に残るこのプロジェクトの成果物にお名前を残すことなどで還元
【122年前の著者・岸五郎について】
明治時代、醸造技師を務める傍ら酒造りの研究を続け、その集大成として明治27年、酒造りについての専門書「醸海拾玉(じょうかいしゅうぎょく)」を発刊。杜氏の勘ではなく科学の観点から酒造りを見つめなおして全国の酒造りの苦悩を改善させた人物です。代表的な研究成果に速醸酛があります。
【著者が創設し、現在まで技術を受け継がれた酒蔵・お福酒造について】
醸海拾玉の著者・岸五郎氏が執筆後に創設した酒蔵「お福酒造」について。今なお受け継がれる精神から生まれる絶品の酒造りが新潟県長岡市で行われています。
http://www.ofuku-shuzo.jp/
【株式会社FARM8について】
本社:〒940-0012 新潟県長岡市下々条1-126
代表者:代表取締役 樺沢 敦
設立:2015年2月20日
資本金:300万円
Tel:0258-94-5518
Fax:0258-94-5518
URL:http://farm8.jp
事業内容:地域プロデュース、商品開発販売、コンサルティング
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企業情報
企業名 | 株式会社FARM8 |
---|---|
代表者名 | 樺沢 敦 |
業種 | 食品関連 |
コラム
株式会社FARM8の
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