クラウドファンディングを活用し、築120年の古民家を食堂として再生!
つがね食堂(現所在地:山梨県北杜市須玉町下津金2453)が、2017年春のリニューアルオープンを目指して店舗を築120年の古民家に移転し、「食べる」というコミュニケーションの場として再出発!移住者にとって人気の高い山梨県北杜市。その北杜市の中でも特別な魅力がある「津金」という場所を少しでも多くの人に知ってもらい、好きになってもらいたい。その一翼を担っていけたらとの想いで、つがね食堂が今回の移転プロジェクトを立ち上げ、そして移転先の古民家を食堂として再生する資金を募る為に、2016年10月27日に同プロジェクトをクラウドファンディング・プラットフォーム「Campfire(キャンプファイヤー)」を通してスタートさせました。
■プロジェクト紹介ページ
「食べる」というコミュニケーション。山梨の築120年古民家を食堂として再生!
Http://camp-fire.jp/projects/view/12924
■プロジェクト概要
山梨県北杜市須玉町にある津金地区。日本の原風景ともいえるような里山の景観が残るこの場所は、他の地方都市と同様、過疎化・高齢化の道を辿っています。ただ、ここに暮らす人々のなんと生き生きとしていることか。この地に魅せられ2015年に開店した「つがね食堂」が、この度同じく津金にある築120年の古民家に移転を計画。その昔は寺子屋だったという津金の歴史にとっても意義ある場所で、人と人とが行き交い、「食」を通したコミュニケーションの場となれるよう、2017年春のリニューアルオープンに向けたプロジェクトを立ち上げました。今回、プロジェクト推進の資金を募るのみならず、多くの人に「津金」という土地の魅力を知ってもらう為に、クラウドファンディングという資金調達方法を選択しました。
本プロジェクトは一口3,000円から支援を受け付けており、支援者は「津金の味覚詰め合わせセット」や津金にある農家体験民宿への宿泊などのリターン(=プロジェクトを支援してくれた人に提供する特典)を手に入れることができます。支援募集の締切は2017年1月12日で、目標金額の150万円に達した場合のみプロジェクト成立となります。
※クラウドファンディングとは※
インターネット上で個人や団体などがプロジェクトを提案し、不特定多数の人からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では2010年代に活発化。被災地支援や環境問題解決に向けた取り組み等、社会性を持ったプロジェクトから、海外アーティストの招聘、展覧会の開催などアート分野に至るまでのあらゆる企画が「共感」によって資金を集め、実現させています。
■「つがね食堂」概要
屋号:つがね食堂
代表者:藤田美香
所在地:〒407-0322 山梨県北杜市須玉町下津金2453
設立:2015年7月4日
事業内容:飲食店
URL: http://tsuganesyokudo.jimdo.com/
■本件に関するお問い合わせ先
<つがね食堂>
担当:藤田美香
℡:0551-47-5221
Email:tsuganesyokudo@gmail.com
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企業情報
企業名 | つがね食堂 |
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代表者名 | 藤田 美香 |
業種 | 外食・フードサービス |