博物館クラウド「I.B.MUSEUM SaaS」、利用館(機関)が200館を突破
博物館収蔵品管理システム「I.B.MUSEUM SaaS」をご利用の博物館が、200館を突破いたしました。
早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区)では、現在、博物館向けクラウド型収蔵品管理システムサービス「I.B.MUSEUM SaaS」を運営しておりますが、このたび、ご利用館(機関)が200館を突破いたしましたので、お知らせいたします。
「I.B.MUSEUM SaaS」は、平成22年11月にサービスを開始した博物館専用のクラウドサービスです。博物館向けの収蔵品管理システムとしては異例のペースで成長を続けており、本日、平成28年10月31日付で利用館(機関)が204館に達しました。ご支援いただいております皆様に、深く感謝を申し上げます。
「I.B.MUSEUM SaaS」は、クラウドコンピューティング環境を活用し、開発費用をシェアすることを目的に開発しました。これによって、従来は数百万円から数千万円かかっていた博物館収蔵品管理システムの導入・維持費について、大幅なコストダウンが可能となっております。初期投資はゼロ、月額利用料3万円のみでご利用いただける上に、サービス開始から現在までに000もの機能の追加を重ね、大きな反響をいただいております。
北海道から沖縄まで、全国のミュージアムでのご採用が続いておりますが、これまでのペースから、今後はいっそう増加スピードが増すものと予想しております。ひとまず全国の博物館総数である約5,000館の10%に当たる500館でのご利用を当面の目標に、さらなるサービスの改善に努めて参ります。
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企業情報
企業名 | 早稲田システム開発株式会社 |
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代表者名 | 内田剛史 |
業種 | ネットサービス |
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