明日から開催！　早稲田祭2016の本部企画を一挙公開します

早稲田大学の学園祭である早稲田祭2016は、明日からの2日間、11月5日(土)、6日(日)に開催されます。そこで、今年度の早稲田祭で開催される「本部企画」をご紹介します。

本部企画は、早稲田祭2016運営スタッフが主催する企画です。早稲田祭2016のテーマを反映したり、「早稲田大学における理想の学園祭」を達成する上での課題の解決を試みるために実施します。

 

・Opening Festival ～目覚めよ、挑戦者たち～

【日時】11月5日(土) 10:00〜10:20

【場所】大隈講堂前ステージ

おのおのの“挑戦”の舞台である、早稲田祭2016の始まりを告げるOpening Festival。6つの出演団体によるパフォーマンスで祭の幕開けを迎えます。20分という短い時間で、出演者と観客の期待を最大限に高め、非日常へ導くステージは圧巻です。

早稲田祭2016のOpening Festivalでは、今年日本選手が活躍を見せたリオデジャネイロオリンピックにあやかった迫力のある演出をお送りします。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/sp/search/of/

 

・Ending Festival ～最後の挑戦よ、華ひらけ～

【日時】11月6日(日) 16:30〜17:10

【場所】大隈講堂前ステージ

早稲田祭2016において、最後の“挑戦”の場となるEnding Festival。2日間にわたる祭を振り返るVTRや、チアリーディング、ダンス、和太鼓、ミュージカル、フリースタイルバスケットボール、ヒーローショーなどのパフォーマンスで、祭のラストを飾ります。

今年のEnding Festivalは、観客が見るだけにとどまらず、ステージの出演者との一体感を感じることができる企画になっています。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/sp/search/ef/

 

・パレード ～挑めや踊れや、早稲田の地～

【日時】11月5日(土) 16:10～17:00

早稲田祭1日目の終わりに早稲田大学構外で開催される移動型のパフォーマンス企画です。

全27の出演団体が6つの隊列に分かれ、おのおのテーマに沿ったパフォーマンスを行いながら大学構外を練り歩きます。

パレードは全国的にも珍しい早稲田祭ならではの企画であり、観覧スペースが用意されている点も魅力となっています。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/parade/

 

・Waseda Night Fes.

【日時】11月5日(土) 17:15〜17:45

【場所】早稲田キャンパス 11号館前ステージ

パレード出演者によってパレードと早稲田祭1日目を締めくくるステージ企画です。

早稲田の地を練り歩き、キャンパスへ帰ってきた有名パフォーマンス団体がコラボする熱気あふれるステージは、1日目最後の企画としてふさわしいものであり、見逃すことができません。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/parade/

 

・スタジオワセダ ～写真で繋がる、早大生との想い出～

【日時】11月5日(土)、6日(日)　11:00～17:00

【場所】早稲田キャンパス 11号館1階 階段下スペース

早稲田祭2016のステージを盛り上げた出演者と来場者が、直接交流することができる企画「スタジオワセダ」。普段は来場者と関わることが少ない、早稲田大学のパフォーマンス系の人気団体からアイドルサークルまで、さまざまなジャンルの出演団体・出演者の人たちと来場者が「スタジオワセダ」にて写真撮影をし、対面で交流することができます。今年度は、実際にステージを彩った衣装や小道具を用いて撮影することもでき、一歩近づいた交流の場になることを目指しています。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/studio/

 

・どらま館企画「演‐えん‐」

【日時】11月5日(土)、6日(日) 11:30～12:30 13:15～14:15 15:00～16:00

【場所】早稲田小劇場どらま館

高い防音性、最大80人を収容できる観客席、高い天井などを有する日本国内屈指の小劇場であるどらま館。この恵まれた場を活用するために、今年どらま館企画「演‐えん‐」が誕生します。演劇やお笑いの道に生きる早大生が、早稲田小劇場どらま館にて、早稲田祭2016でしか見られない舞台をお届けします。

詳しくはこちら： http://www.wasedasai.net/2016/search/drama2/

 

・WASE-UTA ～届け、留学生の想い～

【日時】11月6日(日) 14:30～16:00（入場開始14:15）

【場所】小野記念講堂

早稲田大学は日本の大学で最多の約5000人もの留学生を擁しています。

その中の10組の留学生に歌を歌ってもらい、来場者の投票によって

歌唱力No.1を決めるコンテスト形式の企画です。

国籍や言語の壁を越えて、早稲田大学の持つグローバルな一面を十分に実感してもらうことができます。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/waseuta2/

 

・早稲田一受けたい授業 〜今日はあなたも早大生〜

【日時】11月5日(土)

①10:45～11:45　②12:15～13:15　③13:45～14:45　④15:00～16:00

【場所】早稲田キャンパス 8号館308教室

早大生が日頃の研究の成果を来場者に対して授業形式で発表します。2つのタイプの授業を用意し、授業終了後来場者に対するアンケートで授業内容の理解に差が生まれるか調査します。ただ授業を行うだけでなく、その効果を測定する実験的な試みです。学問の場である大学に相応しいアカデミックな企画です。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/study/

 

・早稲田ケンミンSHOW ～早稲田で魅せろ！地元の誇り～

【日時】11月5日(土) 11:50～13:00

【場所】早稲田キャンパス 14号館101教室

全国から学生が集まる早稲田大学には、「学生稲門会」と呼ばれる出身地を同じくする学生の集う公認サークルが数多く存在します。

この企画では各地方を代表する学生稲門会のメンバーたちが、それぞれの地域の魅力をテーマにトークショーを行います。

他の地域と比べることで、地元の特徴をを発見できる企画です。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/show/

 

・早稲田スポーツ魂 ～トークで魅せる、体育各部～

【日時】11月5日(土) 14:30〜15:45

【場所】早稲田キャンパス 14号館101教室

100年以上の歴史、そして全国屈指の実力を誇り、五輪選手も輩出している体育各部。

日本のスポーツ界の発展に貢献してきた彼らの存在は、早稲田文化に深く根付いていると言えるでしょう。

そんな彼らが、早稲田祭2016当日、早稲田キャンパスに集いトークショーを開催します。

フィールド上とは一味違う彼らを、トークで魅せます。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/sport/

 

・わせだ文庫

【日時】11月5日(土)、6日(日) 10:00～17:00

【場所】早稲田キャンパス 11号館2階ラウンジ、15号館0階ラウンジ

戸山キャンパス 36号館2階ラウンジ

パフォーマンスを行う早大生だけでなく、出版物を製作している早大生も、早稲田文化の担い手として忘れてはいけない存在です。

そこで早稲田祭2016では、早大生が製作した新聞やフリーペーパーを休憩所に設置します。今年は昨年よりも参加団体が増え、設置箇所を増やし、出版物を設置する棚にもこだわっています。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/publication/

 

・ワセトーーク！ ～僕たち私たちは、◯◯早大生です～

【日時】11月5日(土) 13:30～14:30

【場所】早稲田キャンパス 14号館102教室

今まで交わったことがない早大生たちが3つのテーマに沿ってトークショーをする企画です。早稲田祭2016には、幅広いジャンルから全く異なる出演団体・出演者が集まりました。彼らが対面することでどのような化学反応が起こるのか。おのおの洗練された切り口から繰り広げられるトークショーの中に、独特な早稲田文化の交流が期待されます。

詳しくはこちら：http://www.wasedasai.net/2016/search/talk/

 

 

早稲田祭2016概要

名称：早稲田祭2016

主催：早稲田祭2016運営スタッフ

日時：11月5日(土)、6日(日) 10：00～17：00

開催場所：早稲田大学 早稲田キャンパス・戸山キャンパス・周辺地域

キャッチコピー：今こそ、挑戦の時。

テーマカラー：蒼

企画数：約450企画