ケアサービスの中国子会社「上海福原護理服務有限公司」　エンゼルケアサービスを上海の国営葬儀場にて11/10より提供開始

　上海ケアサービスは、中国における「介護からエンゼルケアまで」の一貫したサービスのご提供を目指し、2015年８月中国上海市に設立いたしました。会社設立後は、介護・医療施設向けの介護講座の受託事業からスタート、その後訪問入浴事業へと業容拡大し、このたびのエンゼルケア事業に至りました。

上海ケアサービスによるエンゼルケア事業は、上海に15ある国営殯儀舘（葬儀場）の１つである上海松江区殯儀舘内にエンゼルケア特設の間を設置し、そこでサービスをご提供いたします。上海ケアサービスにてエンゼルケアサービスをご提供するリーダースタッフ２名は、中国国籍で、日本への留学経験があり、日本語・中国語の理解はもちろんのこと、日本のケアサービスで相当期間トレーニングを行いましたので、日本で培ってきた高い品質はそのままに、エンゼルケアサービスのご提供が可能です。

このたびの上海松江区殯儀舘でのエンゼルケアサービスのご提供開始により、確かな実績を積み上げ、次なる国営殯儀舘との契約を目指してまいります。

上海ケアサービスでは、ケアサービスと同様に中国国内における「介護からエンゼルケアまで」の一貫したサービスのご提供にむけて、今後も事業に注力してまいります。

上海ケアサービスによるエンゼルケア事業について

１．サービス提供開始日

　　2016年11月10日（木）

２．サービス提供場所

　　上海松江区殯儀舘内

エンゼルケア特設の間『 清馨閣 』