【多くの著名人が応援】茨城に2つしかない百貨店「西武筑波店」撤退跡地に国内最大級のインキュベーション施設を誘致するクラウドファンディング・プロジェクトがスタート
つくば大規模インキュベーション施設誘致プロジェクトグループは、2017年2月に閉店となる百貨店・西武筑波店(つくば駅直結 床面積25,258㎡)の空きスペースに日本最大級規模・世界最高のスタートアップ・インキュベーション施設を誘致するために、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」のつくば拠点「CAMPFIRE×Tsukuba」から、11月12日、目標額1000万円のクラウドファンディングを開始しました。資金は開設事業資金として使用いたします。本プロジェクトは、開始前から既に以下の皆さまに応援いただいております。(順不同)メディアアーティスト 筑波大学助教 落合陽一氏CAMPFIRE CEO 家入一真氏C CHANNEL CEO/LINE 前CEO 森川亮氏Forbes JAPAN 副編集長 谷本有香氏 など多数
つくば大規模インキュベーション施設誘致プロジェクトグループ(以下、本PG)は、2017年2月に閉店となる百貨店・西武筑波店(つくば駅直結 床面積25,258㎡)の空きスペースに日本最大級規模・世界最高のスタートアップ・インキュベーション施設を誘致するために、日本最大のクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」のつくば拠点「CAMPFIRE×Tsukuba」から、11月12日、目標額1000万円のクラウドファンディング(以下、本プロジェクト)を開始しました。資金は開設事業資金として使用いたします。
クラウドファンディングWebサイト: https://camp-fire.jp/projects/view/14430
CAMPFIRE×Tsukuba: https://local.camp-fire.jp/areas/tsukuba/tsukuba-cf
本プロジェクトの背景
300を超える研究所、20000人以上の博士号保有者、120か国以上の国籍の住民がいる超多国籍都市、日本で7カ所しかない国際戦略総合特区。
「未来都市つくば」は、研究学園都市として国をあげて整備されてきました。
しかしながら、イノベーションのエコシステムが確立されたとは言えない実情があります。
技術もある、シーズもある、優秀な人材もいる、東京も成田空港も羽田空港もそれなりに近い。
スタートアップもそれなりに生まれています。
しかし未だにスタートアップの一大集積拠点になってはいません。
その大きな原因の一つである、駅前周辺地域におけるオフィス及びインキュベーション施設の不足を解消するために、2017年2月に残念ながら閉店となる百貨店・西武筑波店(つくば駅直結 床面積25,258㎡)の空きスペースに日本最大級規模・世界最高のスタートアップ・インキュベーション施設を誘致することとなりました。
クラウドファンディングを社会インフラ誘致・整備の新しい手法へ
本施設を誘致するにあたって、私たちはクラウドファンディングの活用をいたします。
ただ誘致の声を上げるだけであれば簡単です。
しかし、私たちはその多くの声に、クラウドファンディングで集まった資金を加えることで、誘致を検討する事業者(大手IT企業、大手デベロッパー等)に向けて、より強力なメッセージを伝えることができると考えています。
市民の声と資金をクラウドファンディングで集めて、地域、ひいては日本にとって必要な社会インフラを整備するきっかけを作る。
まさにこれは、新しい形での「民衆資金による社会インフラの整備」の一つの大きなロールモデルになるものです。
多くの著名人、ベンチャー・スタートアップ界の方々から応援いただいております。
具体的な内容、実施スケジュール等については、
クラウドファンディングWebサイト: https://camp-fire.jp/projects/view/14430
をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:つくば大規模インキュベーション施設誘致PG
担当者名:常間地 悟
Email:tsunemachi@triot.net
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企業情報
企業名 | つくば大規模インキュベーション施設誘致PG |
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代表者名 | 常間地 悟 |
業種 | ビジネス・人事サービス |