「LOVE49（しきゅう）アクション2017」子宮頸がん検診促進のための医療従事者による啓発活動。2017年4月9日（日）を中心に全国47都道府県で開催決定。

【協力企業様大募集】

「LOVE49（しきゅう）アクション2017」

子宮頸がん検診促進＆女性の健康を後押しするために、2017年4月9日（日）を中心に全国47都道府県で開催決定。全国7万人の女性たちにすぐに使える具体情報を提供します。

【アクションのコンセプトワード】

貴女のからだを守る、最もシンプルな方法（＝子宮頸がん検診）

【F1層（20才～34才）に向けて、更なる認知度向上を目指します】

2017年、更なる認知拡大のために、ニュースレターを大幅リニューアル。これを機に日本最大級の女性の健康を後押しするアクションの企業・団体パートナーを募集します。

＜リニューアルポイント＞

2017年のニュースレターは人気健康雑誌「月刊からだにいいこと」の編集部（株式会社からだにいいこと　http://www.karakoto.com/）が企画・編集・作成を遂行。さらに、冊子タイトルを「まもること」として、あの大ヒットコミックのワンシーンを表紙として使用することも決定済みです。

＜企業・団体パートナーの取組み事例＞

・4月9日に合わせた寄付金付き商品の開発

参考　大丸松坂屋百貨店　エコバッグ　http://ryutsuu.biz/topix/h062624.html

・ニュースレターでの商品宣伝

・ニュースレター配布時のサンプル提供

■ 『LOVE49アクション2016』 概要　　http://love49.org/

子宮頸がん啓発NPOの認定NPO法人子宮頸がんを考える市民の会（所在地：東京都豊島区、理事長　渡部享宏 ）は、4月9日の「子宮頸がんを予防する日」にあわせて、女性の心と身体の健康を考え、子宮頸がん検診の受診促進を図るイベント『LOVE49アクション2017』（厚生労働省後援予定）を全国47都道府県で今年も開催いたします。

20代から増え始め、30代で発症のピークになる子宮頸がん。女性の80％が一生に一度は原因となるウイルスに感染して一部の方に発症する病気ですが、予防の要である日本の子宮頸がん検診受診率は37.7％。アメリカ85.0％、イギリス68.5％、韓国68.7%などと比較しても非常に低い受診率です。（出典：OECD, OECD Health Date 2013, June 2013）

そこで2017年も、子宮頸がん検診受診＆女性の健康促進を図る『LOVE49アクション2017』を、がん発見のスペシャリスト集団、細胞検査士会と開催いたします。この活動は2009年より毎年継続的に展開してきましたが、2016年は初めて全国47都道府県の全てで実施され、多くのメディアに掲載されました。

このアクションでは全国の若い女性が集まる場所（そのエリアの賑わいの中心地）で、医療従事者である細胞検査士をはじめとしたボランティアスタッフ1,000名強が「手渡し」で、ニュースレター（70,000部）を含む啓発物を全国規模で配布することが大きな特徴となっています。

2016年の実施場所　http://love49.org/japan2016.html

活動の様子　　　　https://www.facebook.com/orangecloverlove49/

※認定NPO法人子宮頸がんを考える市民の会は「認定NPO法人」として東京都より認定を受けています。法人の場合、一般寄付金の損金算入限度額とは別に、特別損金算入限度額の範囲内で、損金として算入することができます。詳しくは税務署にお問い合わせください。

※ご協力いただける企業様についての詳細は、株式会社からだにいいことの森本まで御相談ください。

　業種や取扱商品によりお断りさせて頂く場合がありますので予めご了承ください。

日時： 2017年4月9日（土）を中心に全国47都道府県で実施

場所：全国の街頭や商業施設など

内容：子宮頸がん検診促進を始め、女性の健康を後押しする活動。ニュースレター「まもること」などの配布。

　　　健康セミナーや顕微鏡を覗いて「がん細胞を探す」ワークショップなどを各地で行います。