武将スーツ第5弾：石田三成スーツで滋賀県おこし。米原市と連携、石田三成の15代目子孫も公認のスーツを開発、三成と秀吉の出会いの場・観音寺の修復も支援する。

石田三成スーツ開発プロジェクト詳細

https://faavo.jp/shiga/project/1736

 

2014年、まだ大河ドラマの真田丸も発表される前に真田幸村から始まった「武将スーツ」シリーズ。

ご当地武将×ご当地素材をテーマに地域の地場産業振興を掲げ自治体とも連携しながら始まった武将スーツは

真田幸村、織田信長、北条氏康、島津義弘と続き、石田三成で第5弾となります。

 

滋賀県米原市と連携、滋賀県のまちおこしをということで、滋賀県米原市からお声がけ頂き、

地元の方はもちろん、石田三成の末裔である石田家15代目ご当主石田秀雄さんにもお会いし

製作のお許しを頂戴しました。

 

その後、サンプル製作を経て2016年11月29日にプロジェクトスタート。

プロジェクトスタート当日は米原市役所にて、米原市平尾市長、石田三成のご子孫である石田秀雄さん、三成と秀吉の出会いの場になった観音寺の林副住職による会見が行われました。この会見は12月1日の中日新聞滋賀版の夕刊にも掲載されました。

 

本プロジェクトの支援総額の３％を

三成と秀吉の出会いの場、観音寺の修復工事に寄付させて頂きます。

 

石田三成スーツの開発資金はクラウドファンディングで募集、三成スーツは米原市のふるさと納税返礼品にもなることが決まっています。支援の募集締め切りは2017年1月30日。

 

1口2,500円から支援ができ、三成の故事にちなんだデザイン、滋賀県の伝統織物を取り入れたスーツのほか、近江ちぢみのポケットチーフや石田三成の兜をかたどったアクセサリーなど支援額に応じたお礼の品が用意されています。

 

また石田三成は女性にも人気があることから、近江ちぢみを用いたシュシュも製作、さらにレディースジャケットも製作します。

 

石田三成スーツの主な特長について

 

 

 

 

 

石田家の家紋の一つ「寄り九曜」の家紋を襟裏に豪奢な刺繍であしらいました。この周囲の紋が中心に近いものが石田家の本流であると秀雄さんより伺いました。

 

着用時、襟を正すとき、天下分け目の戦いに挑んだ石田三成の心情に想いを馳せてください。会議、商談、プレゼン、コンペ。ビジネスマンの大戦に挑むときの相棒として着用してほしい。そんな願いを込めました。

 

 

 

秀吉に取り立てられるきっかけとなった「三献の茶」の故事にちなみ、盃のようなお椀型のボタンを採用。袖は3杯のお茶にならい、3つのお椀型ボタンをあしらいました。

 

 

 

 

関ヶ原の戦いのときに着用していたとされる三成の代名詞とも言うべき「乱髪兜」をモチーフにラペルピンに仕上げました。三成ファンにはたまらないアイテムです。

 

関ヶ原の後、豊臣滅亡に至った大坂の陣の激戦地にもなった東大阪の町工場さんが製作してくださいました。

サイズ：長さ6cm×幅1.4cm　素材：すず合金　色：ゴールド　ケースに入れてお届けします。

 

 

 

その他、石田三成をイメージしたイエロー、腹心の島左近をイメージした赤いポケットチーフとシュシュも制作しました。詳しくは下記プロジェクトページを御覧ください！

石田三成スーツ開発プロジェクト詳細

https://faavo.jp/shiga/project/1736