ステータス記録計「DK-5005D」を提供開始
入力キーを押す度にステータス(HI/LO)が変化し、その日時と共に状態を記録するステータス記録計です。
老舗計測機器メーカーを手掛ける、ライン精機株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:大藪俊司)は、ステータス記録計「DK-5005D」を、2016年10月17日より発売開始しています。
■ステータス記録計「DK-5005D」
【特長】
「現場の見える化」のお手伝いをする製品として、5入力ステータス記録計「DK-5005D」を発売いたしました。「DK-5005D」は、ステータス変更可能な入力キー5個内蔵し、入力キーを押す毎にその日時と共にステータス(HI/LO)の状態を記録します。例えば、機械の状態を稼働/非稼働時間の計測や要因別の停止時間の発生時刻や回数などを把握して、機械の「見える化」を支援します。その他、生産計画などを作成する際に必要となる標準時間を決定するために、作業別にステータスを記録し時間計測が可能です。
無料のデータ集計ソフトウェアにて各入力キーのHIおよびLO時間と回数を集計します。ソフトウェアでは、計測中のステータス状態の表示を閲覧できるだけでなく、内部に蓄積されたデータを取得し表計算ソフト形式にて出力できます。
【発売日】2016年10月17日
【初年度販売目標】5000台
【標準販売価格】15,800円(税別)
【ライン精機株式会社について】
昭和24年2月創業。資本金9,800万円。
電子式カウンタ・電磁式カウンタ・機械式カウンタ・デジタル温度計センサ・タコメータ・レーザー応用機器・計数制御機器など主に産業機器を中心に製造販売。
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企業情報
企業名 | ライン精機株式会社 |
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代表者名 | 大藪 俊司 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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