LANの「見える化」を実現するウェブスマート＋スイッチ「ウェブスマート+スイッチSB-GS1800シリーズ」販売開始のご案内

株式会社スタッフ・アンド・ブレーン（本社：東京都千代田区、社長：栗山和也）は「ネットワークを見える化」する機能を搭載したギガビット対応ウェブスマート＋スイッチSB-GS1800シリーズを2016年12月14日より販売開始します。

このウェブスマート+スイッチは、接続機器可視化機能(DMS: Device Management System)によってLAN内の見える化を実現するマネージドスイッチです。

DMSは本スイッチ向けに開発された画期的な新技術で、DMSの使用により、本機配下のLAN上にあるデバイスを、有線で接続されている機器はもちろん、仮想マシンからモバイル端末まで、すべて一目で確認することができ、ネットワークトラブル時の問題の切り分けや、不正に接続された機器の発見を容易に行うことができます。

このスイッチはVLAN機能やDHCPサーバ機能などの使用による洗練されたLAN構成の容易な管理や、基本的なセキュリティ、QoSを提供する、マネージドスイッチならではの特長も備えています。

また、ループ保護機能でループが発生したポートを自動検知してシャットダウンすることにより、ちょっとしたミスで発生させがちなループによるネットワーク障害の被害範囲を最小限に食い止めることができます。

PoE(Power over Ethernet)搭載モデルでは、オートチェッキング機能により給電している機器に対して状態監視を行い、フリーズ等で反応しなければ給電を一旦停止し、再度給電を開始することにより機器の再起動を行う設定が可能で、これによりシステムの可用性が向上できます。

＜本製品の特長＞

・DMS(接続機器可視化機能)によりLANの接続機器(モバイル端末含む)を見える化

・LAN構成を整頓し、セキュアにするマネージドスイッチ

・ループ保護機能により、ネットワーク障害の被害を最小化

・PoE搭載モデルでは、電源供給している機器を監視し、再起動を実施

・GbE対応の高速通信、SFP搭載で光ファイバにも対応

・グリーンイーサネットによる省電力の実現

今回、販売するモデルは２つで、26ポート（うち2ポートはGbE RJ45/SFP 切替）のSB-GS1826と、PoE機能搭載10ポート（うち2ポートはGbE RJ45/SFP 切替）のSB-GS1810-PoEで、価格はSB-GS1826が定価96,000円(税抜)、SB-GS1810-PoEが定価92,500円(税抜)です。

簡単に「ネットワークを見える化」できるDMS機能と、PoE搭載モデルでは、機器を監視して、自動で再起動が行えるオートチェッキング機能により、セキュリティ対策と管理コストの低減を図ることができます。

■販売会社について

・会社名：株式会社スタッフ・アンド・ブレーン

・代表：栗山和也

・本社：東京都千代田区麹町4-1-5 麹町志村ビル4階

・設立：2005年7月12日

・事業内容：ソフトウェア開発、ネットワーク機器販売

・URL：http://www.sb-tokyo.jp/

■本件に関するお問合せ

株式会社スタッフ・アンド・ブレーン営業部

担当：佐渡

TEL：03-3264-1523 FAX：03-3264-1522

Email：sales@sb-tokyo.jp

ご質問・ご取材の依頼などお気軽にお問い合わせください。

catalog_SB_GS1800_series.pdf