クリスマス・シーズンを記念して絵本の読み聞かせ方を伝授するレクチャーを開催します

日本ではADHD（注意欠陥・多動性障害）や学習障害と診断され精神薬を処方される子どもたちが増え、一方で、幼少時からの向精神薬服用による被害が市民団体にも多数寄せられています。このような状況の中、特定非営利活動法人イマジンは、クリスマス・シーズンを記念して12月23日（金・祝）に主に勉強を中心とした子育てに悩む親を対象に効果的な勉強の方法や学び方について啓発することを目的に、新宿にて講師を招いた「子どもが天才になる絵本の読み聞かせ方伝授」のイベント開催に協力します。

近年、特に勉強に困難を抱えたり、またグループ活動における協調性に欠けるという理由で早期に精神科医療へとつながれ、科学的な根拠なしに向精神薬の処方を受ける事例が急増しています。一方でそのような本来なら教育や家庭のレベルで解決できたはずの問題に対して医療を介入させることを疑問視する声もあがっています。

今回のイベントでは絵本の読み聞かせなどにも適用でき、あらゆる分野において有効な学び方の方法を具体的な事例も挙げながらアメリカの教育者L.ロンハバードの資料をもとに情報を提供します。

講師：
スタディフォライフ　代表　福嶋和幸

慶應義塾大学環境情報学部卒業。

高校時代に姉から｢勉強の技術｣を紹介され、赤点続きであった状態から、(高校三年時、七月まではハンドボール部に在籍し県大会に出場し、その後9月半ばまでは高校祭の団長として活動していたため)実質四カ月程の受験勉強で慶應義塾大学をはじめ上智大学、立教大学、中央大学法学部他、全受験大学に合格。

大学入学後、大手芸能事務所に所属し活動を始める。事務所より選抜され、現在テレビに出演するタレント達と共演する。

並行してプロ家庭教師として活動。また、横浜市の私立高校にて成績上位者のみを集めた特別進学クラスの受験のプロ講師として当時最年少でヘッドハンティングされる。

イギリス(ロンドン)、アメリカ(フロリダ)への滞在、二度のオーストラリア(シドニー)留学（計約1年間）。

私立高校の特別進学クラスの講師時代に担当した生徒の合格実績は、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学など。

家庭教師時代の生徒の合格実績は、東京芸術大学、立教大学、駒場学園高校など。

他、TOEIC指導、就職活動指導、学習障害など学習に困難を抱える生徒の学習能力向上等。

小学生、中学生、高校生だけでなく、大学生、社会人を含む多様な指導経験。

個別指導塾スタディフォライフ開校後一年あまりで、教育新聞をはじめとする複数の新聞、雑誌に何度も取り上げられる。学習における困難をどう克服するかに関し、教育委員会からもコンタクトがある。


日時：12月23日（金・祝）
午後1時～3時
場所：東京都新宿区百人町1－25－1　
サイエントロジー東京8階会議室
参加費用：1500円（税込み）