カンボジア女性が夢を叶えるためにアートスクールに通う奨学金を!
ドリーム・ガールズ・プロジェクトを創業した温井 和佳奈と申します。 2009年カに訪れたカンボジアの女性の純粋さとアンコールワットの芸術性に感動したことからこのドリーム・ガールズ・プロジェクトは始まりました。ドリーム・ガールズ・プロジェクトとは、カンボジア女性たちがデザインを通じた仕事を得ることで実際にお金を稼ぎ、夢をかなえながら自立を実現することを応援する活動です。現在のカンボジアの女性の地位は甚だしく低い現状があります。そこで今回のプロジェクトは、「ドリーム・ガールズ奨学金制度」を作り、クリエイティブの基礎を学び、ビジネスの現場で使える実践を学ぶ機会を1人でも多くのカンボジア女性に提供するために立ち上げました。
特定非営利法人ドリーム・ガールズ・デザイン・プロジェクトは、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、「ドリーム・ガールズ奨学金制度」のプロジェクトを開始しました(開始済)。
最小3,000円からご協力いただけるプロジェクトで、達成の際にはアーティストやデザイナーになりたい夢を持つカンボジア女性がアートスクールに通うことができます!
「カンボジア女性が夢を叶えるためにアートスクールに通う奨学金を!」
https://readyfor.jp/projects/dreamgirlsproject
「アジア途上国女性の「デザイン力」を「生きる力」へ!」
~アンコールワットの美しさを描く才能を、世界へつなぐ~
DREAM GIRLS Project(ドリーム・ガールズ・プロジェクト)は、クラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、◆ドリーム・ガールズ・デザイン奨学金制度◆のプロジェクトを開始しました。
我々はカンボジアをはじめ、アジア途上国の女性がコンテストをきっかけに、夢の実現(ドリームガールズ) 「自己実現」の喜びを体験しながら夢をかなえる舞台をプロデュースしています。このプロジェクトを通じて、経済的な自立する女性が増えることによる本質的な貧困問題解決と女性の地位向上に繋がることを目指します。
具体的には年に一度、カンボジアで女性のためのドリーム・ガールズ・デザインコンテストを2011年から開催しています。選考過程でデザインを学ぶためのワークショップなどを行っています。
代表からの挨拶
ドリーム・ガールズ・プロジェクトを創業した温井 和佳奈と申します。
2009年カに訪れたカンボジアの女性の純粋さとアンコールワットの芸術性に感動したことからこのドリーム・ガールズ・プロジェクトは始まりました。
ドリーム・ガールズ・プロジェクトとは、カンボジア女性たちがデザインを通じた仕事を得ることで実際にお金を稼ぎ、夢をかなえながら自立を実現することを応援する活動です。
後述しますが、現在のカンボジアの女性の地位は甚だしく低い現状があります。
そこで今回のプロジェクトは、「ドリーム・ガールズ奨学金制度」を作り、クリエイティブの基礎を学び、ビジネスの現場で使える実践を学ぶ機会を1人でも多くのカンボジア女性に提供するために立ち上げました。
みなさんご支援宜しくお願いたします。
ダイアモンドの原石のような女性たちの地位の低さ
みなさんは「女性省」という言葉をご存知ですか?女性の地位向上を目指して政府内に作られた省庁のことです。
カンボジア政府も女性が自己決定で選択した生き方ができるようにと女性省を設置しています。
近年、経済成長の恩恵を受けて、まだまだ少ないですがホワイトカラーエリアで働く女性が増えています。
ですが同時に、 過酷な労働条件、海外出稼ぎや国際結婚に伴う人身売買などの犯罪といった様々な問題が依然として存在し、広がっています。
女性の7割が、屋台や季節労働など統計上にあらわれない経済活動「インフォーマルセクター」で働いているともいわれています。
しかし、カンボジアには、世界遺産である荘厳で美しいアンコールワットをデザインした力があり、先祖から受け継いだ才能あるダイアモンドの原石のような女性たちがたくさんいます。
ただその才能を活かすことなく、それをどう実現していいのかが分からないまま、負の連鎖にはまってしまう女性は数え切れません。
彼女たちの行動に変化を起こすためには、政府の啓発活動だけでなく、30 代ぐらいの女性の中から、おしゃれで、結婚も仕事もがんばっている社会的なモデルが現れる必要があると考えました。
「ドリーム・ガールズ奨学金制度」で、1人でも多くのカンボジア女性にアートやデザインを学んでほしい
社会を引っ張る女性が出てくるように、デザイナーやクリエイター、女性リーダーの育成をするために実践的なスクールと連携を行います。
そのようなスクールは学費が高いため、なかなかそのような場所で学びの機会がなかったのですが、「ドリーム・ガールズ奨学金制度」で1人でも多くの方がたくさん学んでほしいと思います。
3.5万円で1人の女性が、1年間アートスクールで基礎を学ぶことができます。
実際にスクールで3年以上学んだ女性たちの中には、独立したピンのカンボジアを代表するアーティストとしてアメリカの新聞にも取り上げられ始めたり、デザインプロダクションを設立し社長になったり、企業へデザイナーとして就職したりしている女性たちが出てきました。
そんな華々しい活躍をしはじめた女性はまだ数名ですが、この数名を100人、1000人と広げていくために小さな積み重ねを一つ一つしていきたいと思っています。
この3.5万円の奨学金は、彼女たちにとって本当に大きな希望の光となります。
このプロジェクトを行うことで、アートスクールに行く機会を与え、クリエイティブ産業で稼ぎ自立できる女性を応援します。
現場で私たちは「彼女たちの未来は変わる」と実感しています。将来的には彼女たちがデザイナーとして自立するだけでなく、プロデューサーやクリエイター、ビジネスリーダーとして、カンボジア女性が自立するモデルを作ります。
さらに将来は私たちの支援がなくなっても循環していくことを目指し、カンボジア女性の地位向上やカンボジアの発展に貢献できればと思います。
ご支援宜しくお願い致します。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【プロジェクトと今後の展望】
Ready forにて30万円の目標を達成達成した我々は、第二の目標として50万円を設定いたしました。
30万円の達成によりアーティストやデザイナーになりたいカンボジア女性約5名が1年間アートスクールに通うことができることになりました!
ついては第二の目標50万円の達成に挑みます。第二の目標が達成すれば、合計約7-8名(引越しが必要かにより人数の変動があります)のカンボジア女性が夢を叶える過程に手を添えることができます!
皆様からの更なるご支援をお待ちしております。
「カンボジア女性が夢を叶えるためにアートスクールに通う奨学金を!」
https://readyfor.jp/projects/dreamgirlsproject
【特定非営利活動法人ドリーム・ガールズ・プロジェクトについて】
所在:東京都品川区小山6-24-9
代表者:代表取締役 温井 和佳奈
お問い合わせ:dreamgirlscambodia@gmail.com
URL:http://www.dreamgirlsproject.com/
活動内容:途上国女性の職業訓練、就業支援、女性のエンパワーメント
受賞実績
1)ダイアモンドオンライン 「筆者が選ぶ社会起業家大賞受賞」
2)「Asia Social Innovation Award 2011」貧困解決問題部門 受賞(アジア20ヵ国)
3)全国商工会議所女性会連合会主催 第10回「女性起業家大賞」で「特別賞」受賞
4)ドリーム・プラン・プレゼンテーション世界大会 ファイナリスト
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企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人 ドリーム・ガールズ・プロジェクト |
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代表者名 | 温井 和佳奈 |
業種 | その他サービス |