シチュエーション別!BGMでクリスマスを盛り上げる方法!

ニュースメディア「ソーシャルトレンドニュース」は、新コンテンツ「シチュエーション別!BGMでクリスマスを盛り上げる方法!」をリリースいたしました。

みんなに通じるクリスマスソングがない!

クリスマスシーズンにはクリスマスソングを使って、気分を盛り上げる……ということ自体は、久しく行われてきていること。

しかし!「ヒットの崩壊」の叫ばれる昨今、みんなに共通の最新ヒット曲でクリスマスを盛り上げるのはなかなか難しい話です。

 

例えば『いつかのメリークリスマス』(B’z)を流したところで、この曲自体が「いつか」だし、『聖なる鐘がひびく夜』(タンポポ)や『Burnin' X'mas』(T.M.Revolution)は1999年、『メリクリ』(BoA)で2004年……と曲を一緒に聴く相手が20代前半以下であれば、ポカンとされて、オッサンオバサン扱いは間違いなし。

 

一方、全世代共通のヒットソング自体が生まれていない昨今、10代にはウケたこの2・3年のクリスマスソングを流しても今度はアラサー以上の人にポカンとされる可能性を秘めているのです。

うーん、クリスマスソングの選曲って意外に難しい……。

そこで……流すべきは、古典的なクリスマスソング!

本記事では、シチュエーション別に、どんな時にどの曲をかけるべきかを紹介します!

 

ひとり静かにクリスマスを過ごしたい時:『Silent Night』『JOY TO THE WORLD』

 

『Silent Night』はタイトル通り、落ち着いて静かなクリスマスの夜を過ごしたい時にピッタリ!
『JOY TO THE WORLD』で世界に思いを馳せてみたりするのも、心が落ち着きます。
これらの曲は、英語詞なので、過度に歌詞が気になることもなく、読書や何かの作業中に流しておくのにも最適。もう、“クリぼっち”なんて言わせない! おひとりさまクリスマスを優雅に過ごせること間違いなし!

 

仲間たちと楽しく過ごしつつ発展を狙う:『ジングルベル』『赤鼻のトナカイ』『サンタが町にやってくる』

 

お次は、仲間たちと過ごすクリスマス。

既に何百回も耳にしているクリスマスソングも、実は歌詞まではきちんと把握していないもの。

しかし、歌詞を強調して歌ったり、話したりすることで、クリスマスソングの効果は倍増します。

 

たとえば『ジングルベル』は「今日は楽しいクリスマス」という言葉で締められます。ここを高らかに歌い上げられると、本当にそんな気がしてきます。

 

他にも“コンプレックスのある女子に理解を示す”ための『赤鼻のトナカイ』や、“サンタクロースを信じているピュアな少年心をアピール”するための『サンタが町にやってくる』などを流せば、友だちからワンランク上の関係性に発展したかったあの人とも、まさかのロマンスがあるかもしれません。

 

恋人との愛をクリスマスきっかけでより深める:『All I Want For Christmas Is You』

 

マライア・キャリーが歌い、邦題『恋人たちのクリスマス』としても知られたこの曲は、まさに恋人たちのための曲。

「Santa Claus won’t make me happy With a toy on Christmas day」(おもちゃやサンタクロースじゃ私を幸せにできない)と、サンタクロースがおもちゃを届けるという文化を、暗に否定するこの曲は、オトナな関係の2人にピッタリ。



仮に365日一緒にいても「クリスマスに欲しいのはあなただけ」という直球の愛のアピールが通じるのはこの日だけなのです! 365分の1のチャンスを曲で大いに活かしちゃいましょう。

ホントに古典的名曲で大丈夫なの?

と、シチュエーション別にクリスマスソングを紹介してきましたが、ここで、冒頭の問題提起がよぎった方もいることでしょう。

 

「古い曲を流すと、それこそ、オジサンオバサン扱いされるんじゃないの?」と。

 

たしかに、この記事で紹介してきたのは、古典的名曲たち。『赤鼻のトナカイ』に至っては

1949年ビルボードチャート1位の曲なので、オジサンオバサンどころか、おじいさんおばあさんの勢いです。

どうすればいいのでしょう……。

何か、“古典が古典だと思われない方法”はないものでしょうか。

 

動き出したミスソフィア

あれっ、ここまでシチュエーション通りのポーズをしてくれていた、モデルの片田亜莉紗さん(ミスソフィアコンテスト2016・ファイナリスト)が、何やら自分の意思で動き始めました。

 

何かお腹に隠し持っているようです。

 




め、May J.??

な、なぜ、このタイミングで……?

なぜ、切なげな表情で見つめているの……?

そうか……!

May J.といえば、アレンジの女神。

定番曲もアレンジしたバージョンで聞けばいい……ということか!!

 

アレンジして聞けば、それは新しい命と時代性を吹き込まれた、新しい楽曲。

当時とは別の作品として成立しているのです。

 

 

2006年にデビューして、今年デビュー10周年イヤーだったMay J.も、大ブレイクは2014年。2010年代の人という印象で、古典感はありません。

 

そして、収録曲を見ると……

『Silent Night』『JOY TO THE WORLD』『サンタが町にやってくる』『赤鼻のトナカイ』『ジングルベル』『All I Want For Christmas Is You』……さっき紹介した楽曲が全部入っている!!

 

これで、古典を聞きながらも、古典感をなくせる!

古くから聞かれてきた定番曲も、かっこいいアレンジでMay J.が歌っていれば、2016年を生きる人々のテンションも、きちんと上げてくれます。

 

もちろんアルバムには、カバーの女王とカバーの帝王の夢のコラボ、クリス・ハートとの『I Believe~手をつなごう~』や、10年後も見据えて好きな人との愛を歌う『Wish Forever』などの新しい曲も。

 

そして、やはり、この曲が入っているからこそのMay J.。

『Let It Go~ありのままで~』

 

日本では主題歌となった映画『アナと雪の女王』が2014年の春に公開され、1年中歌われていたため、その感覚が薄いかもしれませんが、最初のサビのあと「降り始めた雪は……」で始まるこの曲は、れっきとしたウィンターソング。

 

しかも、今回はクリスマスゴスペルバージョンということで、終盤に雰囲気が一気に変わります! どの『Let It Go』よりも、勢いとテンションが急上昇すること間違いなし!

 

ということで、May J.のアルバム『Christmas Songs』。

 

老若男女に響く上に、気になるあのコのクリスマスの夜までも、まさかのアレンジができるかもしれません……!

(文:霜田明寛 モデル:片田亜莉紗)

 

■提供/関連リンク

エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社

 

“May J.アルバムの視聴はこちら!”

https://www.youtube.com/watch?v=ifN3meQzyv8



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企業名 トレンダーズ株式会社
代表者名 岡本 伊久男
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