日本人トランペッターの大野俊三が、アメリカの権威あるジャズアワードで2016年の最優秀賞に輝く。
この度、受賞者が発表された"第38回Annual Jazz Station Awards / The Best Jazz of 2016 "で、日本人トランペッター・大野俊三の最新アルバム"ReNew"(Pulsebeats Records) が、最優秀賞を受賞した。"Annual Jazz Station Awards"は、アメリカの著名なジャズ・ジャーナリストで、グラミー賞選出委員でもある、"Arnaldo DeSoute氏"が主催。今回で38年目となる権威ある賞。世界最高峰のアーティスト達がひしめく、「ジャズの本場・アメリカ」で2016年に発売された無数の作品の中から選出が行われ、アメリカでも数多くの音楽メディアが、この受賞のニュースを報じている。
この度、受賞者が発表された第38回"Annual Jazz Station Awards / The Best Jazz of 2016 "で、日本人トランペッター・大野俊三の最新アルバム"ReNew"(Pulsebeats Records) が、最優秀賞を受賞した。
"Annual Jazz Station Awards"は、アメリカの著名なジャズ・ジャーナリスト、プロデューサーでグラミー賞選出委員でもある、"Arnaldo DeSouteiro氏"が主催。今回で38年目となる権威ある賞。
世界最高峰のアーティスト達がひしめく、「ジャズの本場・アメリカ」で2016年に発売された無数の作品の中から選出が行われ、2016年12月31日に発表が行われた。
アメリカでも数多くの音楽メディアが、この受賞のニュースを報じている。
ベスト・アルバム賞に加え、大野俊三自身も「ベスト・トランペッター賞」「ベスト・コンポーザー賞」に選ばれた。さらに、参加したミュージシャンやエンジニア、カバーアートも賞に選出され、アルバム全体が、アメリカのジャズシーンの中で、大きな評価を受けた。
受賞作品の"ReNew"は、大野俊三のコンサート会場で販売を行っている他、Amazon.co.jp、大野俊三事務所でも取り扱っている。
CDの詳細情報 http://www.shunzoohno.net/cd/renew.php
大野俊三は、2014年にも世界最大級の国際作曲コンペティション" International Songwriting Competition"において、120カ国約2万人の中から日本人初の「最優秀賞(Grand Prize)」を受賞しており、アメリカのみならず、世界で高い評価を得ている。
<大野俊三>
岐阜出身、アメリカ在住のトランペッター・コンポーザー。
1974年にアート・ブレイキーの誘いで渡米してより42年。
ギル・エヴァンスやハービー・ハンコック・ウェイン・ショーター等、数々のジャズレジェントと共演。2度のグラミー賞に輝く。そして、致命的な事故、病気を克服しての音楽活動を評価され、ニューヨークで「芸術的貢献賞」を受賞。
大野俊三オフィシャルウェブサイト
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社ミュージカルドッグスタジオ |
---|---|
代表者名 | 関口正治 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |