M'S ONE、岐阜・長良川の「鵜飼い」に合わせて船上で行う格別な人前結婚式「鵜飼アージュウエディング」を企画、申し込み受付を開始

人前結婚式「鵜飼アージュウエディング」は、毎年5月から10月に岐阜市を流れる長良川で行われる「鵜飼い」に合わせて、鵜飼いの篝火（かがりび）の間近の船上で行う人前結婚式です。「鵜匠」を立会人とするほか、挙式で使われる誓紙、杯、証明書などは、いずれも長良川流域にある地元工芸品で、岐阜でしか実現することができない文化と格式の高い結婚式です。

結婚式、披露宴のプロデュースと運営を行う株式会社M'S ONE（社名：エムズワン。所在地：岐阜県岐阜市、代表取締役：山川緑）では、岐阜・長良川の「鵜飼い」に合わせて船上で行う、岐阜の歴史と伝統に彩られた格別な人前結婚式「鵜飼アージュウエディング」を企画し、申し込み受付を開始しました。

▼「鵜飼アージュウエディング(PC,スマートフォン)」：http://bridal.m-one.co.jp/

「エムズワン(スマートフォン)」：http://m-one.co.jp/spn/

「エムズワン(PC)」：http://m-one.co.jp/

「鵜飼アージュウエディング(YouTube映像)」: https://www.youtube.com/watch?v=WSE0sp6LnfQ

■1,300有余年の歴史ある長良川の鵜飼いの篝火間近の船上で行う人前結婚式「鵜飼アージュウエディング」

「鵜飼アージュウエディング」は、株式会社M'S ONEの独自の企画・プロデュースによる、人前結婚式です。毎年5月から10月に岐阜市を流れる長良川の「鵜飼い」に合わせて、鵜飼いの篝火（かがりび）の間近の船上で行います。

「鵜飼アージュウエディング」は、長良川での1,300有余年の歴史ある鵜飼いにより古典的な漁法を今に伝える「鵜匠」が立会人となります。

結婚式に用いる品々は、岐阜の風土と、古都に勝るとも劣らない長い歴史が育んだ職人技術の粋を集めた逸品を揃えています。

灯は岐阜の伝統工芸「岐阜提灯」、ユネスコの無形文化遺産に登録された「美濃紙」の技法を受け継ぐ一流職人の指導のもとで新郎新婦が自ら製作した「誓書」に誓いを記し、美濃焼の白磁の杯で三三九度、美濃和紙の結婚証明書への押印と、岐阜の長良川流域にある地元工芸品をはじめとする伝統ある格式高い名品にこだわった岐阜ならではの結婚式となります。

費用は、新郎新婦の衣装、メイク・着付、オリジナル結婚証明書、家紋入り岐阜提灯、美濃陶酔などを一式とする基本プランの「鵜飼アージュウエディング　篝火」が20名様500,000円（消費税・サービス料別、以下同じ）、司会者と写真撮影を付加した「鵜飼アージュウエディング　金華」が20名様750,000円、さらに、ビデオ、前撮り（挙式事前の撮影）を付加した「鵜飼アージュウエディング　月光」が20名様1,000,000円となっています。

■「鵜飼アージュウエディング」、岐阜に息づく長い歴史に支えられた伝統文化に倣い末永い幸せを築いて欲しいとの思いから企画・プロデュース

「鵜飼アージュウエディング」は、立会人、挙式で使われる誓紙、杯、証明書などどれをとっても、岐阜でしか実現することができない文化と格式の高い結婚式です。

鵜飼いは西日本で行われていますが、その多くが飼いならした鵜を使っての古典的な漁法を紹介する観光的な催しです。岐阜・長良川の鵜飼いは、その何度かの鵜飼い漁は日本で唯一皇室により行われるものです。鵜匠の正式名称は「宮内庁式部職鵜匠」、鵜飼用具は国の重要有形民俗文化財にも指定されています。

「鵜飼アージュウエディング」を運営する株式会社M'S ONE代表取締役・山川緑は、「和装やお嫁さんが好き、そして日本の良き伝統が永く続いて欲しい」という願いとともに、「お二人の絆が、岐阜の素晴らしい伝統のように末永く続き、そして鵜飼を見る度にこの良き日を思い出して欲しい」との思いから企画・プロデュースしました。

株式会社M'S ONEでは、「鵜飼アージュウエディング」を2015年から実施してきましたが、これまで蓄積してきたノウハウと利用した方々の要望を考慮し、2017年から本格的に展開することとしました。

５月から10月までの長良川の鵜飼い開催期間中、週1回の「鵜飼アージュウエディング」の実施を目指して、認知度の向上を図っていきます。