株式会社ACORDO、利用者動向調査新刊:「ケータイ族と両刀族−その実態とコマース動向−」を発行
株式会社ACORDOは、利用者動向調査「ケータイ族と両刀族−その実態とコマース動向−」を発行した。ケータイですべてをこなすケータイ族、ケータイとPCの両方を使いこなす両刀族、彼らのパーソナリティとコマース行動の関係を明らかにし、今後のモバイルマーケティング戦略を提案する待望の調査レポート。
株式会社ACORDO
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利用者動向調査新刊:ケータイ族と両刀族−その実態とコマース動向−を発行
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【概要】
人と人との良きコラボレーションを総合的にサポートすることを目指しヒューマンリサーチ、出版事業等を行う株式会社ACORDO(読み:アコルド、本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:鎌田幹夫)は、独自に利用者動向調査、および分析を行った『ケータイ族と両刀族─その実態とコマース動向─』を発行、新刊として販売開始しましたのでお知らせいたします。
今回発行する利用者動向調査レポートでは、20代前半の方を対象にしたモバイルアンケートにより、ケータイ族、両刀族(ケータイとPCの両方を使いこなす)、PC族(ケータイは道具的に使うがPC主体)の実態を調査しました。ケータイ利用状況やコマース行動だけでなく、パーソナリティ、ライフフスタイルまで調査の範囲を広げ、さらにそれらの関連性を明らかにしています。
【レポートの内容】
近年、情報インフラの使い方における人々の分化が起こりつつあります。
・「ケータイ族」:ケータイで全てをこなす。
・「両刀族」:ケータイもPCも両方使いこなす。
・「PC族」:ケータイを道具的に利用するもののPCを主な情報源とする。
彼らはいかにして、これらの情報インフラを選択していくのでしょうか?
そして、彼らのケータイ利用状況やコマース行動には、どのような違いがあるのでしょうか?
(1)ケータイ利用シーンを反映するモバイルアンケート
約3万人のモバイルリサーチモニタから、ケータイ族・両刀族・PC族を抽出(20〜25歳。各族男女50人以上計450人)してモバイルアンケートを実施し、各族の特徴を浮き彫りにしました。
(2) パーソナリティと情報インフラの選択との関係を解き明かす
ケータイ族になるのは、「PCを使う前にケータイを使い始めるからである」という俗説があります。しかし、今回の結果はそれに否定的です。その人のパーソナリティと相性の良い情報インフラが選択されているのです。ケータイは感情的道具の側面が強く、PCは理性的情報処理機としての色彩が強いため、それぞれ、人の感情面、理性面に強く働きかけます。ケータイ族は感情優先で直感的行動が好きな人であり、PC族はその逆です。そして、両刀族は、感情と理性のバランスを持った人です。
(3) コマース行動分析とマーケティング戦略の提案
すなわち、各族は、その利用する情報インフラが異なるだけではなく、パーソナリティがそもそも違うのです。それに従って、コマース行動の心理・行動プロセスも異なり、その点を考慮したコマース戦略を立てることが重要となります。本レポートでは、ケータイ族、両刀族に有効なコマース戦略の提案も行いました。
(4)メール文の分析
新しい試みとして、アンケート回答者に特定の場面を想定して実際に友達に送るようなメール文を作成してもらい、その分析をおこないました。通常のアンケート回答とは一味異なる生の情報が得られています。
(5)調査の概略が短時間でわかるシナリオ
本書のエッセンスをイラストつきのシナリオ形式で紹介しているので、ケータイ族・両刀族の特徴とマーケティング戦略のポイントが短時間でわかります。忙しいステークホルダーへの説明にも最適です。
【調査項目】
パーソナリティ、ライフスタイル、対人関係、社会性、ケータイ利用状況、コマース行動、ケータイメール文、ケータイへの期待(自由記述)など。
【調査実施時期】
2007年6月
■ 出版日 :2007年9月
■ ページ数 :163ページ
■ 出版社 :株式会社ACORDO
■ 装丁 :A4版カラー
■ 価格 :49,200円(税込み:51,660円)
■ ISBN978-4-903779-01-0
■ 紹介URL: http://acordo.jp/canale/modules/tinyd0/index.php?id=12
【株式会社ACORDO】
ACORDO (アコルド)は、イタリア語で協和音をあらわす『accordo (アッコルド)』に由来します。accordoは、音楽的な意味の他、ビジネス的には"合意"という意味をもっています。株式会社ACORDOは、その社名が表すごとく、人と人との良きコラボレーションを総合的にサポートすることを目的として設立されました(2006/2/15)。活動内容は以下の通りです。
(1) 人を知る
ヒューマンリサーチ・各種評価分析など、人を知るための科学的アプローチ。
(2) プロジェクト等コラボレーションの支援
(3) 知識の配信
(1)(2)の活動を通じて得られた知識をパッケージ化し、広く配信。
【本件の連絡先】
株式会社ACORDO
代表取締役 鎌田幹夫
Tel 0467-33-0847 FAX 0467-33-0847
e-mail micky@acordo.jp URL: http://acordo.jp
〒248-0032 神奈川県鎌倉市津603-37
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利用者動向調査新刊:ケータイ族と両刀族−その実態とコマース動向−を発行
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【概要】
人と人との良きコラボレーションを総合的にサポートすることを目指しヒューマンリサーチ、出版事業等を行う株式会社ACORDO(読み:アコルド、本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役:鎌田幹夫)は、独自に利用者動向調査、および分析を行った『ケータイ族と両刀族─その実態とコマース動向─』を発行、新刊として販売開始しましたのでお知らせいたします。
今回発行する利用者動向調査レポートでは、20代前半の方を対象にしたモバイルアンケートにより、ケータイ族、両刀族(ケータイとPCの両方を使いこなす)、PC族(ケータイは道具的に使うがPC主体)の実態を調査しました。ケータイ利用状況やコマース行動だけでなく、パーソナリティ、ライフフスタイルまで調査の範囲を広げ、さらにそれらの関連性を明らかにしています。
【レポートの内容】
近年、情報インフラの使い方における人々の分化が起こりつつあります。
・「ケータイ族」:ケータイで全てをこなす。
・「両刀族」:ケータイもPCも両方使いこなす。
・「PC族」:ケータイを道具的に利用するもののPCを主な情報源とする。
彼らはいかにして、これらの情報インフラを選択していくのでしょうか?
そして、彼らのケータイ利用状況やコマース行動には、どのような違いがあるのでしょうか?
(1)ケータイ利用シーンを反映するモバイルアンケート
約3万人のモバイルリサーチモニタから、ケータイ族・両刀族・PC族を抽出(20〜25歳。各族男女50人以上計450人)してモバイルアンケートを実施し、各族の特徴を浮き彫りにしました。
(2) パーソナリティと情報インフラの選択との関係を解き明かす
ケータイ族になるのは、「PCを使う前にケータイを使い始めるからである」という俗説があります。しかし、今回の結果はそれに否定的です。その人のパーソナリティと相性の良い情報インフラが選択されているのです。ケータイは感情的道具の側面が強く、PCは理性的情報処理機としての色彩が強いため、それぞれ、人の感情面、理性面に強く働きかけます。ケータイ族は感情優先で直感的行動が好きな人であり、PC族はその逆です。そして、両刀族は、感情と理性のバランスを持った人です。
(3) コマース行動分析とマーケティング戦略の提案
すなわち、各族は、その利用する情報インフラが異なるだけではなく、パーソナリティがそもそも違うのです。それに従って、コマース行動の心理・行動プロセスも異なり、その点を考慮したコマース戦略を立てることが重要となります。本レポートでは、ケータイ族、両刀族に有効なコマース戦略の提案も行いました。
(4)メール文の分析
新しい試みとして、アンケート回答者に特定の場面を想定して実際に友達に送るようなメール文を作成してもらい、その分析をおこないました。通常のアンケート回答とは一味異なる生の情報が得られています。
(5)調査の概略が短時間でわかるシナリオ
本書のエッセンスをイラストつきのシナリオ形式で紹介しているので、ケータイ族・両刀族の特徴とマーケティング戦略のポイントが短時間でわかります。忙しいステークホルダーへの説明にも最適です。
【調査項目】
パーソナリティ、ライフスタイル、対人関係、社会性、ケータイ利用状況、コマース行動、ケータイメール文、ケータイへの期待(自由記述)など。
【調査実施時期】
2007年6月
■ 出版日 :2007年9月
■ ページ数 :163ページ
■ 出版社 :株式会社ACORDO
■ 装丁 :A4版カラー
■ 価格 :49,200円(税込み:51,660円)
■ ISBN978-4-903779-01-0
■ 紹介URL: http://acordo.jp/canale/modules/tinyd0/index.php?id=12
【株式会社ACORDO】
ACORDO (アコルド)は、イタリア語で協和音をあらわす『accordo (アッコルド)』に由来します。accordoは、音楽的な意味の他、ビジネス的には"合意"という意味をもっています。株式会社ACORDOは、その社名が表すごとく、人と人との良きコラボレーションを総合的にサポートすることを目的として設立されました(2006/2/15)。活動内容は以下の通りです。
(1) 人を知る
ヒューマンリサーチ・各種評価分析など、人を知るための科学的アプローチ。
(2) プロジェクト等コラボレーションの支援
(3) 知識の配信
(1)(2)の活動を通じて得られた知識をパッケージ化し、広く配信。
【本件の連絡先】
株式会社ACORDO
代表取締役 鎌田幹夫
Tel 0467-33-0847 FAX 0467-33-0847
e-mail micky@acordo.jp URL: http://acordo.jp
〒248-0032 神奈川県鎌倉市津603-37
企業情報
企業名 | 株式会社 ACORDO |
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代表者名 | 鎌田幹夫 |
業種 | その他サービス |