CSR、Yingdaと共同で中国全土にロケーション テクノロジを展開

CSR は、ロケーション及び、トラッキング サービスを提供している中国企業のYingdaが、CSRのソフトウェアベースのロケーション テクノロジを採用し、中国全土にネットワークを展開することを発表。GSM/W-CDMAネットワーク於いて、CSRのテクノロジを使用するYingdaのソリューションは、過去2年間にわたって入念な技術検証を受け、今では中国のオペレータのモバイル ネットワークへの展開を認定・承認されている。CSRが特許を取得しているeGPS（enhanced GPS）ソフトウェアベースのロケーション テクノロジは、迅速なタイム トゥ ファースト フィックス（TTFF）測位時間と屋内深くでも機能する優れたトラッキング及び、ロケーション精度を誇る。

CSRのロケーション テクノロジを採用しているYingdaロケーション サービス システムは、厳しい監視と検証を受けた後に、中国政府の関係当局より認定され、現在では中国全土でサービスを提供。

CSR社のGPSビジネス ユニットのStuart Strickland博士は、「CSRは、中国でトラッキング及び、ロケーション分野をリードするYingdaと緊密に協力しています。CSRの堅牢なソリューションは、もはやこの展開に不可欠な存在となっています」とコメント。

Yingda社のCEO、Tang Ruoyuは、「当社は、CSRのソフトウェアベースのロケーション テクノロジにより、低消費電力で、屋内深くでも高い精度と一貫した位置決定を保証する、非常に優れたソリューションを提供できるようになりました。当社は、CSRと極めて良好な協力関係を築くことにより、ロケーションおよびトラッキング サービスの大規模展開が可能となりました」と語った。

本件に関する問い合せ先
シーエスアール株式会社
深田　学
E−mail：prjp@csr.com


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