予約が取りにくい日本料理店『賛否両論』笠原将弘監修 笠原流甘味処『賛否両論 寄り道』が東京・広尾にオープン!
株式会社ショウエイ(本社:東京都足立区、代表:森統則)は、株式会社賛否両論(日本料理 賛否両論)(本社:東京都渋谷区、代表:笠原将弘)笠原将弘監修による、スイーツ・出汁(だし)・ほうじ茶をコンセプトにした笠原流甘味処『賛否両論 寄り道』を東京都渋谷区広尾に4月8日オープン致しました。
『賛否両論 寄り道』は、スイーツ・出汁(だし)・ほうじ茶をコンセプトとし「笠原将弘自身が、毎日あらゆる時間に寄り道をしたい場所」を形にした笠原流甘味処です。 優しい出汁(だし)のお茶漬けからはじまる二日酔いの朝、ビールとおでんからはじまる日曜日の朝、ランチに、お茶に、ふらりと仕事帰りに… そんな皆様流の寄り道ができる場所を提供致します。
コンセプトはスイーツ・出汁(だし)・ほうじ茶の3つ
■笠原将弘とスイーツ
元々甘いものが好きで、昔はパティシエ志望でもあった笠原将弘は、『賛否両論』のコース料理では〆に自慢のスイーツを「お好きなものをお好きなだけ」というスタイルを取っております。幼い子供の頃の記憶や思い出が詰まった懐かしいスイーツ、修行時代に学んだ和菓子、そして現在『賛否両論』で提供をしているスイーツ… そんな自慢のスイーツを沢山の人に召し上がっていただきたいと願いつつも、『賛否両論』は予約が取りにくい店故に、その願いはずっと叶わないものでした。自慢のスイーツを多くの方に召し上がっていただける店、笠原将弘の想いとともに『賛否両論 寄り道』で実現致します。
■笠原将弘と出汁(だし)
笠原にとって一番大切なものは、出汁(だし)。笠原流甘味処『賛否両論 寄り道』では、スイーツだけではなく、出汁(だし)料理も提供致します。日本料理屋ではなく甘味処なので、シンプルに潔く、お茶漬け・おでん・炊込みご飯を季節変わりでご用意しております。
■笠原将弘とほうじ茶
スイーツにも出汁(だし)料理にも合い、『賛否両論』らしい飲み物としてほうじ茶を提供致します。ほうじ茶はいわゆる庶民的なお茶。しかしながら「和食をもっと身近に、和食をもっと楽しんで欲しい」という『賛否両論』のコンセプトにピッタリの身近な飲み物でもあります。さらに低カフェインで、女性にも優しい飲み物でもあります。『賛否両論 寄り道』では静岡産の茶葉を深入りした“東のほうじ茶”、島根産の茶の茎を浅煎りした“西のほうじ茶”、季節毎にブレンドが変わる“薬膳ほうじ茶”の3種の茶葉を用意しております。
■『寄り道』に込める想いと遊び心
ロゴの角のない丸みをおびたフォントはお客様の目線から選び抜いた優しいこだわり、鍋蓋の下の湯気は扉の向こうにある温かい出汁(だし)料理や優しさ溢れるスイーツ。そんな雰囲気を感じられる場所でありたいという私たちの願いを表しております。
また、店舗で使用する器は甘味処といえども、『賛否両論』本店と変わらぬ本格的な器を使用。笠原将弘自らが選び、料理やスイーツだけではなく「器でもお客様を楽しませたい」という想いが詰まっております。
■その他
『賛否両論 寄り道』では、甘味処としてのイートインの他、おでん・炊込みご飯・プリンのテイクアウトも用意しております。
『賛否両論 寄り道』でしか購入出来ないものとして、『賛否両論』でも不動の人気NO.1スイーツであり、笠原将弘が実家の焼鳥屋『とり将』を継いだ際に考案し、その屋号をつけた思い出の“とり将プリン”、『賛否両論 寄り道』で使用する“東のほうじ茶”の茶葉を使用した“ほうじ茶プリン”の6個セット(各3個×2種)2,000円(税別)の他、笠原将弘監修のギフト菓子やワイン・ドレッシング・レシピ本なども販売致します。
その他のスイーツメニューも今後、テイクアウト対応して行く予定です。
■オープン記念メニュー
『賛否両論 寄り道』ではオープン記念として、イートインでは4月8日(土)~5月7日(日)の一ヶ月間、オープニングセットのみの提供となります。
●寄り道の極みセット ¥1,300(税別)
本日のおでん4品盛り合わせ
本日の炊き込みご飯
本日のスイーツ2品
ドリンク
東のほうじ茶
コーヒー(ホットorアイス) のいずれか
寄り道特製エコバッグ・次回以降使用できるドリンクチケット付き
●寄り道の甘味セット ¥1,000(税別)
本日のスイーツ3品盛り合わせ
ドリンク
東のほうじ茶
コーヒー(ホットorアイス)
カプチーノ(ホットorアイス)
カフェオレ からいずれか1品
寄り道特製エコバッグ・次回以降使用できるドリンクチケット付き
■今後のメニュー(一部)
●セットメニュー
・寄り道 ほうじ茶飲み比べセット
(東のほうじ茶・西のほうじ茶・薬膳ほうじ茶・ほうじ茶ラテ・とり将プリンorほうじ茶プリン)
・寄り道 甘味セット(スイーツ3品とドリンク)
・寄り道 欲張りセット
(季節のお茶漬けor炊き込みご飯・出汁・おでん3品・小鉢・いぶりがっこ・スイーツ2品・ドリンク)
・夜の寄り道セット(おでん3品・小鉢・生ビールorグラスワイン)
●スイーツ
・とり将プリン
・ほうじ茶プリン
・ほうじ茶パウンドケーキ
・ほうじ茶ソフトクリーム
・ガトーほうじ茶
●おでん
・賛否両論特製 海老しんじょう
・賛否両論特製 鶏つくね
・賛否両論特製 焼手羽
・賛否両論特製 うずまき
・賛否両論特製 にら玉
・大根
・ちくわぶ
・玉こんにゃく
●ドリンク
・東のほうじ茶(ホットorアイス)
・西のほうじ茶(ホットorアイス)
・薬膳ほうじ茶(ホット)
・ほうじ茶ラテ(ホットorアイス)
・ほうじ茶シェイク
・コーヒー(ホットorアイス)
・カプチーノ(ホット、アイス)
・グラスワイン(赤or白)
・生ビール
■店舗情報
店名:賛否両論 寄り道
住所:東京都渋谷区広尾5-17-4
電話:03-6409-6855
交通:地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩5分
時間:10:00~21:00(L.O 20:30)
定休:月曜日
席数:23席
公式Facebook:https://www.facebook.com/kasaharamasahiro.yorimichi/
■笠原将弘
料理人/日本料理「賛否両論」店主
1972年東京生まれ。
「正月屋吉兆」で9年間修業後、武蔵小山にある実家の焼鳥店「とり将」を継ぐ。
店の30周年を機に一旦店を閉め、2004年、「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれる人が来てくれれば…」との想いを店名に冠した自身の店「賛否両論」を恵比寿に開店。
独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。
2013年、名古屋に「賛否両論名古屋」、2014年、広尾に「賛否両論メンズ館」を開店。
プロデュースを手掛ける店舗も、「賛否両論 THE DERI」(広尾、恵比寿三越、渋谷東急)、「笠原商店」(新宿伊勢丹)、「賛否両論KAKUUCHI」(恵比寿ガーデンプレイス)、「賛否両論 香港」(香港)と多岐に渡る。
和食給食応援団東日本代表を務めるなど、食育、和食推進活動にも力を注いでいる。
基本的な家庭料理から専門料理まで、和食の魅力を伝える著書も多数。
私生活では、ビールをこよなく愛する3児の父。
HP: http://www.sanpi-ryoron.com/
■株式会社ショウエイ
人形焼「江戸祭」を始め、約100種の土産菓子を企画・製造・販売。笠原氏監修商品の「クッキーまんじゅう あんころりん」の他、スカイツリー公認ライセンス商品や日本ユネスコ公認の世界遺産商品等を手がける。
本社:東京都足立区千住緑町1-19-20-3F
代表:森 統則
設立:平成19年12月5日
事業内容:土産菓子の企画・製造・販売・輸出・食品企画のコンサルティング等
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企業情報
企業名 | 株式会社ショウエイ |
---|---|
代表者名 | 森 大 |
業種 | 食品関連 |
コラム
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