教育サービスの京進は介護事業へ参入いたします
学習塾や日本語教育、保育を行う総合教育サービスの株式会社京進(本社京都市)は、介護事業等を行うシンセリティグループ株式会社の株式を取得して子会社とし、グループとして本格的に介護事業に参入いたします。当社は、介護事業参入の準備のため、3月より介護事業部を設置しており、今後は、経営理念に謳う「社会の進歩と善良化に貢献する」ことをめざし、ひとりひとりを大切にした介護関連サービスを提供してまいります。
学習塾や日本語教育、保育を行う総合教育サービスの株式会社京進(本社京都市)は、介護事業等を行うシンセリティグループ株式会社の株式を取得して子会社とし、グループとして本格的に介護事業に参入いたします。当社は、介護事業参入の準備のため、3月より介護事業部を設置しており、今後は、経営理念に謳う「社会の進歩と善良化に貢献する」ことをめざし、ひとりひとりを大切にした介護関連サービスを提供してまいります。
記
1.株式取得の理由
当社は、創業以来、経営理念に「日本と世界の教育・文化の向上、社会の進歩と善良化に貢献します」と謳っており、これまで40年以上、教育というフィールドで社会への貢献を目指して事業を展開してまいりました。
介護事業は、人の一生に寄り添うことができる事業分野であり、今後の日本社会への貢献ができる事業であると考え、事業参入することを決定いたしました。
今般、当社の子会社となるシンセリティグループは、大阪を中心とした近畿圏において、有料老人ホームや高齢者介護施設の運営及び周辺事業を行っております。これまで多数の実績があるシンセリティグループの介護に関するノウハウと、教育事業で培った当社のノウハウを融合し、新たなサービス展開も視野に入れ、積極的な事業展開を行ってまいります。
2.株式取得の対象となる会社の概要
(1)名称:シンセリティグループ株式会社
(2)所在地:大阪市中央区東平二丁目1番6号
(3)代表者:代表取締役 西浦 誠二
(4)事業内容
1.高齢者施設運営
2.介護事業
3.フードサービス事業
4.建築設計業
5.経営コンサルタント業
(5)資本金:1,000万円
(6)設立年月日:平成21年9月8日
3、株式取得の方法
シンセリティグループ株式会社が、西浦氏が所有するその他の4社の株式を取得し、子会社とした上で、当社がシンセリティグループ株式会社の全発行済株式を取得いたします。当社は、シンセリティグループ株式会社に対し、子会社の普通株式取得額330百万円の貸付を行う予定です。
4、日程
株式取得日:平成29年6月1日(予定)
5、今後の見通し
本株式取得により、シンセリティグループ株式会社は当社の連結子会社となる予定です。なお、平成29年5月期の当社の業績に与える影響は軽微であり、今後の業績に与える影響については、来期以降の業績予想に織り込んでまいります。
■株式会社京進 IRサイト プレスリリース
(取得の対象となる会社の情報については、こちらをご覧ください。)
http://www.kyoshin.co.jp/group/wp-content/uploads/2017/05/25447b9e390adf877de71585c1d7fe28.pdf
以上
【株式会社京進について】
本社:〒600-8177 京都市下京区烏丸通五条下る大阪町382-1
設立:1981年4月
代表者:代表取締役社長 白川 寛治
資本金:327百万円
事業内容:総合教育サービス(幼児から高校生までの学習塾、個別指導教室のフランチャイズ事業、英会話、日本語教育、保育、研修)
事業拠点数:399拠点(日本、中国、アメリカ、ドイツ、ミャンマー)
海外提携センター:2箇所(中国、ベトナム)
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 株式会社京進 |
---|---|
代表者名 | 福澤 一彦 |
業種 | 教育 |
コラム
株式会社京進の
関連プレスリリース
-
外国人介護スタッフの長期就業のノウハウを伝授! 京進主催 「外国人介護士教育オンラインセミナー」4月22日(木)開催
2021年3月18日 13時
-
【京進のほいくえん】英語×プログラミングのハイブリッド教育で世界へ オーストラリアの園と英語でプログラミング合同レッスン開催
2021年3月11日 13時
-
留学生が「2020年」を作文に綴る 日本語作文大会 受賞者決定 ~つながれ!にほんごの和~京進ランゲージアカデミーグループ
2021年3月9日 14時
-
コロナ禍における介護職員採用のノウハウを伝授 京進主催 「介護人材定着・採用オンラインセミナー」3月18日(木)開催
2021年2月22日 13時
株式会社京進の
関連プレスリリースをもっと見る