位置情報に様々な表現を与える Stroly、総額 1.4 億円の資金調達を実施

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株式会社 Stroly（ストローリー、本社：京都府相楽郡、代表取締役社⻑：髙橋真知）は、総額約 1.4 億円の第三者割当増資による資⾦調達を実施しました。Stroly では、地図を通じて、世界中の⼈々の多様な世界の⾒え⽅がシェアされることを促進するプラットフォームstroly.comを運営しています。本サービスのリリース以来、京都市内の観光案内標識のデジタル化や、鉄道会社・上野公園・神田祭など様々なコミュニティーにデジタル地図を提供し、利用者の拡大を図って参りました。今回の資⾦調達の目的は、開発および人員増員を行うものです。

株式会社 Stroly（本社：京都府相楽郡、代表取締役社⻑：髙橋真知以下 Stroly [ 読み⽅：ストローリー] ）は、⼤和企業投資株式会社、京銀リース・キャピタル株式会社、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社、中信ベンチャーキャピタル株式会社が運営する下記記載のファンドを引受先とした総額約 1.4 億円の第三者割当増資による資⾦調達を実施しました。今回の資⾦調達はシリーズ A ラウンドにあたるもので、初めての外部からの資本調達です。Stroly では今回の資⾦調達により、開発および人員増員を行います。

■割当先の概要

⼤和ベンチャー1 号投資事業有限責任組合

　（運営会社：⼤和企業投資株式会社本社：東京都千代⽥区、代表取締役：栁原藤雄）

京銀輝く未来応援ファンド投資事業有限責任組合

　（運営会社：京銀リース・キャピタル株式会社、本社：京都府京都市、代表取締役：勝⽥純⼀）

京都市スタートアップ⽀援投資事業有限責任組合

　（運営会社：フューチャーベンチャーキャピタル株式会社、本社：京都府京都市、代表取締役：松本直⼈）

中信ベンチャー・投資ファンド 4 号投資事業有限責任組合

　（運営会社：中信ベンチャーキャピタル株式会社、本社：京都府京都市、代表取締役社⻑：平林幸⼦）

■Stroly とは

Stroly（ストローリー）α 版

https://stroly.com/

地図アプリが登場して以来、わたしたちの⼿元には⾃分の位置情報があることが当たり前になりました。多くの地図サービスが、「いまどこにいるのか」という⼀元的な情報を提供し⽬的地に向かうための正確なツールとして機能しているのに対して、Stroly は地図を通して多様なストーリーを体験できるプラットフォームを⽬指しています。 Stroly は、地図を通じて、世界中の⼈々の多様な世界の⾒え⽅がシェアされることを促進します。