『テレビ調査白書2016』発刊 2016年のテレビ視聴、広告の動向まとまる
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:加藤 讓)は、この度2016年のテレビ視聴率・テレビ広告の動向をまとめた「テレビ調査白書2016」を発刊しました。本書では、「テレビ視聴率、広告の動向」に加え、F2(35~49才女性)に焦点をあてた特集として、<変化するF2を捉える>をテーマに彼女たちを取り巻く環境やテレビの価値について考察しています。
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:加藤 讓)は、この度2016年のテレビ視聴率・テレビ広告の動向をまとめた「テレビ調査白書2016」を発刊しました。本書では、「テレビ視聴率、広告の動向」に加え、F2(35~49才女性)に焦点をあてた特集として、<変化するF2を捉える>をテーマに彼女たちを取り巻く環境やテレビの価値について考察しています。
■2016年の高世帯視聴率番組
年間の高世帯視聴率番組30をみると、多くの地区で「NHK紅白歌合戦」が1位となりました。その中において、札幌地区では日ハムが日本一を決めたプロ野球日本シリーズ第6戦直後のインタビュー・ハイライトを放送した「ダッグアウト」(58.1%※)が、広島地区では広島カープがセ・リーグ優勝を決めた「プロ野球・巨人×広島」(60.3%※)がそれぞれ1位となっています。
※番組平均世帯視聴率
また、スポーツではリオ五輪関連番組が多数占めている他、「大相撲初場所・千秋楽」がランクインしています。ドラマでは「あさが来た」「とと姉ちゃん」「べっぴんさん」のNHK朝ドラや、「逃げるは恥だが役に立つ」「ドクターX・外科医・大門未知子」があがっています。 司会交代で話題となった「笑点」も多くの地区でランクインしています。
『テレビ調査白書2016』の概要
□ 2016年 テレビに関するトピックス
テレビ広告費の推移と世の中の動き/総世帯視聴率とイベントの関係
/2016年の主な出来事/地上波テレビ番組編成/タイムシフト視聴
□ 特集Ⅰ “LIVE”から紐解くテレビメディアの価値再考
特集Ⅱ 変化するF2を捉える
□テレビ視聴の動向
・高世帯視聴率番組、地区別テレビ視聴率の動向(10地区)
・テレビ番組を見る眼~好感度、継続視聴意向、満足度
・世帯・個人視聴時間及び時間帯別総世帯視聴率の推移
□テレビCMの動向
・テレビ広告出稿量~業種別、広告主別、タレント別
・テレビCMを見る眼~認知率、好意度、商品購入喚起度
本報告書はB5版(162ページ)
提供価格:5,400円 (消費税込)
※下記URLからお申込みいただけます。
https://videor.web-tools.biz/tvaudience_advertising2016/
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企業情報
企業名 | 株式会社ビデオリサーチ |
---|---|
代表者名 | 加藤讓 |
業種 | その他サービス |
コラム
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