最新の政令に対応。表層地盤による加速度の増幅率Gsの計算ソフト『SS21／Dynamic表層地盤アンプリファイア2007』がリリースされました。

報道関係者　各位
プレスリリース
2007 年 10月 19日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ユニオンシステム株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉田博史　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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ユニオンシステム株式会社が、『SS21／Dynamic表層地盤アンプリファイア2007』をリリース。
一部改正された建設省告示第1457号に則り、表層地盤による加速度の増幅率Gsを正確に計算。
工学的基盤の傾斜の影響を迅速に出力し、検討することが可能です。
　　　

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建築構造計算ソフトの開発・販売を手がけるユニオンシステム株式会社(所在地：大阪市中央区
代表:吉田博史)が、表層地盤による加速度の増幅率Gsの計算ソフト『SS21／Dynamic表層地盤
アンプリファイア2007』をリリースしました。

平成19年政令第49号の施行に伴い、政令によって定められた構造計算の基準が一部、改正されました。

それに伴い、ユニオンシステム株式会社では、表層地盤による加速度の増幅率Gsの計算ソフトの
最新モデル『SS21／Dynamic表層地盤アンプリファイア2007』をリリース。
最新の政令に定められた基準と地盤調査結果に基づいてGsを計算し、その結果に基づいて、
「Gsと固有周期の関係」や「加速度応答スペクトル」などを表示いたします。

当ソフトでは、工学的基盤の傾斜が大きくない範囲において傾斜の影響を検討するために、
建設地直下の〈主地盤データ〉の他に〈追加地盤データ〉を2つまで登録、検討を行い、それらを
踏まえた結果を出すことができるほか、東京、神奈川、大阪および全国平均の土の動的変形特性
データを計15種類、標準搭載。

また、数値と図によって表記された完成度の高い計算結果を、Microsoft Word（R）で使用可能な
文書ファイルとして出力できるなど、構造計算を行う設計者を、大いにサポートできるソフトウェア
となっております。

ユニオンシステム株式会社は、同ソフトを90日間、84,000円(税込み)にてレンタルを実施。
ソフトを購入することなく、必要最低限の出費にて、本ソフトの機能をご利用いただけるように
いたしました。

最新の安全基準に則った正確な強度計算は、建築物設計のもっとも重要な要素です。
今後ともユニオンシステム株式会社では、常に最新のニーズに対応した構造計算ソフトウェアを
開発し、設計に従事する皆様にとって、より役立つ製品をリリースしてまいります。



【会社概要】
　■会社名　　ユニオンシステム株式会社
　■代表者　　吉田博史
　■資本金　　1億2,000万円
　■設　立　　1976年（昭和51年）12月27日
　■所在地　　〒542-0012 大阪市中央区谷町6-1-16　ナルカワビル6階
　■TEL 　06-6768-9338
　■FAX 　 06-6762-0597
　■URL 　 　http://www.unions.co.jp/
　■Email 　info@unions.co.jp
　■事業内容　建築構造計算ソフトの研究・開発・販売・サービス


【本件に関するお問い合わせ】
　■会社名　ユニオンシステム株式会社
　■URL https://www.unions.co.jp/info/pr/form.htm