世界的アーティストを手掛けるトップクリエイターと共にKAO=Sがアルバムを制作！クラウドファンディングもスタート！

アート・ロック バンド KAO=S (カオス）は、2017年6月23日より、アルバム制作の為のクラウド・ファンディングを、Motion Gallery　(モーションギャラリー）にてスタート致しました。実施期間は6月23日～7月31日まで。

「3人のトップクリエイター達とコラボ！海外も注目のバンドKAO=Sの世界照準アルバム＆MV制作プロジェクト！」
URL　https://motion-gallery.net/projects/kaos-newalbum

 

今回のアルバムは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、セリーヌ・ディオン、X JAPAN等　世界的アーティストのレコーディングも手掛けるプロデューサー/サウンド・エンジニア Kenji Nakai氏を共同プロデューサーに迎え、写真をローリングストーンズ唯一の日本人オフィシャル・フォトグラファー有賀幹夫氏、多数のMTVビデオ・ミュージック・アワード・ジャパン受賞歴を誇る映像ディレクター野田智雄氏がミュージックビデオを手掛けます。6曲収録、年内リリースを予定しています。

 

インディーズながら2011年の結成より、アメリカSXSW出演を皮切りに、USツアーやヨーロッパツアー、パリのJapan Expo, 中国、ブラジル、パラグアイ、スペインとコンスタントに海外公演を重ね、CNN Internationalにも出演。現在も国内外から多数出演オファーをされているKAO=S。今回のアルバムでは、国内外の有名アーティストを手掛けるトップクリエイターの方々と共に、世界をまわる中で影響を受け生まれたKAO=Sらしい独自サウンドを、世界照準＝グローバルスタンダード・クオリティで制作。楽曲・ビジュアル・映像のトータルでKAO=Sの魅力を世界にさらにアピールする事を目的としています。

クラウド・ファンディングのリターンも今まで以上に多彩なメニューを用意し、支援者にも十二分に満足頂ける内容となっています。

 

■メンバーからのコメント

 

「去る 6月2日、初めてKenji Nakai氏とシングル用のレコーディングを行いました。そして、メンバー全員が、現場でのディレクションとクオリティの高さに衝撃を受けました。『Kenjiさんと、もっと多くの曲を録りたい！』

そのメンバーの想いが叶い、今回Kenji Nakai氏が日本に滞在している7月上旬までの間に、追加でレコーディングを行う事が急遽決定。既に濃密なレコーディング期間に突入しています。

これまでもKAO=Sは、世界中の沢山の方々に支えられ、音楽の旅を続けることができました。そして更に高みを目指す為には、まだ自分達の知らない広い見地と技術、感性を持った方々とのコラボレーションが必要です。新たな次元にKAO=Sを到達させたいのです。

最高峰の布陣で臨む今回のプロジェクトの公募額は、かなり大きな金額となります。皆様のお力をお借りしての制作となりますが、世界を見つめる気概を持つ日本のアーティスト同士が惹き合い、結びつき、一緒に世界照準の作品を創って世に放とうという、本プロジェクトの意気込みを応援していただけたら幸いです。」

 

■クラウドファンディングについて

 

・実施期間：2017年6月23日から7月31日23時59分まで

・目標金額：1,800,000円

・リターン：支援者全員にクラウド・ファンディングで制作したアルバムをサイン付きでリリース前にお届けします。

さらに一般観覧不可のホールコンサートご招待や、アルバム・ミュージックビデオのメイキング映像、メンバー川渕かおり手作りのアクセサリー、メンバーによる殺陣/三味線等のプライベート・ワークショップ参加等、多彩なリターンを用意しています。詳しくはMotion GalleryのKAO=Sクラウドファンディング・ページにてご確認下さい。

URL　https://motion-gallery.net/projects/kaos-newalbum

 

■参加クリエイター

プロデューサー/サウンド・エンジニア：Kenji Nakai (ケンジナカイ)

日本の音楽業界で6年間の活動後、1990年に単身渡米。 以降、セリーヌ・ディオン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、トム・ペティ、チープ・トリック、ボズ・スキャッグス、トム・スコット、X JAPAN、CHARA、福山雅治、アンジェラ・アキなどの作品に参加。ゲーム音楽では、ファイナル・ファンタジー、ロマンシング・サガ、リッジ・レーサー，マリオカート8などを手掛ける。 現在、ミキサー/レコーディング・エンジニア/プロデューサーとして日本とアメリカを中心に活動中。

 

フォトグラファー/ジャケット写真他撮影：有賀幹夫（ありがみきお）

80年代半ばから音楽をメインに撮影を開始。1990年 ザ・ローリング・ストーンズ初来日公演時においてオフィシャル・フォトグラファーとして採用され、以降2014年まで毎回来日公演を撮影。EXHIBISIONISM他、ストーンズ制作の様々なアイテムで写真が使用されている。その他イエローモンキーを始め国内外の多数有名アーティストを撮影。自身企画による写真展としては忌野清志郎等がある。KAO=Sでは2015年リリースアルバム「Dawn of the Planet Chaos」のジャケットを撮影。

 

映像ディレクター/ミュージックビデオ制作：野田智雄（のだともお）

映像ディレクター、シネマトグラファー、エディター、コンポジッター。ディレクターとしてミュージックビデオ、CM、LIVE映像などを手掛け、演出や撮影、編集までを行う。矢沢永吉、倖田來未、加藤ミリヤ、AKB48からレミオロメン、Gackt、L'Arc〜en〜Ciel、VAMPS まで、多様な国内外の有名アーティストの ミュージックビデオやライブ映像を多数手掛ける。

2016年2月に行われたのKAO=Sライブにて代表曲「桜の鬼」の映像を撮影・制作も行っている。

YouTubeリンク https://youtu.be/4bOwLXk1Nh0

 

■参加ミュージシャン

ドラム/ 上領亘 : GRASS VALLEY, P-MODELのドラマーとして活躍。機械のように正確なドラミングで、打ち込み音楽との同期を得意とし、SOFT BALLET、平沢進のサポート、吉川晃司、河村隆一、戸川純、TM Revolution等多数アーティストのライブツアーやレコーディングに参加する他、現在は新感覚民謡ユニットNeoBalladで活躍。KAO=Sとも何度も共演をしている。

タブラ/ TANSEN SHRIVASTAVA（タンセン・シュリワスタヴァ) : 世界的タブラ奏者。2010年には当時のインド大統領プラティバハ・バティル氏の邸宅に招聘されアメリカ大統領オバマ氏を前にして演奏。インド古典音楽だけではなく、FUSIONや様々な楽器とのコラボレーションも得意とし、安定感のあるプレイと情熱的なリズムで聴衆を魅了し続けている。KAO=Sの三味線奏者 寂空とは何度も演奏を共にし、2017年1月にはインドでツアーも行った。

さらに、GACKTのライブ使用楽曲に参加、川中美幸コンサートサポート等も行っている二胡奏者のShin、国内外の有名アーティストのレコーディングやライブで演奏するドラムの石川智、KAO=Sの国内外ライブ等をサポートする他、様々なミュージシャンのサポートでも活躍するパーカッショニストのKAZUが参加。その他、多国籍なミュージシャンがジャンルを超えて多数参加する予定です。また映画「絶狼ZERO」や舞台「Honganji」の劇伴を制作、GACKT オーケストラアレンジ・舞台「義経秘伝シリーズ」劇伴チームに参加等、唄物から劇伴、ロックからオーケストラまで幅広く対応出来る制作の幅と、壮大で劇的な作風に定評がある神馬譲がアレンジャーで参加しています。

 

 

■KAO=S （カオス）プロフィール

川渕かおり（Vocal）、寂空（津軽三味線/黄泉線）、山切修二（Guitar/Vocal）によるアートロックトリオ。ロック、民族音楽、ポップス等を消化した独自の音楽性と、川渕かおりによる美しく激しい剣舞パフォーマンス等で、結成直後から海外に注目され、世界最大音楽コンベンションSXSWに出演。2015年には米CNN局番組で世界中に紹介をされ、南米各国との国交記念イベント、ヨーロッパのフェスティバル等のオファーを数多く受け、これまで8カ国で演奏を行った。国内では渋谷WWWや各地のホール会場での単独公演を主催。メンバー自身でD・I・Oエンターテインメント合同会社を設立し、世界中で活動中。

【KAO=S　WEB and SNS URL】

・Website　 http://www.kaos-japan.com

・Facebook https://www.facebook.com/kaos.japan

・Twitter https://twitter.com/kaos_japan

・Instagram https://www.instagram.com/kaos_japan/?hl=ja

・Sound Cloud https://soundcloud.com/kaos-japan/