ASOBISYSTEMとBASE、アプリコンテンツやイベントにおける事業提携開始のお知らせ
アソビシステム株式会社とBASE株式会社は事業提携し、ASOBISYSTEMの所属タレントを起用して「BASE」に出店する日本全国40万店舗の商品をPRする取り組みを開始いたしました。まずは第一弾として、2017年9月8日(金)~10日(日)に下北沢ゲージ ( http://s-cage.com/ )にてASOBISYSTEMとBASEのイベント「ASOBASE(アソベイス)」を共同開催いたします。
この度、アソビシステム株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:中川悠介)とBASE株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:鶴岡裕太)は事業提携し、ASOBISYSTEMの所属タレントを起用して「BASE」に出店する日本全国40万店舗の商品をPRする取り組みを開始いたしました。
まずは第一弾として、2017年9月8日(金)~10日(日)に下北沢ゲージ ( http://s-cage.com/ )にてASOBISYSTEMとBASEのイベント「ASOBASE(アソベイス)」を共同開催いたします。
■ASOBISYSTEMとBASEの事業提携について
「BASE」に出店する40万店舗が販売する商品の中から、将来的に多くの人々に受け入れられる潜在的な可能性を秘めたプロダクトをいち早く発掘し、ASOBISYSTEMの所属タレントを通じてPR・協同支援を開始いたします。
「BASE」の出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造されている方、また自社ブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が「BASE」全体の7割を超えています。まだ世間ではあまり知られていない新たな価値を秘めた商品が、ASOBISYSTEM所属タレントの魅力を通じてより多くの人々のもとに届き、身近な存在になることを期待しています。
■事業提携の背景
昨今では、スマートフォンアプリの浸透により生まれたインフルエンサーと呼ばれるデジタルネイティブが、SNSを基盤に伝播力の高い情報を生み出し、流行発信源としてミレニアル世代のカルチャー構築に大きな影響を及ぼしています。
Eコマースにおいても、ミレニアル世代の購入チャネルが変化しており、「BASE」の購入ユーザーが利用するチャネルは、Webからスマートフォンアプリへのシフトが急激に進んでいます。EコマースはPC時代のショッピングモールとは異なり、スマートフォンアプリ時代における新しいショッピングの形を提供していくことが求められています。
そこで、クリエイティブな人や物を生み出すコンテンツを持つASOBISYSTEMの伝播力と、新たな価値を秘めた40万店舗の商品を抱える「BASE」は事業提携し、両社の強みを掛け合わせたプロジェクトを通じて、スマートフォンアプリ時代の新しい価値創出を図っていきたいと考えています。
本事業提携では、今後下記3つのプロジェクトを軸にした展開を予定しております。
1)リアルイベントで「BASE」の購入体験ができる場を提供する「ASOBASE(アソベイス)」
ASOBISYSTEMの所属タレントと一緒にBASE出店店舗のポップアップショップを開催いたします。ASOBISYSTEM所属タレントのファンとBASE出店店舗のファンを「ASOBASE」に集めることで、これまで出会えなかったお客様との商品の購入機会を創出します。ショッピングでは最新の決済アプリを導入し、お支払いがスムーズで楽しくなる体験を提供します。
2)ライフスタイル取材型のコンテンツを発信する共同支援プログラムの開発
個性が光るASOBISYSTEMの所属タレントがキュレーションしたBASE出店店舗のアイテム紹介や、タレント自らがレポートするBASE出店店舗への取材、イベント取材をメインとしたアプリコンテンツの制作を予定しています。300万ダウンロードを超えるショッピングアプリ「BASE」のユーザーに向けて、アプリをチャネルにした新たな流行を発信していきます。
3)ASOBISYSTEM所属タレントとBASE出店店舗がコラボレーション商品を創作・販売する「ASOBIモール」
ASOBISYSTEM所属タレントの個性とBASE出店店舗の商品開発力を掛け合わせ、“アソビゴコロ”を存分に感じられる商品を共同制作してASOBIモールにて限定販売いたします。
ASOBISYSTEMとBASEは本事業提携を通じて、日本全国47都道府県に存在する価値ある商品をより多くの方に広める活動を展開してまいります。そして、日本で創出される価値の総量拡大に貢献してまいります。
以上
□ASOBISYSTEMについて
ブームを作ることよりも、カルチャーを創る。今の時代に発信すべき「アソビ」をもっと。
ASOBISYSTEMは、日本独自の文化である“HARAJUKU CULTURE”に焦点をあて、ファッション・音楽・ライフスタイルといった、原宿の街が生み出すコンテンツをサポートして成長させ、国内はもとより、世界に向けて発信するための活動をしています。日本で最もクリエイティブな人や物を生み出すパワーをもった街・原宿が、単なる地名の枠を超え、世界に認められる“おしゃれのキーワード”になることを目指しています。
会社概要
会社名: アソビシステム株式会社
代表者名: 代表取締役 中川悠介
所在地: 東京都渋谷区神宮前3-29-3 アソビシステム
設立: 2007年6月5日
資本金: 1000万円
事業内容:
プロモーション事業(紙媒体 / WEB / イベント等における各種プロモーション、広告代理業)
イベント事業(ファッションイベント / 音楽イベント等の企画・制作・運営)
マネジメント事業(アーティスト / モデル / タレント等のマネジメント)
クリエイティブ制作事業(印刷物 / WEBサイト / 映像等の企画・制作)
□Eコマースプラットフォーム「BASE」について
「BASE」は、モノづくりをする個人・法人、地域活性を支援する自治体等の行政をはじめ、40万店舗にご利用いただいているネットショップ作成サービスと、そこで開設された店舗の商品が購入できるショッピングアプリを提供するEコマースプラットフォームです。
・ショッピングアプリ「BASE」
ショッピングアプリ「BASE」では、現在40万店舗を超えるお店の商品が購入できます。販売商品のジャンルは幅広く、ファッションアイテム、著名人の公式グッズ、アート作品、家電製品、食品(野菜や果物等の農産物、肉・魚等の生鮮食品も含む)から音源等のデジタルコンテンツまで様々な商品が販売されています。ショッピングアプリ「BASE」の出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造されている方、また自社ブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が7割を超えています。出店をご希望の方は、ネットショップ作成サービス「BASE」よりご登録いただけます。
iOS版 https://itunes.apple.com/jp/app/sumahode-jian-danshoppingu/id661263905?mt=8
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=in.thebase.base
・ネットショップ作成サービス「BASE」 https://thebase.in/
これまで運営費用、Web技術、時間など、様々な理由でEコマースを始めることが困難だった方も、「BASE」なら導入が簡単な決済機能、おしゃれなデザインテンプレート、トランザクション解析ツールなどEコマース運営に必要なインフラサービスを備えているので気軽に始めることができます。
簡易な操作性でネットショップの運用ができるので、商品を企画・生産・製造をされている方が、ものづくりをしながら販売まで対応することができます。実際に「BASE」の出店店舗は、自ら商品を企画・生産・製造されている方、また自社ブランド立ち上げの一環としてご利用されている方が全体の7割を超えています。現在では47都道府県すべての地域で、ネットショップ作成サービス「BASE」をご利用いただいており、40万店舗がインターネットを通じて商品を販売されています。
会社概要
会社名: BASE株式会社 (英語表記 BASE, Inc.)
代表者名: 代表取締役CEO 鶴岡 裕太
所在地: 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 Gスクエア2F
設立: 2012年12月11日
資本金: 23億7396万円(資本準備金を含む)
URL: https://binc.jp/
事業内容:
Eコマースプラットフォーム「BASE」の企画・開発・運営 https://thebase.in/
オンライン決済サービス「PAY.JP」の企画・開発・運営 https://pay.jp/
ID型決済サービス「PAY ID」の企画・開発・運営 https://id.pay.jp/
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企業情報
企業名 | BASE株式会社 |
---|---|
代表者名 | 鶴岡 裕太 |
業種 | ネットサービス |
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