新刊『慶應三田会〜組織とその全貌』発売!29万人の会員がいるとも言われている慶應義塾大学の同窓会である「三田会」、日本の政財界をも動かすその巨大組織の実態を検証する。

株式会社三修社は新刊『慶應三田会〜組織とその全貌』を発売!29万人もの会員がいると言われ、その結束力の強さは広く知られていても、これまで実態は明らかにされてこなかった三田会の全貌。三田会とはいったい何なのか。著者は『オウム』『創価学会』など話題作多数の島田裕巳。

報道関係者各位
新刊プレスリリース


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 日本の政財界を動かす巨大組織の実態を検証

       新刊 『慶應三田会〜組織と全貌』 発売
 
                        島田裕巳 著
 
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株式会社三修社(東京都渋谷区 代表取締役:前田俊秀)は
『慶應三田会〜組織とその全貌』を11月1日に発売しました。
29万人もの会員がいると言われる、三田会とはいったいどういう組織か。
慶應義塾大学の同窓会である三田会は、結束力の強さは広く知られていても、
これまでその実態は明らかにされてきませんでした。本書が目指すのは、
その三田会の実態の把握です。三田会とはいったい何なのか。他の大学の
同窓会とどう違うのか。三田会の会員としてのメリットはどこにあるのか。
逆にデメリットはないのか。そういった点を解明していきます。
著者は、「オウム」「オウムと9・11」でオウム真理教を、「創価学会」
「創価学会の実力」「公明党VS創価学会」で創価学会を丸裸にしてきた
島田裕巳。彼が次に対峙するのは「三田会」です!


■目次
はじめに
第一章 総理大臣を支える三田会の実力
第二章 三田会はどう役立っているのか
第三章 三田会と創価学会
第四章 なぜ慶應は結束力が強いのか
第五章 ほかの大学は慶應に追いつけるのか
おわりに−日本の起業社会形成に貢献した大学同窓会


■著者
島田裕巳(しまだひろみ)
1953年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程終了。
放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授を経て、現在は東京大学
先端科学技術研究センター特任研究員、中央大学法学部兼任講師。文筆家。
現代日本社会についての分析・評論を広くてがける。主な著書に、
『オウム−なぜ宗教はテロリズムを生んだのか』(トランスビュー)、
『相性が悪い!』、『創価学会』(新潮新書)、『公明党vs創価学会』
(新潮新書)など、多数。
公式ブログ http://blog.livedoor.jp/shhiro/


■本書
書名:慶應三田会〜組織とその全貌
著者:島田裕巳(しまだひろみ)
ISBN978−4−384−03941−2 C0095
仕様:四六判上製・224頁
定価1,890円(税込)
発売日:2007年11月1日
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3009


■お問い合わせ
株式会社三修社 竹内正明 release@sanshusha.co.jp
〒105-0001 東京都渋谷区神宮前2−2−22 青山熊野神社ビル
電話03-3405-4511 FAX 03-3405-4522
http://www.sanshusha.co.jp


《関連URL》
http://blog.livedoor.jp/shhiro/
http://www.sanshusha.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社三修社
代表者名 前田 俊秀
業種 未選択

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