新商品【自動運転関連バスケット2eワラント】10月16日(月)取引開始のお知らせ
2017年10月16日(月)より『自動運転関連バスケット2eワラント』(コール型3銘柄、トラッカー型1銘柄)の取扱いを開始することをお知らせいたします。『自動運転関連バスケット2eワラント』は、大手半導体メーカーを中心に、当社が独自に選別した自動運転技術に関連する10銘柄に、小額でレバレッジをかけた投資を、損失限定でできる有価証券です。世界的なシェアを持つ外国企業と日本企業にバランスよく投資をすることができます。本バスケットの価格上昇によって値上がりが期待できるコール型eワラント3銘柄とトラッカー型eワラント1銘柄があります。
2017年10月16日(月)より『自動運転関連バスケット2eワラント』(コール型3銘柄、トラッカー型1銘柄)の取扱いを開始することをお知らせいたします。
自動運転をめぐる技術は日進月歩で成長を続け、既に衝突回避システムなどの一部技術は実用化され、多くの自動車への搭載が進んでいます。さらに、テスラ(TSLA)が2019年までに完全自動運転の実現を目指すなど、今後も自動運転技術の更なる進化が期待されます。
自動運転技術の実用化の進展においては、完成車メーカーに限られない、幅広い分野での需要拡大を期待することができるため、多くの企業で取り組みが強化されています。昨今の情勢を見てみると、エヌビディア(NVDA)やインテル(INTC)など、自動運転に不可欠な半導体を供給する大手メーカーを中心として、完成車メーカーや部品メーカー、IT企業が結びつきを強めているように見受けられます。
『自動運転関連バスケット2eワラント』は、大手半導体メーカーを中心に、当社が独自に選別した自動運転技術に関連する10銘柄に、小額でレバレッジをかけた投資を、損失限定でできる有価証券です。世界的なシェアを持つ外国企業と日本企業にバランスよく投資をすることができます。本バスケットの価格上昇によって値上がりが期待できるコール型eワラント3銘柄とトラッカー型eワラント1銘柄があります。
なお、「自動運転関連バスケットeワラント」の構成銘柄には、完成車メーカーは含まれていません。これは、自動運転技術を支える部品やシステムの需要を担うサプライヤーへの投資の方が、現在の企業収益へのインパクトなどから判断して投資妙味があると考えたからです。
プレスリリースのPDFファイルは以下をご参照ください。
20171010自動運転関連バスケットがリニューアル.pdf
自動運転関連バスケット2の構成銘柄一覧 ※( )内…コード、設定時の構成比
●ソニー(6758、10.0%):イメージセンサーの最大手。ボッシュと自動運転向け車載カメラを共同開発。
●デンソー(6902、10.0%):トヨタ系の自動車部品メーカー。CPU,GPUを補完するプロセッサを開発。
●イリソ電子工業(6908、10.0%):車載用途のコネクタが主力製品。運転支援システムの搭載で需要拡大期待。
●日本セラミック(6929、10.0%):自動運転に必須な車載用衝突防止センサーで世界的なシェア。
●小糸製作所(7276、10.0%):自動車ヘッドライトの世界最大手。センサー内臓のヘッドライトを開発。
●アドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD、10.0%):米大手半導体メーカー。テスラと自動運転分野で提携との観測報道。
●デルファイ・オートモーティブ(DLPH、10.0%):米自動車部品メーカー。インテルとBMWの自動運転開発プロジェクトへ参入。
●インテル(INTC、10.0%):モービルアイを買収。グーグル系の自動運転開発会社が同社の半導体を採用。
●マグナ・インテーナショナル(MGA、10.0%):カナダの自動車部品メーカー。自律走行プラットフォーム「MAX4」を発表。
●エヌビディア(NVDA、10.0%):自動運転プラットフォーム「DRIVE PX」を開発。トヨタ、アウディ等へ提供。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
企業情報
企業名 | eワラント証券株式会社 |
---|---|
代表者名 | 八木 隆二 |
業種 | 金融・保険 |
コラム
eワラント証券株式会社の
関連プレスリリース
-
国内株式を対象とするeワラントの売買スプレッド縮小のお知らせ
2018年9月14日 18時
-
『第11回eワラントデモトレードコンテスト』開催のお知らせ(2017年12月11日から)
2017年12月4日 10時
-
『第10回eワラントデモトレードコンテスト』開催のお知らせ
2017年8月29日 17時
-
新商品【ジャパン・テクノロジーバスケットeワラント】7月24日(月)取引開始のお知らせ
2017年7月6日 16時
eワラント証券株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る