まくら投げがスポーツ競技に!?全国大会出場枠を争う「全日本まくら投げ大会 首都圏予選会」が開催決定!参加者募集開始!
修学旅行でお馴染みの「まくら投げ」がスポーツ競技になりました。1チーム8人編成で対戦チームと枕を投げ合い勝敗を決めます。掛け布団で選手を守る「リベロ」、当てられたらその場で負けになる「大将」とユニークなポジションもあります。相手陣地の枕を回収できる「先生がきたぞォ〜」コールも。そしてこの度、2018年2月25・26日に静岡県伊東市で開催される全国大会の「出場枠」を争う「首都圏予選会」の開催が決定!優勝者には全国大会へ首都圏予選会チームとしての出場権と交通費・宿泊費の補助が贈呈されます。2017年11月1日(水)より参加チームの募集が始まります。募集チームは15チーム。開催場所は千代田区にある3331 Arts Chiyodaの体育館、開催日は2018年の1月7日(日)。募集締切は12月26日(火)を予定していますが早期に締め切る可能性もありますのでご注意ください。
地域PR事業を手掛ける、株式会社toiz(所在地:東京都世田谷区、代表取締役:大平葵)は、静岡県伊東市と協働して「全日本まくら投げ大会in伊東温泉 首都圏予選会」を2018年1月7日(日)に東京都千代田区の3331 Arts Chiyoda 体育館にて開催することが決定しました。
【全日本まくら投げ大会in伊東温泉について】
http://www.makuranage.jp/
全日本まくら投げ大会in伊東温泉(以下、全日本まくら投げ大会)は、静岡県伊東市で生まれた「スポーツ競技としてのまくら投げ」です。2013年2月に初開催され、現在では毎年50チーム近くが全国から集まり、まくら投げ日本一を争う伊東市の恒例イベントとなっています。
2010年に地元の伊東高校城ヶ崎分校の生徒が考案した「まくら投げのすすめ」というアイデアを基に、自治体、観光協会、株式会社toizが一丸となって「スポーツとしてのレギュレーションや試合進行方法を整備」して、現在の「スポーツ競技としてのまくら投げ」の形になりました。
※詳細ルールは下記をご参照ください。
http://www.makuranage.jp/?page_id=42
【首都圏予選会について】
そんなまくら投げを多くの人に楽しんでもらうために、首都圏予選会を開催することが決定しました。
毎年、抽選になるほどの応募がある全国大会の出場枠の獲得を目指します。
開催日時 2018年1月7日(日) 11:30~19:30 ※11:00受付開始予定
開催場所 3331 Arts Chiyoda 体育館
募集部門 一般の部/15チーム
参加費 一般 18,000円/1チーム(1人あたり2250円、保険料込み)
※6名〜8名にて参加の場合。追加の場合は1人につき2250円です。
チーム編成 1チーム8人【選手5人(うち1人が大将、1人がリベロ)・サポート3人】
・高校生以上の6名~8名のチームで大会に出場できる方
(出場者の在住地は問いません。)
※出場可能最小人数6人(1チーム)。5人以下での出場はできません。
・大会で優勝した際、2018年 2月24日(土)・25日(日)に開催される全国大会に
出場できるチーム
特別チーム 下記の条件に当てはまれば、個人の方でもご参加いただけます。
①メディア・ライター・ブロガー様向けチーム
※メディア関係者、ライター、ブロガーをされている方の混成チームを募集いたします。
※参加人数と内容につきましては、ご相談ください。(定員あり)
※混成チームは表彰の対象外となり、次点のチームが繰り上がりとなります。
表彰 優勝 首都圏予選会優勝チームとして、全国大会出場権利
副賞 全国大会出場旅費の補助5万円+指定旅館への素泊まり宿泊券
※3位以上のチームには賞品が用意されています。(予定)
※その他にかかる経費は自己負担
申込方法 contact@toizinc.com宛にメールにて必要事項を記載の上、エントリーしてください。
1,代表者氏名、フリガナ、ご住所、電話番号、メールアドレス、性別を本文に記載。
2,件名に「首都圏予選会」と記載。
※エントリー詳細はコチラをご覧ください。(http://www.makuranage.jp/?page_id=440)
※申込書と誓約書をお送りの上、参加確定メールが届き次第出場確定となります。
※首都圏予選会と全国大会は両方申し込み可能です。首都圏予選会で敗退した場合でも
全国大会に申し込みの上、参加が確定していれば全国大会にも出場ができます。
申込締切 2017年12月26日(火)
募集定員に達した場合は早期に締め切る可能性がございます。
【まくら投げの魅力】
まくら投げの魅力は、大きく3つあります。
ひとつは、「本気でまくらを投げる爽快感」。力いっぱい枕を投げても、人に向かって投げても誰にも怒られない。そんな体験ができるのはまくら投げ大会だけ。専用まくらも開発されており、適度に重いが柔らかい「クラッシュラテックス素材」を中身に使い、金具をつけずに縫製しています。
もうひとつは「ユニークなルールと世界観」。40畳の畳を両チームが20畳ずつの陣地で分けて、その上でまくらをドッチボールのように投げ合います。キャッチは禁止で生き残るには避けるのみ。スタートの合図と共に布団から飛び起きて試合開始。リベロ・大将・アタッカー・サポーターと4つの役割や「先生が来たぞォ〜」コールを使いこなし、枕が当たったら布団に戻って「就寝(寝たふり)」しなくてはいけません。スポーツでありながら、まくら投げの世界観も大事にしていて、クスっと楽しめるのも魅力です。
最後は「勝ち負けが決まる競技であること」。修学旅行でお馴染みのまくら投げは、先生に怒られたり、誰かが疲れたり、泣いちゃったりして、いつの間にか終わります。それもまた風流ですが、「白黒はっきりつける」ことで、枕を当てて相手を「就寝」させた時の喜び、負けた時の悔しさを味わうことができます。ルールがあることで戦略が生まれ、大人も子供も「本気になれる」という所に面白さがあります。
【今後の展望】
「まくら投げ」大会については、発祥の地である静岡県伊東市で毎年2月下旬に開催されている大会を全国大会として開催しています。今後につきましては、「まくら投げ」の知名度向上のため、今回の首都圏予選と同様に全国大会との結びつきが可能な「地方大会」を全国各地で開催していくことを目標にしています。
【メディアのみなさまへ】
http://www.makuranage.jp/
上記サイト内の写真・データはご自由にお使いください。
【株式会社toizについて】
本社:〒154-0023 東京都世田谷区若林4-21-14 ルポール305
代表者:代表取締役 大平葵
設立:2012年3月13日
資本金:300万円
連絡先:contact@toizinc.com
事業内容
・地域PR事業(自治体連携)
イベント企画運営/移住定住コーディーネーター/シェアハウス運営/メディアコンテンツ企画
・Creative Section
Webデザイン/映像企画制作/DTPデザイン/作詞提供
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企業情報
企業名 | 株式会社toiz |
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代表者名 | 大平葵 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
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