【和食月間キックオフ 記者発表会 開催】11月24日は「和食の日」全国6000校の小学校等・150万人の子どもたちの給食を和食に!
11月9日(木)14時45分~15時15分(予定) 東京都台東区東上野1-26-2 オーラム B2F「Royal Ⅱ・Ⅲ」
一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議)(会長:伏木 亨)では、“五穀豊穣”“実り”のシーズンを迎え、日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、あらためて日本の食文化を見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日として、11月24日を「和食の日」に制定(一般社団法人日本記念日協会より認定)し、11月を「和食月間」と位置付けています。
平成29年12月で、「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」がユネスコ無形文化遺産登録されて5年目を迎えます。
和食会議も平成27年2月に、和食文化の保護・継承に責任を持つ唯一の民間団体として、一般社団法人としてスタートして以来、企業、団体、個人合わせて500を越える会員を有するまでになりました。 現在、「調査・研究部会」「普及・啓発部会」「技・知恵部会」の3部会と全国「和食」連絡会議が、それぞれ日々活発に活動を行っております。
今回の記者発表では、和食月間のキックオフとして和食会議が実施する、消費者向けのイベントや事業計画の詳細を発表させて頂きます。
昨年、農林水産省の後援事業として全国40都道府県約3,000校、80万人の子どもたちが参加した「だしで味わう和食の日」を、本年度も参加校6000校・150万人以上の参加を目指して実施してまいります。 この事業は、小・中学校、保育所等の給食のメニューを和食献立にしていただき、その汁物等で 和食の味わいの根本であるだしの「うま味」を実感し、和食文化への興味を持つきっかけを作ることを目的としております。11月24日当日を中心として各地で出前授業が予定されており、役員も講師として学校に出向く予定です。
その他、記者発表では、11月24日「和食の日」記念イベントや、全国「和食」連絡会議交流会 第3回「1204和食セッション」の開催、和食文化ブックレット発刊など和食月間での多様な取り組みに加え、現在検討中で、和食月間以降具体化していく「五節句についての取組み」や「和食アンバサダー制度」の立上げについても発表いたします。
記
【日時】
平成29年11月9日(木) 14時45分 ~ 15時15分 <受付:14時15分~>
※15時35分からは合同部会も予定しております。こちらも報道関係の皆様の参加も可能となっております。
【会場】
東京都台東区東上野1-26-2 オーラム B2F「Royal Ⅱ・Ⅲ」
【アクセス】
■大江戸線・ つくばエクスプレス線 新御徒町駅「A1」出口 徒歩2分
■日比谷線 仲御徒町駅北口 徒歩6分
■銀座線・稲荷町駅 徒歩5分
■山手線 御徒町駅北口 徒歩8分
※お車の場合は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
【発表内容】
■和食月間の取り組み
伏木 亨 会長(龍谷大学 農学部教授)
田島 寛 専務理事
■五節句の取り組み
伏木 亨 会長(龍谷大学 農学部教授)
■和食アンバサダーについて
服部 幸應 理事 兼 全国「和食」連絡会議議長 (服部学園理事長)
【出席者】
一般社団法人 和食文化国民会議
会長 伏木 亨
会長代行 兼 調査・研究部会長 江原 絢子
副会長 兼 技・知恵部会長 村田 吉弘
副会長 兼 普及・啓発部会長 後藤 加寿子
理事 兼 全国「和食」連絡会議議長 服部 幸應
【ご取材申込】
ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、諸準備の都合上
11月6日(月)までに以下(本件に関するお問合せ先)へご連絡くださいますようお願い申し上げます。
▼一般社団法人 和食文化国民会議
「和食;日本人の伝統的な食文化 ―正月を例としてー」がユネスコ無形文化遺産登録となってから5年目を迎え、和食会議では、11月を和食月間と位置付け、日本全国の一人ひとりが和食文化について認識を深め、次世代に和食文化を保護・継承していくことの大切さを共有していくためのきっかけ作りを行なっております。
ホームページ:http://washokujapan.jp/
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企業情報
企業名 | 一般社団法人和食文化国民会議 |
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代表者名 | 伏木 亨 |
業種 | その他サービス |