IoTメッセージブローカーPaaSサービス「ThingScale」で月額500円(税別)からの「Lightプラン」に加え「Enterpriseプラン」を開始
センサ応用事業を手掛ける、センシニクス合同会社はIoTデバイスの管理とメッセージング、データ蓄積に特化したIoTメッセージブローカーPaaSサービス「ThingScale」において、PoCなどの実証実験に適した月額500円(税別)の「Lightプラン」及び本格的な商用利用に適した「Enterpriseプラン」を2017年11月8日より提供開始します。
IoTメッセージブローカーPaaSサービス「ThingScale」で月額500円(税別)からの「Lightプラン」に加え「Enterpriseプラン」を開始
センサ応用事業を手掛ける、センシニクス合同会社(所在地:東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階、代表社員:村澤徹)は、IoTデバイスの管理とメッセージング、データ蓄積に特化したIoTメッセージブローカーPaaSサービス「ThingScale」において、PoCなどの実証実験に適した月額500円(税別)の「Lightプラン」及び本格的な商用利用に適した「Enterpriseプラン」を2017年11月8日より提供開始します。
■フルマネージドIoTメッセージブローカー「ThingScale」
【背景】
IoTの実証段階において、プラットフォームの乱立/複雑化が進み選定自体が困難となる中、よりシンプルかつ低コストなPoC環境が必要とされています。
「ThingScale」は可視化等の機能を省きIoTデバイスの管理とメッセージング、データ蓄積に特化したシンプルかつ柔軟な利用が可能なフルマネージド型のIoTメッセージブローカーPaaSサービスです。
今回、PoCなどの実証実験に適した月額500円(税別)の「Lightプラン」をラインアップしたことでホビーユーザから商用展開を検討する企業ユーザまでより簡単・便利なIoTメッセージング環境を利用可能になりました。
「Enterpriseプラン」は「Lightプラン」に対して電話サポートチケットが付属しより多数のデバイスを管理できる小・中規模以上の商用利用に適したプランです。
【IoTメッセージブローカー ThingScaleの概要】
ThingScaleは、堅牢性とメッセージ並列処理に優れたErlang/OTPベースのメッセージブローカーを採用しIoTバックエンドとしての基本能力向上を図るとともに、デバイスが生成する時系列データ処理を高速化するSSDフラッシュストレージを採用し、次世代IoTバックエンドとして必要なブラッシュアップを行いました。
<5つの特長>
1.通信事業者が採用するErlang/OTPベースのメッセージブローカーを採用
2.IoT実現に必要な基本コンポーネントをREST APIで提供
3.SSDフラッシュストレージ採用による高速/低遅延な時系列データ処理
4.業界標準プロトコル対応によるシームレスなデバイス接続
5.Developer ConsoleとDeverloper Portalによる開発者フレンドリな環境
【今回追加されたプランと価格について】
・Lightプラン:月額500円(税別)最大管理デバイス3/フラッシュストレージ5MB/Emailサポートのみ
・Enterprise-Sプラン:月額25,000円(税別)最大管理デバイス30/フラッシュストレージ60MB/Emailサポートと電話サポートチケット
・Enterprise-Mプラン:月額40,000円(税別)最大管理デバイス60/フラッシュストレージ120MB/Emailサポートと電話サポートチケット
・Enterprise-Lプラン:月額75,000円(税別)最大管理デバイス120/フラッシュストレージ240MB/Emailサポートと電話サポートチケット
【センシニクス合同会社について】
本社:〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階
代表者:代表社員 村澤徹
設立:2014年5月20日
資本金:300万円
事業内容:センサ応用事業
(本件に対する問い合わせ先)
営業チーム:sales@sensinics.co.jp
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企業情報
企業名 | Sensinics,LLC |
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代表者名 | 村澤 徹 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |