アビコムデザインが奄美大島の伝統工芸「大島紬」の代表的な“柄”をモチーフにした「紬POPマスキングテープ」を11月17日に販売開始!
「大島紬」の魅力と品質の高さを発信するブランド「紬POP(つむぎぽっぷ)」の最新アイテムに、全国で人気のご当地マスキングテープ(ご当地マステ)が登場! 大島紬の代表的な“柄”「龍郷柄(たつごうがら)」「秋名バラ柄(あきなばらがら)」をマスキングテープのデザインに採用しました。
鹿児島・奄美市でグラフィックデザイン事業などを手がけているアビコムデザイン合同会社(所在地:鹿児島県奄美市、代表社員:迫田真吾)は、奄美大島の伝統工芸「大島紬」の代表的な“柄”である「龍郷柄(たつごうがら)」「秋名バラ柄(あきなばらがら)」をモチーフにした「紬POP(つむぎぽっぷ)マスキングテープ」の販売を、自社が運営するECサイトなどで11月17日(金)から開始します。
▼「紬POP(つむぎぽっぷ)マスキングテープ」商品紹介・販売ページ:https://abcom.theshop.jp/categories/388615
■奄美大島の伝統工芸品「大島紬」の魅力を発信するブランド「紬POP(つむぎぽっぷ)」の最新アイテムに話題のご当地マステが登場!
アビコムデザインが11月17日(金)から販売を開始する「紬POP(つむぎぽっぷ)マスキングテープ」は、奄美大島の伝統工芸品「大島紬」の魅力を発信するブランド「紬POP(つむぎぽっぷ)」の最新アイテムです。
「紬POP(つむぎぽっぷ)マスキングテープ」は、奄美大島の伝統工芸「大島紬」を代表する「龍郷柄(たつごうがら)」「秋名バラ柄(あきなばらがら)」をモチーフに、カラフルなデザインでアレンジしたご当地マスキングテープ(ご当地マステ)です。
ご当地マスキングテープ(ご当地マステ)はいま、全国の観光地や観光名所をはじめ大手・有名企業も開発・販売を手がけるなど話題を集めている人気グッズの1つです。
アビコムデザインは2017年3月にも“ハブ柄”のマスキングテープを発売しており、新たなデザインおよびカラーとあわせて全5種類のご当地マスキングテープ(ご当地マステ)のラインナップになります。
▼ 2017年3月10日付プレスリリース「奄美大島発!リアルなハブ柄のご当地マスキングテープ新発売 ~南の島に生息する毒蛇『ハブ』がモチーフ~」:https://www.value-press.com/pressrelease/179513
アビコムデザインは、奄美大島の伝統工芸「大島紬」の代表的な柄をモチーフにしたご当地マスキングテープ(ご当地マステ)の開発・販売を通して奄美大島および「大島紬」の魅力を発信していきます。
また今後は、奄美大島ご当地マステのシリーズ化を目指し、奄美大島の風景や方言などをデザインモチーフとした10種類以上のラインナップを計画しています。
■「紬POP(つむぎぽっぷ)マスキングテープ」商品概要
商品名:紬POP(つむぎぽっぷ)マスキングテープ
柄およびカラー展開:「龍郷柄(たつごうがら)」「秋名バラ柄(あきなばらがら)」の全2柄で、それぞれ2つのカラー展開を組み合わせると全4種類
※龍郷柄:赤・青、秋名バラ柄:黒・水色
価格:500円(税別)
素材: 和紙、粘着剤
サイズ:15ミリ×10メートル
商品紹介・販売ページ:https://abcom.theshop.jp/categories/388615
※奄美大島のお土産ショップなどでも販売予定
■アビコムデザインが展開する「紬POP(つむぎぽっぷ)」は、奄美大島および伝統工芸品「大島紬」の魅力を発信するブランド
アビコムデザインは、奄美大島の観光がもつポテンシャルを次のようにとらえています。
1.国立公園の指定と格安航空会社(LCC)の就航
2017年3月7日、「奄美群島国立公園」が国内34か所目の国立公園に指定されました。また、同3月26日には関西国際空港と奄美大島を結ぶ新たな格安航空会社(バニラエア)の定期運行便が就航しました。
2.世界遺産への登録をめざすなど観光地として人気上昇中
2018年の世界自然遺産への登録(「奄美・琉球」)をめざしており、観光地としての注目度が上昇中*1。
こうした背景から若い世代を含めた観光客が増えている一方、地域のお土産店などでは大きな経済効果が感じられないという声があります。そこでアビコムデザインは、若い世代の購買意欲を高められるような商品の開発・販売に取り組む必要を痛感しました。
「大島紬」は、高度な技術と着心地のいい品質が高く評価されている奄美大島の伝統工芸品です。現在、奄美産地での生産反数(平成27年:5,106反)は戦後のピーク時(昭和47年:284,278反)にくらべて2パーセント以下*2と大幅に減少しており、危機的な状況にあります。
奄美大島が誇る地場産業としての基盤維持や技術の伝承などに課題があることをふまえ、アビコムデザインが2015年3月に大島紬ならではの魅力や品質の高さを発信する目的で立ち上げたのがブランド「紬POP(つむぎぽっぷ)」です。
従来の大島紬のユーザーとは異なったターゲットへアプローチし、伝統的な柄をアレンジしたデザインを通して大島紬の魅力や品質の高さを知っていただく商品の開発と販売に取り組んでいます。現在、タイツやソックス、レギンスなどのレッグウェアを展開しています。
11月17日(金)から販売を開始する「紬POPマスキングテープ」は、大島紬の代表的な“柄”である「龍郷柄」「秋名バラ柄」をモチーフにしたデザインを採用しました。
アビコムデザイン独自ブランド「紬POP(つむぎぽっぷ)マスキングテープ」商品紹介・販売ページ: https://abcom.theshop.jp/categories/388615
*1 注目度が上昇中:「楽天トラベル」内の「2017年春、国内旅行先の人気上昇エリアランキング」で鹿児島県が第3位( https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/spring/ )
*2 ピーク時にくらべて2パーセント以下:本場奄美大島紬協同組合資料より算出(平成27年までの最新データ)
【アビコムデザイン合同会社について】
所在地:〒894-0068 鹿児島県奄美市名瀬浦上町43-5-102
代表者:代表社員 迫田真吾
設立:2015年1月
電話番号:0997-69-3860(代表)
事業内容:グラフィックデザイン、ウェブデザイン、ウェブビジネスでの広報PR活動支援など
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:アビコムデザイン合同会社
担当者名:迫田真吾
Email:contact@abcom.jp
TEL:0997-69-3860
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | アビコムデザイン合同会社 |
---|---|
代表者名 | 迫田 真吾 |
業種 | 広告・デザイン |
コラム
アビコムデザイン合同会社の
関連プレスリリース
-
鹿児島・奄美大島のアビコムデザインが大島紬柄モチーフの「紬POPかや生地ふきん」を8月17日に販売開始。日本の伝統的な特産品「大島紬×蚊帳生地」で商品化!
2022年8月10日 14時
-
「山田珈琲 Amami Island」が店頭人気No.1の『あまみブレンド』コーヒーバッグを、奄美大島に生息する動物モチーフのパッケージで12月18日に新販売!
2021年12月16日 10時
-
鹿児島・奄美大島の「山田珈琲 Amami Island」は奄美群島産さとうきびと自家焙煎スペシャルティコーヒーが原料の飲料「きびおれ」を商標登録しました。
2021年11月24日 10時
-
奄美大島・徳之島の世界自然遺産登録を祝して記念グッズを新発売。 ルリカケス、イシカワガエル、アカショウビン、クロウサギがイメージカラーの大島紬柄グッズを展開!
2021年9月30日 12時
アビコムデザイン合同会社の
関連プレスリリースをもっと見る