車イスだからと諦めない!「限界はない」を合言葉に脊髄損傷者と闘う人たちのハレ舞台開催! 再歩行やタップダンスにチャレンジ!夢を追う人のトークセッションも。

脊髄を損傷して歩けなくなっても、いつの日かもう一度、自分の足で立ち上がって歩きたい―。 11 月 19 日、強い決意で歩行機能回復トレーニングに励む 10 代から 70 代の 9 名が、約 500 人の観衆 の前で日頃の成果を披露します。 入院期間の短さと退院後の受け皿不足から車イス生活を余儀なくされている、ひとりで も多くの方が専門トレーニングを受けられるよう、環境や制度が変革されるキッカケとなることを目指すイベントです。ぜひ、ご取材やご紹介のお力添えをお願い申し上げます。

今年 11 回目を迎える脊髄損傷者の歩行披露イベント『KNOW NO LIMIT 2017』(主催:国際せきずい損傷リハビリテーショ ン協会/企画運営:ジェイ・ワークアウト)は、「トレーニングを継続することで再び歩ける*ようになる」ことを社会に 対して実証するイベントです。入院期間の短さと退院後の受け皿不足から車イス生活を余儀なくされている、ひとりで も多くの方が専門トレーニングを受けられるよう、環境や制度が変革されるキッカケとなることを目指しています。

*5 年でやっと一歩を踏み出せるようになる方、半年で杖歩行まで回復する方など、受傷部位やトレーニング頻度、身体能力などで回復には個 人差があります。

 

当日は、歩行器を使って・杖を使って・自分の足だけでなど、9 名が「今できる最高の歩行」を披露します。その他、 脊髄損傷者で初めて富士山の自力登頂を達成し各種メディアで話題となった大学生 4 年生・杉原紘人さん(22)が、学 生生活の集大成としてタップダンスに挑戦します。また、「スポーツマネジメントの仕事につく」という夢を叶えるため 単身上京した元高校野球球児の乾亮太朗さん(22)や、車イスで日本一周旅行をした経験を元にバリアフリーコンサル タントとして起業した白倉栄一さん(45)などのトークセッションも行います。 

 

<再歩行披露者> ※人生ストーリームービーをプレス限定公開中です。

■ 同年代の女の子にコンプレックスだらけだった。今はやりたいことだらけです!池田歩さん(25 歳・埼玉)

■ 車イスで被災。日常を取り戻した今は、ゴルフの打ちっぱなしにデビュー!合津洋一さん(66 歳・福島)

■ 脊髄損傷、卵巣がん...。困難を乗り越え受傷後 29 年でも進化し続ける。大下顕子さん(48 歳・神奈川)

■ 1 歩に 4 年。7m 歩くのに 6 年。でもいつかもう一度、トレイルランをしたい瀧口宏さん(50 歳・神奈川)

■ 日付を越えて飲んだり旅行をしたり。「ケイソン」は敗北じゃないと証明する!長田大輔さん(23 歳・大阪)

 

↓それぞれのストーリームービーはこちらから。

https://goo.gl/KnNNS5

※上記 5 名のほか、取材可能な 3 名のインタビュー動画です。 

 

『KNOW NO LIMIT 2017』概要

■日時 2017 年 11 月 19 日(日)11 時 -17 時(第一部:11 時 - /第二部:11 時 30 分 - /第三部:13 時 30 分 -)

※トークセッションは第二部、9 名の歩行とタップダンスは第三部で実施。 

■主催/企画・運営  社団法人国際せきずい損傷リハビリテーション協会/ J-Workout 株式会社

■会場 東京国際交流館(東京都江東区青海 2-2-1)

■入場料 ¥3,000(弁当付)または ¥2,500(弁当なし)小学生以下無料

■一般お問い合わせ先  J-Workout tel : 03-5809-9390 

 

※参考資料

KNL2017参考資料.pdf



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企業情報

企業名 ジェイ・ワークアウト株式会社
代表者名 伊佐 拓哲
業種 医療・健康

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