<全国各地の観光プロモーション映像コンペティション> 2017年度第1回旅もじゃ賞に、俳優・映画監督の前野朋哉さんによる岡山県のゾンビ作品他が決定!
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、全国各地の観光プロモーション映像を募集し、映画的魅力にあふれた作品を表彰する観光映像大賞を実施しています。また、年間を通じてご当地映像を紹介するプロジェクト「旅もじゃ」を展開し、観光映像大賞応募作品の中から、年に2回、「旅もじゃ賞」を決定、発表しています。 このたび、 『The Land of Sunshine (ザ・ランド・オブ・サンシャイン)』(岡山県)と『For Tourism ISHIKAWA』(石川県)の2作品が、約100作品の対象作品の中から2017年度第1回「旅もじゃ賞」に決定いたしましたのでお知らせいたします。選出された作品は、旅が始まるきっかけサイト「旅もじゃ」にて2017年12月14日(木)より本編を公開いたします。(URL:http://www.tabimoja.com/)
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、全国各地の観光プロモーション映像を募集し、映画的魅力にあふれた作品を表彰する観光映像大賞を実施しています。また、年間を通じてご当地映像を紹介するプロジェクト「旅もじゃ」を展開し、観光映像大賞応募作品の中から、年に2回、「旅もじゃ賞」を決定、発表しています。
このたび、 『The Land of Sunshine (ザ・ランド・オブ・サンシャイン)』(岡山県)と『For Tourism ISHIKAWA』(石川県)の2作品が、2017年度第1回「旅もじゃ賞」に決定いたしましたのでお知らせいたします。選出された作品は、旅が始まるきっかけサイト「旅もじゃ」にて2017年12月14日(木)より本編を公開いたします。(URL:http://www.tabimoja.com/)
2018年6月の開催で20周年を迎えるSSFF & ASIAにて発表予定の第7回観光映像大賞は、2018年3月31日(土)まで引き続き作品を募集中です。
2017年度 第1回旅もじゃ賞受賞作品
■岡山県『ザ・ランド・オブ・サンシャイン』
受賞理由:
ゾンビに襲われる暗く絶望的な状況と、逃避先の岡山の晴れ晴れと希望に満ちた描写のギャッ プが印象に残る見応えある作品として選出いたしました。
作品紹介:
岡山は、晴れの日が多く、海・山・街並みなど多彩なロケーションがあることから、近年多くの映画などのロケ地として活用されています。つまり、岡山県は映画の都「ハリウッド」ならぬ「ハレウッド」!映画の都・岡山県がお届けするこの作品は、ハリウッド映画顔負け
(!?)のドキドキ・ワクワク感満載のホラー映画風PR動画です。
前野朋哉監督からのコメント
この度は、「旅もじゃ賞」にご選出いただきありがとうございます。
受賞を機会に、よりたくさんの方に作品をご覧いただき、あわよくば岡山に足を運ぶきっかけとなったら嬉しいです。短い作品ですが沢山の人の想いが詰まっています。賞は関わったキャスト、スタッフ、そして岡山の方々と喜びを分かち合いたいと思います。
前野朋哉(俳優・映画監督・おかやま晴れの国大使)
岡山県倉敷市出身、31歳。
学生時代から自主映画の制作を始め、監督・脚本・主演を務めた「脚の生えたおたまじゃくし」は、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010」で審査員特別賞&シネガー賞をW受賞。その後、俳優として映画「桐島、部活やめるってよ」、ドラマ「わろてんか」、テレビCM「三太郎シリーズ(一寸法師役)」など多数出演。近年の監督作にはNHKのミステリードラマ「謎解きLIVEシリーズ」、第30回東京国際映画祭にて上映された短編「ハルオ」など。
■石川県『For Tourism ISHIKAWA』
受賞理由:
美しさと活気、そしてそこに存在する文化が三位一体となって魅力を伝えていることから選定いたしました。
作品紹介:
4つの地域(金沢、能登、加賀、白山)②歴史・文化③四季の風景・食④アクセスの良さという4つの観点から、石川県の魅力を紹介。東京オリンピック開催を控え、日本への注目がますます高まる中、日本語を含め全11言語のキャプションに対応し、高精度(4K)映像で製作しました。
制作担当課のコメント:
このような賞をいただき、撮影先の方など協力をいただいた皆様に、感謝したいと思います。日本の四季の魅力を伝える内容となっていますので、日本だけでなく多くの海外の方に見ていただけると幸いです。
■観光映像大賞とは
SSFF & ASIAでは、2012年より、 観光振興という観点で創造性、振興性、話題性を含んだ観光プロモーション映像に「観光映像大賞(観光庁長官賞)」を授与してきました。第6回観光映像大賞(2017年)は、全国から462作品の応募があり、宮城県登米市の『Go! Hatto 登米無双』が受賞しました。
■旅もじゃ賞とは
観光映像大賞の応募作品をはじめとするご当地プロモーション映像をメインコンテンツに、ご当地キャラによる地元紹介や映像ロケ地情報など、全国各地の情報を様々な視点から掲載するご当地まとめサイト「旅もじゃ」が、年に2回、ご当地の魅力を面白味のある映像表現で伝える作品を対象に、観光映像大賞応募作品の中から独自に選定決定し、発表しているアワードです。
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)について
俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、これまでに延べ38万人を動員。初年度は映画『スター・ウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。 http://www.shortshorts.org/
<第7回観光映像大賞応募要項>
■主催:ショートショート実行委員会 観光映像課
■応募期間:2017年8月1日(火)~ 2018年3月31日(土)
○観光映像大賞(観光庁長官賞)
2017年8月1日(火)~ 2018年3月31日(土) の期間に応募された映像作品より1作品選出(予定)
※2018年映画祭(6月開催予定)観光映像大賞授賞式で賞状を授与。
○旅もじゃ賞
第二回.2017年10月16日(月)~12月31日(日)応募作品より1~3作品選出
2018年1月31日(水)旅もじゃサイトで発表を予定。
■作品の長さ:60分以内(エンドクレジット含む)
■対象作品
・日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオ ※制作年不問
・“観光や地域振興”という観点で創造性、振興性、話題性のある作品
・CM的な要素を含みながら、見た人にインパクトを与え、心を打つ作品
・各地域の自治体、団体(組合等)、企業(旅行会社、広告会社等)、個人が制作・保有している作品
・使用した楽曲等についても、ウェブ配信やイベント上映などが権利上可能な作品
■応募方法
旅もじゃ内「第7回観光映像大賞応募フォーム」よりエントリー http://www.tabimoja.com/kankou7/
■選考について
ショートショート実行委員会 観光映像課が選考。観光映像大賞については審査員が審査に加わります。
選考についてのご質問にはご返答は致しかねます。
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | ショートショート実行委員会 |
---|---|
代表者名 | 別所哲也 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
コラム
ショートショート実行委員会の
関連プレスリリース
-
ショートフィルム専門のオンライン映画館 ブリリア ショートショートシアター オンライン 9月のテーマは I Love Grandma & Grandpa!
2019年9月6日 12時
-
アルヒ株式会社とブックショートがコラボ ①大切な「ある日」 ②新しい生活 ③マイホーム をテーマに 短編小説募集!大賞は賞金30万円ショートフィルム化を検討
2019年9月2日 10時
-
ShortShorts × 横浜音祭り2019 板野友美 Talk Event ~音と旅する映画デート~ ショートフィルム上映とトークイベントを9月16日に開催
2019年8月16日 11時
-
ブリリア ショートショートシアター オンライン 8月はヒンヤリ・ドキドキ・ハラハラの「夏特集」 世界の夏ショートフィルムをお届け!
2019年8月2日 11時
ショートショート実行委員会の
関連プレスリリースをもっと見る