個々人が日々大量に生みだすWEBコンテンツ。その消費活動、生産活動に双方に対し報酬が支払われるアルファブラウザ。2月サービスインそしてICOプレセールスタート。

スタートアップコミュニティコネクター、HSHubの創設者であり、MenuMeet、JianyueApp、Svinsightの共同創業者である Wallace Lynch(ウォーレスリンチ)が、アメリカ、カリフォルニアにて、WEBコンテンツのインフラを覆す、アルファブラウザ―を開発。サービスイン直前にICO、プレセールスタート。

 情報の生産、消費活動が年々、急激にWEB化している現状、情報コンテンツのプライバシー、著作権、収益化の方法が日々話題に上がっている。平成28年の総務省の調べによると、テレビの視聴時間とインターネット利用時間が20代以下で逆転が始まっている。その中で平成24年からの4年間で伸びているインターネット利用の目的がソーシャルネットワークの利用。平成24年では41%だったところ、平成28年には71%に達し、30%もの伸びを見せている。

平成28年 総務省 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査より

 2017年の世界のアプリダウンロードランキングをみてもその牙城は揺るがない。アプリ調査企業「Apptopia」が発表した、2017年に世界で最もダウンロードされたアプリランキングは2014年にフェイスブックが買収した「WhatsApp」で、ダウンロード数は9億2400万件だった。各ジャンルの1位のダウンロード数と比較するとその差は明らか。

【2017年 各ジャンルの1位のダウンロードアプリとダウンロード数】

ソーシャル:WhatsApp/9億2400万DL

エンタメ:ネットフリックス/1億1800万DL

フード&ドリンク:Subway/3500万DL

出会い:Tinder/5800万DL

トラベル:ウーバー/1億8900万DL

ショッピング:AliExpress/8100万DL

ミュージック:スポティファイ/2億9900万DL

ゲーム:Subway Surfers /1億9000万DL

ソーシャルメディアの発達に牽引され、コンテンツを生み出すテクノロジーは日々進化し、様々な良質なコンテンツが生み出されている。ただ、そのコンテンツの価値を適切に見極め、コンテンツを欲している人へ届ける、かつその価値にたいして適切に報酬が支払われる技術はいまだ発展途上。

 

アルファブラウザはそのコンテンツに対して、消費される、「時間×人数×注目度」によって適切に評価し、リアルタイムでATKトークンによって支払われる。ATKトークンとは暗号通貨の一種で現在、別の暗号通貨の一種、イーサリアムでのみ現在購入が可能。

 

そしてサービスイン直前に、ATKトークンのICO、プレセールをスタートした。もちろん1イーサリアムから購入可能で、現在の価値だと変動を考えて0.04ドル~0.1ドルから購入できる計算となる。

 

アルファブラウザにはαネットワークという仕組みが組み込まれ、グーグルクロームやファイヤーフォックスに代表される、スタンドアロン型のアルファブラウザに加え、各ブラウザに対応するプラグイン、そして各アプリに対応するSDKに組み込まれ、それぞれ機能するよう設計されている。

ATKトークンのやり取りはもちろん、コンテンツの評価もアルファブラウザに組み込まれたAIの適切なロジックで取引されるため、どちらにも第3者が介在することはなく、フェアかつ、無駄なく瞬時に実行される。

詳しい数理的なロジックや投資家、開発チームに関してはアルファトークン基金が発行する、ホワイトペーパーを是非参考にしてみて欲しい。

 

 

アルファトークン基金 HP

https://www.atoken.org/en/index.html

 

アルファトークン ホワイトペーパー

https://presale.atoken.org/static/pdf/ATK_Whitepaper.pdf

 

アルファトークン 動画説明

 



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企業情報

企業名 Y T Asia limited
代表者名 横山 智充
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

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