ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017年度第2回旅もじゃ賞は生野銀山の“超スーパー地下アイドル”出演作品と南島原のせつないラブストーリーに決定!
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が全国各地の観光プロモーション映像を募集し、映画的魅力にあふれた作品を表彰する観光映像大賞では、映画祭の期間以外に、年間を通じてご当地映像を紹介するプロジェクト「旅もじゃ」を展開し、応募作品の中から、年に2回、「旅もじゃ賞」を決定、発表しています。 このたび、2017年度第2回の応募作品80点の中から『ギンギラ銀山パラダイス -GGGZPDS-』 (兵庫県)と、『夢』(長崎県南島原市)の2作品が「旅もじゃ賞」決定いたしましたのでお知らせいたします。 選出された作品は、旅が始まるきっかけサイト「旅もじゃ」にて2018年2月15日より本編を公開いたします。
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が全国各地の観光プロモーション映像を募集し、映画的魅力にあふれた作品を表彰する観光映像大賞では、映画祭の期間以外に、年間を通じてご当地映像を紹介するプロジェクト「旅もじゃ」を展開し、応募作品の中から、年に2回、「旅もじゃ賞」を決定、発表しています。
このたび、2017年度第2回の応募作品80点の中から『ギンギラ銀山パラダイス -GGGZPDS-』 (兵庫県)と、『夢』(長崎県南島原市)の2作品が「旅もじゃ賞」に決定いたしましたのでお知らせいたします。
選出された作品は、旅が始まるきっかけサイト「旅もじゃ」にて2018年2月15日より本編を公開いたします。
2018年6月の開催で20周年を迎えるSSFF & ASIAにて発表予定の第7回観光映像大賞は2018年3月31日(土)まで引き続き作品を募集中です。
受賞理由:遺跡施設に設置されていた人形を地下アイドルとして打ち出した斬新で勢いのあるご当地映像として魅力的でした。
作品紹介:兵庫県朝来(あさご)市の史跡・生野銀山にて、おそらく日本一、あるいは世界一深い地下で活動する“超スーパー 地下アイドル”「GINZAN BOYZ」が2017年夏、ついに発掘!! 今も坑道でギンギラギンギンに体を張って頑張っている総勢60名のマネキン人形たちが、あなたの心を打ち砕きます。
担当者コメント:今回このような賞をいただきましたこと誠に光栄に存じます。運営者、制作者ともに自分たちの進んだ道が評価され ましたことを大変喜ばしく感じております。このプロモーションは予算の乏しい中で如何に話題作りをして認知度を上げていけるかという PR手法への挑戦でもありました。PVだけでなくSNSなども同時展開して、メディアに取り上げていただきながらより多くの皆様に興味を 持っていただく。このようなスキームとして総括的にご覧いただけるとより本プロモーションの全体像がご理解いただけるのではないかと思い ます。今後もこのアイドルグループは様々なイベントをこなしていく予定です。これからのGINZAN BOYZの活動にもご期待ください。
受賞理由:若くして亡くなった恋人を愛し続けた男性の一途な想いが、南島原の地を美しく描くドラマとして感動を呼ぶ完成度の高 い作品でした。
作品紹介:「たった1日だけ、過去に戻ることができる」と言われた主人公が、生涯愛し続けた女性と過ごした日を選び、南島原市を 巡るはかなくも不思議な1日を描いた物語。
担当者コメント:この度は、「旅もじゃ賞」にご選出いただき、ありがとうございます。 受賞を機会に、より多くの人に作品を見ていただいて、南島原市のことを知っていただけるとうれしいです。作品をつくったチームの皆さん と一緒に受賞を喜びたいと思います。
■観光映像大賞とは
SSFF & ASIAでは、2012年より、 観光振興という観点で創造性、振興性、話題性を含んだ観光プロモーション映像に「観光映 像大賞(観光庁長官賞)」を授与してきました。第6回観光映像大賞(2017年)は、全国から462作品の応募があり、宮城 県登米市の『Go! Hatto 登米無双』が受賞しました。
■旅もじゃ賞とは
観光映像大賞の応募作品をはじめとするご当地プロモーション映像をメインコンテンツに、ご当地キャラによる地元紹介や映像ロケ地 情報など、全国各地の情報を様々な視点から掲載するご当地まとめサイト「旅もじゃ」が、年に2回、ご当地の魅力を面白味のある 映像表現で伝える作品を対象に、観光映像大賞応募作品の中から独自に選定決定し、発表しているアワードです。 http://www.tabimoja.com/
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)について
俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、こ れまでに延べ38万人を動員。初年度は映画『スター・ウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作 品上映し、その後も毎年応援を頂いています。
<第7回観光映像大賞応募要項>
■主催:ショートショート実行委員会 観光映像課
■応募期間:2017年8月1日(火)~ 2018年3月31日(土)
○観光映像大賞(観光庁長官賞) 2017年8月1日(火)~ 2018年3月31日(土) の期間に応募された映像作品より1作品選出(予定) ※2018年映画祭(6月開催予定)観光映像大賞授賞式で賞状を授与。
○旅もじゃ賞
第1回:2017年8月1日(火)~10月15日(日)間の応募作品より2017年12月14日(木)に発表
『The Land of Sunshine(ザ・ランド・オブ・サンシャイン)』 (岡山県)
『For Tourism ISHIKAWA』(石川県)
第2回:2017年10月16日(月)~12月31日(日)間の応募作品より本日2018年2月15日(木)に発表
『ギンギラ銀山パラダイス -GGGZPDS-』 (兵庫県)
『夢』(長崎県南島原市)
■参加費:無料
■参加対象者:不問
■作品の長さ:60分以内(エンドクレジット含む)
■制作年:不問
■対象作品 :日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオ ・“観光や地域振興”という観点で創造性、振興性、話題性のある作品 ・CM的な要素を含みながら、見た人にインパクトを与え、心を打つ作品 ・各地域の自治体、団体(組合等)、企業(旅行会社、広告会社等)、個人が制作・保有している作品 ・使用した楽曲等についても、ウェブ配信やイベント上映などが権利上可能な作品
■応募方法: 旅もじゃ内「第7回観光映像大賞応募フォーム」よりエントリー
http://www.tabimoja.com/kankou7/
■選考について: ショートショート実行委員会 観光映像課が選考。 観光映像大賞については審査員が審査に加わります。 選考についてのご質問にはご返答は致しかねます。
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企業情報
企業名 | ショートショート実行委員会 |
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代表者名 | 別所哲也 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
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