どの店舗でも会員権を発行することで資金調達が可能になり、ユーザーは購入会員権を売買できる”会員権取引所”「SPOTSALE(スポットセール)」正式にサービス開始
イジゲン株式会社(本社:大分県大分市, 代表取締役:鶴岡英明, https://ijgn.jp/ 以下「イジゲン」)はどの店舗でも「会員権」を発行でき、ユーザー同士で会員券の売買もできる取引所「SPOTSALE(スポットセール) https://spotsale.jp/」のサービスを正式に開始いたします。
■SPOTSALE(スポットセール)とは
スポットセールはお店の「会員権」の発行所であり取引所です。どの店舗でも会員権を発行でき、会員は優待を受けることが出来ます。 会員権はスポットセール内で売買も可能となります。
店舗は会員券を購入してまで応援してくれる優良顧客との接点を維持することができ、株式上場やフランチャイズなどチェーン展開までのタイミングではないが、サービスや設備拡張のために資金調達はしたいというニーズを叶えることができます。
会員券購入者は単なる割引やサービスのみならず、店舗からの継続的な情報や所有感を得られます。株式投資などを行わない消費者でも簡単に事業への貢献や売買益を得られる可能性が生まれます。
スポットセールは、現時点で以下3機能の提供となります。
1 : 店舗が会員券の発行を行い、期間限定で公募販売をする。
2 : 公募販売終了後、一般公開された会員券はユーザー同士で売買ができる。
3 : 会員券を所有するユーザーは発行店舗でさまざまな優待を受けることができる。
現時点(3/13)で登録ユーザー数は約3,000人、2018年3月までに会員券の発行を希望する店舗数は約70店舗(審査中含む)、現時点での総調達金額は約1.4億円を予定しています。
今後は、地域や特定の分野に貢献したユーザーによる会員券推薦機能や、評価の高い店舗の段階的な追加公募、日本以外へのサービス展開等も予定しています。
■会員権販売店舗例
どの地域のどんな規模の店舗でも会員権を発行することができるので、全国の様々な業種の店舗で公募販売を行い、資金調達を実現します。地域で愛されている顧客との関係性が良好な店舗が参加する傾向にあります。
■開発の背景
LIFE&TECHNOLOGYをテーマに2013年よりサービス開発を行ってきたイジゲンは、評価経済やブロックチェーンなどの社会変革や先端技術に着目し、店舗や個人事業主が資金調達と顧客を同時に獲得することができるスポットセールを開発しました。
地方都市には、ITリテラシーの格差、賃金の格差、人材不足、医療の充実度、高齢化、教育者不足などたくさんの課題が有ります。そんな場所に本社を構える私たちだからこそ、テクノロジーでそれらを解決できると思っていますし、しなければならないと思っています。
また、大分県大分市に本社として展開をすることで、地域と都市の接点を増やし、相互交流を重ねることで地域の活性化を図ります。
【イジゲン株式会社 について】
社名 :イジゲン株式会社(IJGN INC.)
代表 :代表取締役 鶴岡 英明
所在地:本社)〒870-0839 大分県大分市金池南1-5-1 コレジオ大分4F
東京)〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル3号館 9F
設立 :2013年11月7日
資本金:1億450万円(資本準備金を含む)
URL :https://ijgn.jp/
事業 :SPOTSALEの企画・開発・運営、Webシステム・スマホアプリの受託開発・運営サポート
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企業情報
企業名 | イジゲン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 鶴岡英明 |
業種 | ネットサービス |
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