2017年度 第3回旅もじゃ賞は『プレミアムフロイデー』(大分県)と、『GOD WALK in TAKAHARU ~天孫降臨少女~』(宮崎県高原町)に決定!
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が全国各地の観光プロモーション映像を募集し、映画的魅力にあふれた作品を表彰する観光映像大賞では、映画祭の期間以外に、年間を通じてご当地映像を紹介するプロジェクト「旅もじゃ」を展開し、応募作品の中から、年に3回、「旅もじゃ賞」を決定、発表しています。 このたび、2017年度第3回の応募作品60点の中から『プレミアムフロイデー』 (大分県)と、『GOD WALK in TAKAHARU ~天孫降臨少女~』(宮崎県高原町)の2作品が「旅もじゃ賞」決定いたしましたのでお知らせいたします。 選出された作品は、旅が始まるきっかけサイト「旅もじゃ」にて2018年3月19日より本編を公開いたします。
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)が全国各地の観光プロモーション映像を募集し、映画的魅力にあふれた作品を表彰する観光映像大賞では、映画祭の期間以外に、年間を通じてご当地映像を紹介するプロジェクト「旅もじゃ」を展開し、応募作品の中から、年に3回、「旅もじゃ賞」を決定、発表しています。
このたび、2017年度第3回の応募作品60点の中から『プレミアムフロイデー』 (大分県)と、『GOD WALK in TAKAHARU ~天孫降臨少女~』(宮崎県高原町)の2作品が「旅もじゃ賞」決定いたしましたのでお知らせいたします。
選出された作品は、旅が始まるきっかけサイト「旅もじゃ」にて2018年3月19日より本編を公開いたします。
2018年6月の開催で20周年を迎えるSSFF & ASIAにて発表予定の第7回観光映像大賞は2018年3月31日(土)まで引き続き作品を募集中です。
【受賞作品】
『プレミアムフロイデー』(大分県)
受賞理由:プレミアムフライデーと温泉をかけ合わせたミュージカル映像にテンションが上がるエンタテイメントな作品でした。
作品紹介:働き方改革・休み方改革が多様な視点で語られる今、大分県は日本一のおんせん県として動画で「プレミアムなお風呂でもっと楽しく休もう!」と休み方を提案しています。Premium Furoidayのロゴの「P」は「ゆ」の文字で表現。
「フロイデ」にはドイツ語で「喜び・歓喜」という意味もあります。大分県は質の高い温泉が日常生活の中に入り込んでおり、大分県民が温泉に行く頻度は全国のなんと約4.8倍という調査結果も出ているほど。さあ、あなたも次の休みはプレミアムなおフロにおいで~!
担当者コメント:「旅もじゃ賞」に選んでいただきありがとうございます。
「シンフロ」「ゆけ、シンフロ部!」を経て、新たな試みを目指した動画が評価されたことを大変嬉しく思います。大勢のキャスト、スタッフ、そして撮影先の皆様のご協力に感謝いたします。
『 GOD WALK in TAKAHARU ~天孫降臨少女~ 』 (宮崎県高原町)
受賞理由:15万回を超える再生数もうなずける、透き通るように美しい大自然と心地よい歌に魅了される観光映像でした。
作品紹介:絵画のように湖に浮かぶ空、こぼれ落ちるほどの星空、大自然に育まれた宮崎牛、そして雄大な姿で圧倒的な存在感を誇る高千穂峰。
自然の恵みに溢れる宮崎県高原(たかはる)町を、神秘的な少女の目線と共に紡ぐ動画です。
担当者コメント:3月16日現在、宮崎県高原町は、新燃岳噴火によって様々な被害を受けましたが、噴火に負けず頑張っております。
この動画を作る時、何度も何度も町の人達と企画会議を行い、「高原町を活かすには、豊かな自然の景観しかいない!」という結論に至りました。今回、「旅もじゃ賞」を受賞したことで、豊かな自然への「畏敬の念」と「感謝」を新たにし、町民一丸となって復興に向けて歩み出すきっかけにしたいと思います。
■観光映像大賞とは■
SSFF & ASIAでは、2012年より、 観光振興という観点で創造性、振興性、話題性を含んだ観光プロモーション映像に「観光映像大賞(観光庁長官賞)」を授与してきました。第6回観光映像大賞(2017年)は、全国から462作品の応募があり、宮城県登米市の『Go! Hatto 登米無双』が受賞しました。
■旅もじゃ賞とは■
観光映像大賞の応募作品をはじめとするご当地プロモーション映像をメインコンテンツに、ご当地キャラによる地元紹介や映像ロケ地情報など、全国各地の情報を様々な視点から掲載するご当地まとめサイト「旅もじゃ」が、年に2回、ご当地の魅力を面白味のある映像表現で伝える作品を対象に、観光映像大賞応募作品の中から独自に選定決定し、発表しているアワードです。
■ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)について■
俳優の別所哲也が代表をつとめる米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、これまでに延べ38万人を動員。初年度は映画『スター・ウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。
<第7回観光映像大賞応募要項>
■主催:ショートショート実行委員会 観光映像課
■応募期間:2017年8月1日(火)~ 2018年3月31日(土)
○観光映像大賞(観光庁長官賞)
2017年8月1日(火)~ 2018年3月31日(土) の期間に応募された映像作品より1作品選出(予定)
※2018年映画祭(6月開催予定)観光映像大賞授賞式で賞状を授与。
○旅もじゃ賞
第1回:2017年8月1日(火)~10月15日(日)間の応募作品より2017年12月14日(木)に発表されました。
『The Land of Sunshine(ザ・ランド・オブ・サンシャイン)』 (岡山県)
『For Tourism ISHIKAWA』(石川県)
第2回:2017年10月16日(月)~12月31日(日)間の応募作品より本日2018年2月15日(木)に発表されました。
『ギンギラ銀山パラダイス -GGGZPDS-』 (兵庫県)
『夢』(長崎県南島原市)
■参加費:無料
■参加対象者:不問
■作品の長さ:60分以内(エンドクレジット含む)
■制作年:不問
■対象作品:
・日本全国47都道府県で制作された観光プロモーション映像・映画・ビデオ
・“観光や地域振興”という観点で創造性、振興性、話題性のある作品
・CM的な要素を含みながら、見た人にインパクトを与え、心を打つ作品
・各地域の自治体、団体(組合等)、企業(旅行会社、広告会社等)、個人が制作・保有している作品
・使用した楽曲等についても、ウェブ配信やイベント上映などが権利上可能な作品
■応募方法:
旅もじゃ内「第7回観光映像大賞応募フォーム」よりエントリー
http://www.tabimoja.com/kankou7/
■選考について:
ショートショート実行委員会 観光映像課が選考。
観光映像大賞については審査員が審査に加わります。
選考についてのご質問にはご返答は致しかねます。
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企業情報
企業名 | ショートショート実行委員会 |
---|---|
代表者名 | 別所哲也 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |
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